ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

清里テラスは19度

2017-08-11 15:07:41 | フォト日記


8/7 広い駐車場にそこそこ車がある リフトで中腹へ「東京29度 ここは19度」の気温表示
雲の間から 下界が見渡せる テラスは人が多く 座席に空きはない

30分の砂時計が交代を告げるが 砂が落ちないように横にしている輩もいた
全部落ちないうちに交代してくれる人もいて何とか席が確保できた

残りの砂が落ち切らないうちに座席を離れた そろそろ雨になりそうだ リフトで下へ
リフトは2本あって別のリフトへ向かう 花回路は名ばかりで花がない カフェも空いていた

マルシェへ戻る レストランは混みあっていた ビッフェスタイルでは喰いすぎる ここはパス
八ヶ岳倶楽部へと向かった 柳生博の店そこでお昼とした ご本人にも会うことができた

店を出る頃 雨が降り出したがまだ大したことはない 
途中の直売でトウモロコシ 別の直売で貴陽プラムを仕入れて帰路へ 
 


清里の朝

2017-08-10 13:29:08 | フォト日記


8/7 目覚めると清里のペンションだった 昨夜はいつもより1時間以上早く寝た
朝食時間は1時間くらい遅い 食事前に駅前を歩いたが人がいない

きのう吐竜の滝にいた人や 昨夜のバレエの客はどこに行ったのか まだ見な寝ているのか
お城のような建物の店も営業している様子がない 崩れかけた店などが目立つ

観光客は乗用車で来るようになったためか 列車も2時間に1本だけになった
かつて繁栄したころのように 昼中でも清里駅前を歩く姿は見れないと想像した

ペンションのテレビはBSがない 8時からの「ひよっこ」を見てから朝食へ
野菜スープや高原野菜が新鮮でおいしい パンも旨いお替わりもできる 

それだけでじゅぶんだったが スクランブルエッグや 夏野菜の煮物
ラデッシュ コリンキー ハム パインなどの皿が出た 

彩りも良くオーナーのセンスがひかる オーナーも奥さんも感じが良い
ケイタイが市の大雨警報を伝える 早めに帰ろうと思いながらも

こちらは雨も降っていないし せっかく来たのでという気持ちが優って危機感がない
そのまま帰らずサンメドウズ清里ハイランドパークへ向かう そこに清里テラスがある


吐竜の滝

2017-08-09 18:30:18 | フォト日記


8月6日台風が来るというのに静かな山梨だった 
ひまわりの明野から清里までは30分もあれば着く

途中須玉町の廃校を利用した「おいしい学校」へ 昼食による
みなが アルミの弁当箱で給食のような食事を木製の机で食べていた

席が空きそうもなかったのであきらめて 高根町道の駅に向かう
道の駅で軽く食事していると 外の幟端が気になった

天然水かき氷と 信玄餅ソフト と書いてある
この辺りなら高橋さんのものかと伺うが そうではない

信玄餅ソフトは 発祥の地と書いてあった
まあ何でもよい 暑いときはこれに限る

絵本美術館はショップだけ見た まだだいぶ早い時間だ 
吐竜(どりゅう)の滝を見てからでもじゅぶん間に合う 滝へ向かう 

滝は涼を求める人が多くにぎやかだ 涼しくてシャツ一枚では寒い
滝を登り 山道を歩けば清泉寮までいけるようだがそこまで行く時間はない

前日予約した ペンションに向かった

 


明野のひまわり

2017-08-08 15:50:06 | フォト日記

  
明野は日照時間が長いところで 数多くのひまわりが咲く 
そのすべてがいっぺんに咲くわけではなく時期をずらして長期にわたる

そのために駐車場からかなり歩かないと見れない場合もある 
翌日は台風で雨だと歩くのはつまらないと思い

清里へ向かう途中の日曜日に寄った 樹帯も予想されたが
手前で少しだけだった 案の定駐車場付近はまだ咲いていない

通過して先に進めると 道端からひまわり畑が見えた
そこに停めて見た ここでも十分楽しめる


フィールドバレエ鑑賞

2017-08-07 18:35:58 | フォト日記


清里フィールドバレエを見た 演目はジゼルだった
台風の心配はあったが予報を見ると何とかなりそうだ

思い切って出かけた 入場券の手配をしてくれるペンションにちょうど空きもあった
場所取りに会場へ出かけるとリハーサル中で それも楽しめた

外で食事をして本番を待つ 本番近くになると 
黒い雲が出てきて心配させるが 予定通り始まった

ジゼルとはどういう物語かも理解しないで見ていたが
内容など分からなくても就分楽しめた

まるで絵本を見ているような場面が繰り広げられる 
一瞬夢を見ているかと錯覚してしまう

本物の花火も打ち上げられ迫力もあり舞台効果も満足だ
1幕が終わるころ夜露のような小粒の雨が肌にあたる

休憩中に雨具が配られた 2部が始まった ラスト近くにまた雨が降だした
演技を一時中断し 濡れた舞台を拭き 少し内容もカットして最後のシーンがまた始まった

クライマックスのころ空には満月に近い月が一瞬顔を出した
あれは予期せぬ演出だたことだろう

この日のジゼル役は川口ゆり子 舞台を跳ねる姿は若者だ