茶塾の修了式があった 昨年に続き2度目の修了式
塾生の言葉を述べろとの ありがたい御依頼
何をしゃべっても良いというので 塾長の町長に
リコールに負けないでという 落ちを考えたが残念ながら
町長は私用で欠席 副塾長にお礼の言葉を述べた
述べたといっても メモを 棒読みしただけで3分もかからない
それでも顔見知りの人は社交辞令で誉めてくれたので
素直に喜んでしまった
上げたり下げたりちょうちん持ちのような文章になってしまった
終了後は 全国品評会1等1席のお茶を飲ませて頂いた 1キロ30万円
以下はお礼の言葉 恥ずかしいので読まないで頂きたい
お礼の言葉<o:p></o:p>
川根茶塾に 隣町から越境受講させてもらい 2年目になりました<o:p></o:p>
1年目で 企画の素晴らしさに感動して 今回は二人の知人を誘ってきました<o:p></o:p>
その人が 受講者の平均年齢を 上げてしまいましたが 二人とも<o:p></o:p>
良い講座を紹介してもらったと 毎回感激するので 私もうれしくなりました<o:p></o:p>
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今年度も 振り返ってみますと 楽しいことばかりでした <o:p></o:p>
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お茶を使った料理教室では エプロン姿で挑戦しました <o:p></o:p>
我々男性チームの手際良い料理の出来栄えに 指導してくれた <o:p></o:p>
サークル茶の葉のみなさんも びっくりされました <o:p></o:p>
またお茶を使った料理なのに お茶の粉を振りかけるのを忘れたのも 良い思い出です<o:p></o:p>
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闘茶会では 上位入賞こそできませんでしたが <o:p></o:p>
茶業センターの方も 同じでしたので安心しました<o:p></o:p>
担当してくださいました 茶業青年の生き生きした姿は<o:p></o:p>
川根茶に対する 意気込みを垣間見ました<o:p></o:p>
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寸又峡のお茶カフェで 美味しいものばかり いっぱい頂きました<o:p></o:p>
クサギのあえ物など 初めて口にするものでした <o:p></o:p>
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川根茶緑喫茶では グラスに茶の葉を入れ 一滴だけ頂いた水出し茶 苦みもなく<o:p></o:p>
濃縮された ダシの素のような味 家で説明するのに あの味を<o:p></o:p>
言葉で言い表せなくて 後日妻を連れて 再び訪れました<o:p></o:p>
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茶の産地だということぐらいしか知らない 無知な自分が 川根茶塾を受講して<o:p></o:p>
奥深いお茶の 緒に就いたばかりですが お茶への興味は大きく増してきました<o:p></o:p>
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水はけのよい土壌に恵まれた山間地域 日照時間が短く 昼夜の温度差が大きい気象条件<o:p></o:p>
汚染されていない クリーンな環境で栽培される川根茶を 益々好むようになりました<o:p></o:p>
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終わりにこのような素晴らしい企画をしてくださいました 関係者のみなさん<o:p></o:p>
本当にありがとうございました<o:p></o:p>
平成24年2月11日 川根茶塾受講者代表 山水
ついでに読んでしまいました。
率直で 良いと思いますが。。。
お茶に対する 愛情あふれていますね。
読まないでと言いながら載せる心境は何なんでしょう
きっとで複雑な性格の人なんでしょう
おっとまた他人事のように書いてしまいました
これなら主催者は大喜び。次もやる!
という気持ちになったことと思います。
さすが山水さん、心得たものです。
文章を作るとなぜか「オチ」を考えてしまいますがzenpeichanさんに誉められると 舞いあがってしまいます
次回は是非zenpeichanさん御夫妻で参加してみてください