どちらかといえば 白鳳好みだ
しかし今場所は違った
出場が危ぶまれていたが強行出場した
朝青龍が日を追うごとに 強くなった
朝青龍の奮闘ぶりが気持ち良く見えてきた勝負がついてからのダメ押しも いやらしくない
むしろ勝負はこれくらいの気迫が必要だと思うようになった
その朝青龍が優勝した 笑顔と涙の表彰式だった 表彰式で麻生総理大臣は
「数々の試練を乗り越えての優勝やっぱり横綱はつよくなくちゃ」とエールを送った
批判されても それに屈しないで 勝って賜杯を手にした横綱
麻生さんも「私もあやかりたい」と言いたかったかもしれない
脳の話を聞いた 東北大学
加齢医学研究所 川島隆太氏
前頭葉 頭頂葉 側頭葉 後頭葉を鍛え
脳を元気にしてスマートに年をとることを話された
明るさや 色の知覚は周辺の色で異なるテストも見せてくれた
人の脳はいかにいい加減か 人の認知や経験は絶対ではない
そのために脳を知ることが必要
読み書き計算 朝食の大切さ 会話 料理を作ること 買い物に行くこと それらの大切さを
例題を使ってわかりやすく説明された
字は自分の手で書くことが良く パソコンやケイタイでは脳は衰えるという
これらの普及で小学校5年程度の漢字を3割の大人が書けなくなった
朝食は食べないと午前中に脳が働かない ご飯などのブドウ糖は不可欠だが
それだけではいけない おかずを多くすることで子どもの成長に差が出てくる
また 不景気の企業は高齢者を対象に退職者を募るのではなく
朝食を食べない人を退職させる法が得策だ
右脳や左脳に分けるのは意味がなく
日本と一部のアジア地域だけでまだそんなことを言っている
手の中で胡桃をまわすようなことは サルがやることで人間がやることではない
テレビやビデオは脳を休めるのには良いが 脳は働かない
音読や簡単な計算でアルツハイマーを克服した例の話は感動した
など今までの常識を打ち破る話が聞けた
子どもは 早寝早起き テレビはあまり見ない
友人との会話を多くし 部活に参加する
老人は運動をして 趣味を多く持ち 本を読み
ボランティア活動に参加すること
料理 器楽演奏 絵画 字を書く 手芸 裁縫 工作などをすすめた
家にはないが ニンテンドーのDSはどうなのか聞きたかったが それは話さなかった
比叡山延暦寺で「千日回峰行」を達成すれば
不動明王と一体になるとされています
場所は違いますが
いつもコメントをいただく
やまちゃんの知り合いは
筑波山に登ること
1000回を今日達成したそうです
毎年100回近く登り11年で達成
どの程度の山か私はわかりませんが
登るのに1時間半ぐらいはかかるようです
1000日も続ければもう神様です
健康だから続けられたのでしょうが 続けるから健康だと信じたいです
写真はやまちゃんのブログから無断借用
そのブログはここ→ http://pub.ne.jp/347saitama/?daily_id=20090124
今日になってやっと 年賀状の返事が来た
ハガキが余ったから よこしたのかとか疑ったりして
もう来年は交換をやめようかと思ったりもした
それでも話題の人物を版画で作るので
毎年楽しみににもなっている
手のかかる版画刷り そう簡単にはできないのだろう
2008年はこれ http://pub.ne.jp/yamamizu/?daily_id=20080111
2007年はこれ http://pub.ne.jp/yamamizu/?daily_id=20070123
落語で「子ほめ」は他人の子どもをほめる話
ほめて何かをもらおうという魂胆がある
自分の身内を誉めても 聞いている側は
あまり好ましく聞けない
身内の自慢は腹にしまっておき
あまり公表しない 我慢する
と言いながら子どもの自慢を書く 是非スルーしてもらいたい
なお下はクリックしないほうが良い
娘が「職場で成績が良かった」と月間MVP をもらってきた今の時期 営業などやっても何も売れないだろうと思っていたが
それでも親の知らない所で一生懸命働いている
それだけで十分うれしいのに なんと娘はその賞金を全部私にくれると言う
自分のものにするようにいっても「これでお母さんと美味しいものでも食べて」という
うれしくてまだ使えない 恵比寿様にあげてある
と言う自慢話 自分の子ほめを書いても面白くないと思うが
書かずにいれない 親ばかちゃんりん そば屋の風鈴