監視は放棄して午後からのヘルシーアップに申し込んだ
歯科への予約は朝一番 その間に観た映画「武士の献立」
時代ものでもチャンバラはない 刀ではなく包丁で腕を競う料理人の物語
映画は人気がないのか藤枝では日に1回だけの上映 観客も14人と少ない
加賀藩に実在した包丁侍が残した献立書
それを基に再現したといわれる料理は見事
すぐれた味覚を持つ年上女房役に上戸彩
夫の料理指南をはじめ 人の心まで変える
料理の映画に加賀丈史が出てきたので
テレビで以前やっていた料理対決番組を思いだしてしまった
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ですから映画を観る目を違ったのでは？
どんな仕事でも道を極めれば人の心を動かすものですね
でもこの手の映画は好む人は少ないのでしょうか