認知症オバアがディサービスに行く日は私の開放デー
この日の予定は午後からシニアサポーター講座
夕方からは娘とバージンロードを歩く練習もある
そのためにデイの迎えは 妻が早引きして家に帰ってくる
サポーター講座の前に隣町で映画を観た終わってからもう一本観た
一本目は予告が始まっていた 終わると食事して
2本目を観るときに使う駐車場無料の権利の買い物もできた
島田に戻り 最終回の講座を受講
皆は なおごり惜しみ電話番号の交換していた
それを横目に藤枝に急いだ2本目の始まるまで40分しかない
なんとか間に合った2本とも納得の映画だった
終わると娘のアパートに向かった そこから結婚式場は近い
予定時間に入ることができた 誰もいない式場の赤い絨毯
スリッパで歩いた右足を出して揃える次は左足を出して揃える
新郎の前で一礼して前列の席に着くときに気づいた主役は私ではない
その後は娘夫婦におごってもらって ブッチャーのラーメン
折角の貴重な時間一日めいっぱい楽しんだ
行動予定を立てると なんとかなるもんだ
帰る頃妻からメール 「家の玄関施錠した」 追い出されたわけではない
認知症オバアが外に出ないための処置
「バージンロードを歩く練習」というのがあるのですか、私もやりたかった。実は昔の事ですが娘の結婚式で固くなって上手く歩けませんでした。
大変な事もおありでしょうが、楽しい事を優先してしばらくは頑張って下さいね。
昨日「利休にたずねよ」を観ました。何となく
グラビアを見ているような感覚に襲われました。
↓のラーメン屋さんは、入った事は在りませんが知っています。
このステンドグラス見たことがありますよ。
あの結婚式場ですね。西焼津に近いところの・・・
簡単なようで右左の足がわからなくなります
まっすぐ歩いていないような感覚もあります
ドレスを踏まないようにしないと・
ラーメン多分食べ切れないかと思います
利休綺麗な映画でしたね 日本の良いところを見せてくれるような気がします
花嫁の父は初めてで緊張します
そこです中が迷路のようでした親切なスタッフがいました
まだ二人の娘は式を挙げていないので初めてです