4月30日金沢駅まだ16時になっていない 居酒屋を探すにはまだ早い
東口3番乗り場から バスに乗り ひがし茶屋街に向かった
橋場町で降りてもごく普通の町 どこが茶屋かと交番前へ
誰も聞くのか 壁に張り紙が 茶屋街までの道順が貼ってある
案内どうりに歩くと突然雰囲気が変わる街並み ここが茶屋街だとすぐわかる
一階が低く二階の天井が高い茶屋作りの建物が並ぶ
紅殻格子で内の様子は見えないが小物や喫茶 甘味などの店になっている
店先に看板が出ていない 玄関に花を生けてある所は 一見さんお断りなのだろうか
そこの通りを外れた ごく普通の食堂には看板が出ていた
「金沢名物 ハントンライス」 食べてみたいが 時は夕方
これから居酒屋を探す都合がある でも味見したい好奇心がうずく
一つだけ注文して半分ずつでもみじめっぽい 店で勧められたうどんも注文
結局これを夕食として この晩の居酒屋探訪はあきらめた
ハントンライスは バターで炒めたご飯にケチャプと味
オムレツのように 半熟ぎみの薄焼玉子をかぶせてある
その上に白身魚のフライを乗せてタルタルソースをかける
店によっては エビフライだったりハンバーグの店もあるという
トンというのでブタかと思ったが そうではなくフランス語のマグロの意味
ちなみにハントンの ハンは ハンガリー風の食べもののことらしいが
ハンガリーでどんなものを食べるのかを知らないので わからない
金沢のパン屋が考案したもので 向うにはないという
なぜかその店のテーブルが傾いている 床に水平が出ていない
これはなんだったのか 聞くのを忘れてきた
茶屋街に戻り 小物屋 土産物屋 などのぞき 近江市場まで歩く
ここまで歩けば 駅もすぐそこ ついでに歩く たいした距離ではなかった
頂く気にはならないな～さっぱりした食事が好きなんです～好みですね～
うどんだけで十分です。
観光客の着付けサービスだったんでしょうか
この街並みには着物が似合います
テーブルの疑惑解明しません
そういう人が多い年代です
でも野菜嫌いのおばあさんもいます
肉が好きだとか 好みです