何も予定はない日 ネット検索していたら
この日にパーカッションパラダイスが隣町である
お昼すぎに出かければ間に合う時間 出かけた
ホールに子どもを含めても40人足らずの客
オープニングは日用品を使って音を奏でた
続いてマリンバで川の流れやる景色
ゲストのスチールバン奏者とのコラボで中南米の音楽へ
そこに地元の和太鼓が加わっても違和感のない音が生まれた
会場の客はボデーパーカッションで参加会場全体のアンサンブル
続いて2部は 森の中 客は入場時に配られた1ペアの木を打ち鳴らし
思い思いに鳴く鳥を表現した
舞台に用意された灯ろうにダンサーが舞いながら火を入れた
あらかじめ録音した子どもの声が音として流された
最後は会場に配られたルミカライトがオーロラの世界を創り出した
迫力のある演奏会を期待したが 自然の音を聴く静かな音楽会だった
スチールバンの音は大谷さんの「音楽交差点」で聞いたことがあるが
生で聴くのは初めてだったが ハマりそうな高い音だ
ちなみにドラム缶を切断し 缶の底をたたいて音を出す楽器だ
それはそれでよかったのですが・・