ウォーキングで堤防に上がって右に向かうときに左からH原さんが来た
同じ方向に向かって歩きながら 実家の草刈り作業の話しをした
敷地が残っているので近所の目もあるので放置しておけない
長男の役目で年に何度も草刈り作業をしている責任感の強い人だ
敷地もそうだが畑もそうだ 周りに何もない場所ならよいが
耕作放棄しても近所の手前 草刈りは続けなくてはならない
畑もやめる人が多いが やりたくても高齢でできない人もいる
その人の畑を乗用茶刈機を所有する人が 引き受けてくれる
きょうは乗用が入るように段取りをしていた
利益が上がらなくても地域のためとの思いは尊い
昔の農家は村の長から土地を借りて耕作をして食いつないだが
今は民の土地を長が耕している 立場が逆になったようにも見えるが
変わらないのは 今も昔も地域の長の世話になって生活していることだ
写真は咲いたばかりのアジサイ これからが季節だ
町内会長を4年ほどおこないましたが、なんでも町内会長に持ってくるので、そんなことぐらいは・・・と思うことが多々ありました。昔は町内会長になりてがあったと聞きますが、今はなり手がいません。
>今も昔も地域の長の世話になって生活している
そういうことはありませんが、イヤなことはみな町内会長、という傾向が昔以上になって来て、今は町内会長のなり手がいません。困ったことです。
町内会の役は当番のように田畑のない人でもできます
町内会長のところに頼むことも少ないです それでもやりたい人はごくわずかです