ことし初めての大衆演劇を観る 劇団京弥
座長白富士一馬の弁天小僧 のどをやられてガラガラ声
それでもセリフ回しやアドリブが楽しい また見たい劇団だ
二部の舞踊ではひいきの役者の帯に万札をはさむ人もいた
おひねりを投げる人がいたが いくら包んであるかわからない
投げるたびに役者と握手するので他の客からブーイング
「芸を止めるなら万札だせ」 私もそう思った
芝居は昼夜2回見たが昼は満員で座るところを探すのが大変
親切な老人が隣を誘ってくれた 老人は踊りたくてここにきていると言った
客席にも着流し姿の男がいた あの人はカラオケできているという
そういう素人でも自分だけで楽しむのでは物足りなくなり
衣装をつけて人前で歌ったり踊ったりしたくなるようだ
昼の芝居と舞踊が終わり 風呂に入ってのんびりしていると
夜の部が始まった一部の『伊豆の佐太郎』を見て帰宅
伊勢神宮は此方からでは遠く
ヤッパリ行ってみたいですが。。。
大衆演劇は今は関心がないですが
そのうち浅草の木馬館でも。。。
まだ山登りの方が好いや~です。(^◇^)
おひねりがたくさんなんてやはりこういう場所は新年のお年玉みたいなものなのでしょうか?御祝儀?
景気がいいですね^^
でしょうか。写真撮っておいてね!
私は東京葛飾区の育ちですが、家の前が大衆演劇場でした。
名の知れたところでは、浅香光代や白沢虎蔵(虎三だったかな?)が来ました。
やまちゃんはやっぱり山でしょう
伊勢神宮は清々しい心に生まれ変わる場所でした
神頼みは神前で忘れてしまい何も思い出しません
ただ手を合わせるだけです それでもパワーをいただいた気がします
あるところにはあるのでしょうかそれとも
使い道がないのでここで使うのか 真似はできません
着流し姿で目立つ客 ああなりたくはないと
人の振り見て我が身を正しました
さすが江戸ですね 私の家の前は田んぼでした
カエルの合唱団がよく来ました
有名なところでは ど根性ガエルかな