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見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ちこり村でランチバイキング

2015-04-28 11:56:26 | 日記


「ちこり」という野菜は金スマでヘルムート渡辺が訪れる場面を見て知った
その場所は中津川ICのすぐそば「ちこり村」だった 

お昼時で順番待ちだったが番号札をもらって売店を見ていると時期に番が来た 
バーバーズレストランは ちこりを地元の野菜とともに味わえる家庭料理レストランだ

ちこりはヨーロッパ原産のキク科の野菜 葉はサラダや揚げ物 煮物などに使用
モヤシやカイワレ大根のように日に当てないで水耕栽培 花壇に植えれば青い花が咲く

無農薬栽培されポリフェノールが豊富シャキシャキした食感とほろ苦い味は癖になりそうだ
根の部分ちこり芋も加工されて スープ 焼酎などに使用される

村を運営するサラダココスモの中田智洋社長は地域活性化に取り組み高齢者の雇用など積極的だ
鍵山秀三郎や小泉武夫 藤田鉱一郎などを崇拝しているのだろう売店には著書も並んでいた

ちこり村のレストランはバイキング形式 混雑時は1時間の制限がある
栽培施設や 焼酎醸造設備など兼ね備えた大きな施設で見学もできる

工場見学や売店など見て2時間以上いた 宿は多治見に前日とった