今朝で3連続朝飯前の 水目桜参りに出かけた
きのうは3人きょうは一人のカメラマンがいた
地主のYさんは 撮影の迷惑になるからと 朝の5時から茶畑に肥料をふっている
地元のテレビ局や 農業新聞にも載ったために県外からも撮影に来ているという
日中など 客が多すぎて車を停めれない悩みもあるようだ
年に10日ばかりのことで 畑を埋めて駐車場にするのも考えものだしと言っていた
今朝で3連続朝飯前の 水目桜参りに出かけた
きのうは3人きょうは一人のカメラマンがいた
地主のYさんは 撮影の迷惑になるからと 朝の5時から茶畑に肥料をふっている
地元のテレビ局や 農業新聞にも載ったために県外からも撮影に来ているという
日中など 客が多すぎて車を停めれない悩みもあるようだ
年に10日ばかりのことで 畑を埋めて駐車場にするのも考えものだしと言っていた
スティーブ・ジョブスが愛した日本の美 版画家川瀬巴水(かわせはすい)展
静岡市の駿府博物館で始まった 駿府博物館は移転して静岡新聞社の一角に移った
移転したから垢ぬけたきれいな場所かと思ったが さほどの事はなかった
それでも版画は素晴らしく 夕暮れの平泉金色堂など見いってしまった
図録で見たが色が違う あの暗い紺色など本物でなければ見ることはできない
それをスタッフに伝えると 「ですから本物を見に来てください」そりゃあそうだ
図録を買うか迷ったが 写真のポストカードを2枚買っただけ
以前島田博物館でやった時の図録が図書館にあるからまた借りればいいし
巴水の版画は暮れ方や月夜 降雨風雪の情景などが多い
雨だからとか夜だからとか言わずに写真撮りに行かなくては こんな構図の写真は撮れない
生誕130年川瀬巴水展 前期5月6日まで 後期5月9日から6月7日
静岡市駿府博物館 9時30分から17時まで 月曜休館
朝飯前に出かけた 家から10分みずめ桜へ
途中名もない桜も朝見るとまた違って見える
それを撮って6時30分に牛代(うしんしろ)へ着いた
すでに人がいた道端には10台の車 聞くと5時前から来ているという
週末 雨上がり きょうは人が多いだろう 町の桜も人出が多い
桜吹雪が舞い じゅうたんをひき詰めたように雨でぬれた舗装道路ににくっついていた
越地の桜 みずめサクラ
川沿いの桜 スピッツ桜(うそ)
マッサンが終わっても またあたらしい朝ドラを見ている
田中泯が本物の塩田の職人のような渋い演技をしていた
子役も明るくて かわいすぎるくらい整った顔をしている
夢が嫌いだという 作文も意表をついておもしろかった
成長した主役の希役は土屋太鳳 水窪町を舞台にした映画
「果てぬ村のミナ」で歳を取らない不思議な少女を演じた女優だ
また今回も朝ドラを見ることになるのだろう そして同じ日からまた
火野正平の「こころ旅」も始まった 県内も通過コースになっている
この番組は自転車ならではのほそい道などを走りその風景や音がが楽しめる
来週からは「あまちゃん」の再放送も始まりまたあの軽快な音楽が聴ける
朝7時15分から8時まではテレビの前から離れられない
そのためには早起きしなくてはならない
先週終わったマッサンの最終回は録画で観た
エリーの生活感あふれる手紙が良かった
再度見ながら書き写した 以下は書き写した手紙
手紙は英語だったけど
だい好きな マッサン 私と出会ってくれてありがとう
お嫁さんにしてくれてありがとう
この美しい国そして私のふるさとになった日本に連れてきてくれてありがとう
おかげでで私は、とてもすてきなアドベンチャーが出来ました
だけどアドベンチャーの終わりが近づいて来たようです
最後に感謝を込めてこの手紙を書き残します
この手紙を読む頃マッサンはがっくりしているかもしれません
だけど、いつまでもふさぎ込んでいたら駄目 人生はアドベンチャー
マッサンの冒険はまだまだ続きます
どうかいつまでも今より美味しいウイスキーを目指してください
そしていつか世界中の人を笑顔にするウイスキーを造って下さいね
マッサンの夢はウイスキー 私の夢はマッサンでした
初めて告白します私にはウイスキーの味が分かりません
味が濃い薄い焦げ臭いとか スモーキングフレーバーとか
ほとんどよくわからなかったです ごめんね
だけど私にとってマッサンのウイスキーはいつだって一番おいしいウイスキーだった
とにかくまずは健康が大切お肉を食べる時は必ず野菜も一緒に食べてください
いくらお仕事でもお酒を飲む時はちゃんと量を考えぼちぼち飲むようにして下さい
それとこれからは私じゃない誰かがマッサンの洗濯をする事になると思うから
脱ぐ時は ちゃんと表に返して洗濯に出してくださいね
最後にもう一つお願い 一日に1度夜寝る前に私の事を思い出してください
そして「おやすみ」と言って下さい そしたら私も「おやすみなさい」と言って眠ります
マッサンには見えないかもしれないけど 私はいつもマッサンのそばにいます
だから寂しがらないでね ありがとう おおきに あなたの愛しい妻 エリー
町の一本桜 牛代の水目桜も年々観光客が増え続けている
きょう午前中見に行くと 20台くらい車が止まっていた
畑の脇の道も踏み固まっていたから休日などに相当な賑わったと想像できる
所有者宅の庭さきはお茶の接待や臨時の売店なども用意されて客を歓迎している
山の中だから夕方は人もいないだろうと思って行って見ると 昼と同じくらいいた
カメラを持った人たちが四方八方に広がっている ライトアップを待っている
ライトが点いて数十分で 大半の人がいなくなった 皆が薄暮の撮影を狙っているのだ
帰ると妻が夕飯作って待っていた 理想が現実になった 家もライトアップしたくなった