ばあさんはポットのお湯が少しでも無くなると
ヤカンで沸かした湯を 注ぎたす
それにはいつもヤカンいっぱいの湯を沸かす
必要な分量だけ沸かすことはしない
ポットに入いりきれないお湯の方が多い時が常だ
残った分はそのまま冷ましてしまうのでもったいない
それでもポットに注ぎ足せばまだ良い方だが
沸かしたことを忘れてしまうことも 度々だ
昔は ゆるいで もや(小枝など)を燃やし暖をとった
そのついでに自在鉤に鍋を掛けそこで煮炊きをした
ヤカンを掛けて湯を沸かしたりもした
燃やす火力は強く 少しばかりの水ではすぐに沸騰して蒸発してしまう
そうならないように ヤカンには水をいっぱい入れた
ばあさんはその名残がまだ消えない
そこで写真のケトルを買ってきた でもこれで無駄が省けるかは疑問だ
ばあさんは懲りずにレンジで沸かした湯を入れそうな気がする
ボクも妻から叱られます。お互いに年をとると、「つらあい」は良いものですネ
これなら無駄が省けると思ったのですが 量が少なすぎ
そのつど沸かすのも面倒なようです
何だかとっても嬉しい!
昼は家が老人ひとりになるので 年寄りが火を使うのが危ないです
味噌汁を温めるためにガスコンロにかけた鍋を忘れて焦がすこと度々
帰宅したときに家があるか心配です
昨日1回使っただけで 今朝はまたポットが出てました IHのほうがいいですかね
お若い頃は頼りになったお母さんだったんでしょうね(笑)
私はその時にしか気付かないのでそれはそれで忘れ易く周囲に迷惑かけてます。
おまけに余分もしないとちとたちが悪いです。
でも高齢者の火の元は心配ですね。言っても聞いてくれないしね!
電気コンロがいいみたいですよ!
高齢者の方は電気にしてるとよく聞きます。使い方も解りにくいと思うけどオール電化がお薦めです!
老人ひとりのときは危ないです
やらなくてもいいことはよくやります
オール電化は安全性が高くていいですね
そろそろ自分も危なくなるし・・