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見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

劇団東演公演「検察官」

2017-11-10 17:34:04 | フォト日記


毎月会費を積み立て年6回の演劇鑑賞している市民劇場
会員が都合が合わない時には代わりに鑑賞できる

その権利を頂いて久しぶりに演劇を観た
劇団東演の公演ロシア古典文学の傑作「検察官」

もらってから知った内容は面白そうだが3時間の長丁場
長時間見ていられるかという心配がよぎった

その心配は演劇が始まると同時に吹っ飛んだ
テンポの良い音楽と喋り 見せるための照明や役者の動き

工夫を凝らした演出など 舞台に引き込まれて飽きることなく時間が過ぎた
ロシア人俳優も自国の言葉で演技するが 問題ない

休憩時間に「何を言っているかわからない」という人がいたが
そうは思わなかった 言葉の意味など理解できなくても通ずる

私は日本人の役者も知らなかったが南保大樹 能登剛など良い役者を知った

以下は劇団HPより抜粋した「検察官」の内容説明
ロシアの田舎町にとつぜん、検察官が行政視察に乗り込んでくるというニュースが飛びこんだ。
町長、判事、慈恵院主事、学校監督、郵便局長ら、日ごろ賄賂(わいろ)、横領など脛(すね)に傷もつ面々はその対策におおわらわ。
さて、その検察官の正体は? 演劇に異常な興味をいだくゴーゴリが当時のロシア社会に一大衝撃を与えた演劇史上の傑作。


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2 コメント

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yukoさんこんばんは (山水)
2017-11-10 21:31:42
文と離れた写真ですが今日のウオーキングコースです
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Unknown (yuko)
2017-11-10 21:23:32
演劇最近見ていないのでいいですね・・・
面白そうな内容です
それよりこの写真・・・好みです
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