島田と金谷に架かる水路橋
朝夕の通勤に利用して一ヶ月近く経つ
車が通行出来るようになっても
夜間は通れないし2時間交代の一方通行
通勤はいつもだいたい同じ時間で問題ないが
時間を外れた時に通るには
何時に通行できるか覚える必要がある
そこで考えた覚え方 こぶしを握り凹凸で記憶した
凹は谷で金谷から 凸は島で 島田からの一方通行
人差し指の凸を6時として偶数で数える
6 8 10 12 14 16 18 小指の島で18時になる
こうして数えると12は中指と薬指の中間だから 谷
お昼の12時からは金谷からの通行が可能とわかる
この橋の両たもとには誘導員が立っている 毎朝夕通るので顔なじみになったが
金谷側は小柄なおじさん以外あまり働いていない 居眠りしていた
雨の日は合羽も着ないでボックスの中にただいるだけ
晴れの日でも腕を組んで ただ車をにらみつけている
小柄なおじさんだけは てきぱきよく動く 車が通ると手を上げてどうぞと言う
島田側の人は皆よく働いている 雨でも合羽を着て交通整理をするし愛想がよい
なので私は小柄のおじいさん以外のときは金谷側の誘導員をにらみつける
島田側の人には会釈して手を上げたりして通過する
覚え方も、その人に合った楽しい覚え方が
いいですね。私ならどうするのかなぁ?
きっと紙にでも書いて、クラクションの所に
貼り付けておくかな?
それにしても、誘導員の人間模様、働き具合が
これまた面白い。そして、それをしっかり観察
している山水さんは人間観察の名人ですね。
人との関わりを大事にされるからこそ、このよう
にしっかりと見えてくるんだと思いますよ。
小柄なおじいさんは 自作の時刻表を配布してました 暇な時は草取りしてるしよく働きます 凹側はこの人で持つ 800メートル弱の橋を渡るだけで気分が変わり明暗が分かれる橋です 腕組んでみてる人だと1日不愉快 明日は誰かな
やまちゃん 紙に書いておきますね。
流石 毎日通るには 必要な事は知恵が浮かびます。
おじさんまで観察とは 鋭いですね~驚き!
谷は暗くて 島は明るいのもぴったりでした 説明がうまくいきませんがわかっていただきありがとうございます
紙だと失くすし覚えは悪い 究極の記憶法だと自負してましたが説明してもわかってもらえないのが 難でした おじさんは瞬間に見るだけで判断してます好い人悪い人子どもと同じです私