図書館講座は「川と人が創る豊かな民俗・文化」
昨年と同じ矢澤先生 話もほぼ同じで民俗学から見た地域のこと
川には流れついたものを大事にする流着伝説がある
大井神社などもそうだが 御神体は分散して上流へ人が運ぶ説もある
川の名前の神社だが 神社の名前が先の可能性もある
京都の文化が広まり 名前も京都から来たとも考えられる
秦一族による京都文化の影響を受けている地域
今川義元の母寿桂尼も京都から嫁いできた
大井川の伏流水で水がきれいだった野守池には
大蛇や 龍 鯉などが登場する17の伝説がある
大井川の地下には琵琶湖と同じ量の水が存在する
上流には狼を信仰する文化もあるがオオカミは大神だ
漢字は変えられている 土地の名前なども言葉で判断する
など昨年聞いた話でも忘れているので又聞いてしまった
私もそういう機会あったらいきたいです
知りたいこと多すぎでずっと求めていきていく気がします
公民館で会議があり、時間調整で入ってみました。最近読書もしているので、どんな本があるのか探してみました。まぁ、小さな図書館なので蔵書数は少なかったですが、今読んでみたいと思っている東野圭吾さんの作品が結構ありました。
雪の季節、図書館通いもイイかもしれません。
それで講座の案内をいただき受講してみました
有意義な時間を過ごすことができました