工場の敷地にあるのは クヌギや マテバシイの どんぐり
昨年までは小学生や園児が団体で拾いに来ていた
それが今年から 工場の方針が変わって仕事以外には入れなくなった
拾わせてもらえないなら ドングリだけでもほしいと
幼稚園や保育園からの依頼があるらしい
社員が昼休みにでも拾ってやればいいのにそこまではしない
下請けのわが職場にドングリ拾いの依頼が来た
職場は人員不足で他所の女性作業員に応援に来てもらっている
その作業員が仕事を中断して二人で2時間拾った
それを持って親会社の社員が保育園まで届けるようだが
届ける社員も 受け取る園も資金をかけて
応援の作業員に拾ってもらっていることは気づいていない
といっても人の迷惑に気づかないのは
若いころも今も変わらない自分を見るようだ
写真は頂き物の丹波栗 大きな栗 旬のもの
・・小栗旬・・これも若いころの自分をみるようだ
自分のことだけで人のことまで考えられない世の中です
園児は拾いたいのでしょうが会社がね
市民に貸し出していた野球場やサッカー場 テニスコート 全部断っています
もっと地域に貢献しなくては仕返しが怖いです
しかし、拾ったのをもらっていたら園の教育から
すると違うような気がするんだけど・・・
園児が自分で拾ってなんぼというのが本当の
ような気がするんだけどなぁ・・・
会社の方針、誰がかえちゃったの?
もらって食べるのが一番いいです
わかってくれれば問題ないですが
それも知らずに安易に物を頼まないでもらいたいです
旬は過ぎましたが・・
親会社の担当者がことわれないのでしょう
だったらご自分で拾えばって感じです
先生ぐらいなら敷地に入るのを許可して
拾ってもらえば良いと提案しておきました
山仲間から庭の栗が一杯だから~と栗貰った~
拾う手間もあるんですね~
忘れる所でした。
山水さんの顔を知らないから小栗旬でも大栗旬でもナンとでも言いたい放題。
ボランティアという感じがしますが、そこまでしてどんぐりを手渡していることは、ちょっと意外でしたが、保育園にとってはとてもいい会社に見えてると思います。