フォト五七五の提唱者板見浩史さんの講演を聞いた
現実に見たものに想像を接合させる
それが寄りかかるのではなく
付かず離れず不即不離を心がけ
自立した表現として響きあうのが理想
と難しそうだが
日本独自の餡に西洋のパンを合わせてアンパン
コーヒーに牛乳でコーヒー牛乳などと同じように
自分で撮った写真に言葉をつけて遊ぶ 写真に向き合うことで撮影意図や
表現方法を客観的に見るよい機会になる などの話だった
私は恐れおおくも昨日公開した写真を持参した その評価は
花は見事だが 俳句は字足らずが気になる
「支えられ」は後にした方がよいとの事 したがって
「ゆりの花 見事に咲けど 支えられ」と持参したもう一句の方が好まれた
ただ 写真の説明にならないように 俳句との距離感を保てということなので
これをどう変えようか悩む 推敲(すいこう)
写真の瀬詰めにならないようにですか・・・わかるようなわからないような。
ただ直感でその被写体について思ったことを書けばいいのかな?
なんだか昨日の山水さんの写真だけでも想像が限りなく広がる気がします^^
また違う俳句を楽しみにしていますよ^^
夏ばて乗り越えてください
写真と俳句お互いの存在を認めてそれを接合する判ったようなわからないようなでした
有名な句にあった写真を撮るのも面白いかなと思いました
新聞でも私には意味不明で難解な俳句が多くて近寄りがたいです。
ブログ同士で同じ話題でコラボするのも楽しみの一つです。たとえばコレ↓とか・・・
http://pub.ne.jp/PPBON/?entry_id=695846
覚えてますよ同じ夕日の写真 短い言葉で表現するのは難しいです
このゆりを撮ってから 支えの棒を思い出し支えの棒と字を入れる場所を空けて写真撮り直しました
いまある写真へ言葉を入れるのは難しい また言葉に写真をつけるのは それ以上に難しい 余白に入れるほうが楽かもしれないです