今回もようやく終わりました~。
今月号は夏号でもあり、観光客も多い時期でもあるので、すこ~しだけ力が入っています。
前回はつわりの吐気と闘いながらの制作でしたが、
今回はどちらかというと山羊の世話でとられる時間との闘いでした…。
さて、今回の特集号ではついに!!「朱鷺」をとりあげました
エスライフ着手3年目にしてついに!!
いまや「佐渡といえば朱鷺」くらいのメジャーっぷりに、
個人的には「すで . . . 本文を読む
先日、ようやくミルクを1.2L搾乳できた、と書きましたが、
子山羊も事態を察知したのか、単純に成長期なだけなのか、日中のうちにどんどんミルクを飲むようになりました。
まさに食べ盛り、飲み盛りです。
驚いたことに、夜の間隔離しても、800mlくらいしか搾乳できなくなってしまいました。
「この調子だと、また500mlきってしまいそうだなあ…」
さすがにそれは嫌だ…、と連れ合いと話しています。
日中 . . . 本文を読む
先週のお話ですが、お客さん50人くらいにお昼ごはんを作るお手伝いを頼まれました。
今まで、沢山のお客さんにご飯を作るお手伝いをしましたが、この人数は歴代ナンバー1の多さでした。
料理長が考えたメニューは「ミズブキの混ぜご飯」。
今が旬の山菜を使ったお料理です。
「フキ」の名はついているけれど、一般的なフキとは似ても似つかない姿格好で、
ここに来てから初めて知った山菜のひとつです。
普通のフキの . . . 本文を読む
昨日は自然派子育てサークル「むくむくの木」が我が家に集まり、
我が家は瞬時に「子ども達の遊び場」に変化しました。
山羊達はここでも、相変わらず人気者。
最初は予想外の大きさにとまどっていましたが、
おそるおそる草をあげたりして、かなり楽しんでいる様子でした。
「この草は毒があるからあげないほうがいいね」
「フキは山羊の大好物だよ」と教えると、どんな場所からでもその草を
取りに行っていました。
子 . . . 本文を読む
立川に住む知人の方から贈り物をいただきました。
中身は9条クッキー、それも作業所の方が一枚ずつ丁寧に作られたもので、
それぞれに「9条」「平和」という風に日本語で、文字が型抜きされているんす。
思わず微笑んでしまいました。おもしろ~い。
1枚1枚が違う言葉なのも楽しいし、こうしたお菓子を障害者の方が作っている
という事実もまた考えさせられます。
「平和なくてして福祉の向上はありえない」というク . . . 本文を読む
(山羊ネタばかりでごめんなさい)
親山羊は連日乳をだすため、沢山の草を食べ続けます。
その量はハンパでなく「よくそんなに食べるなあ」と感心してしまうほど
食べ続けます。(牛並みでは?)
うっかりすると、大切な野菜苗も植木の葉っぱも食べてしまうので、
そんな時はぐいと首輪を力いっぱい引っ張る必要もでてきます。
「ぐえっ」と言うので、できればやりたくないんですよね~。
しかし、すでにピーマンの苗はや . . . 本文を読む
大佐渡放牧トラスト、というNPOに、たまに顔をだすことがあります。
明日は「ドンデン高原に行き、シバ草原を刈り取るお手伝いをさせてもらう
つもりだったのですが、様々な仕事の連続でいけなくなってしまいました。
自分の体があともう一つ欲しいなあ、と思います。
もしもお時間の都合のつく方、ご参加くださいませ。(下記参照)
佐渡の北のドンデン山という高い山では、
これまでは牛さんが草原に放牧され、草 . . . 本文を読む
「かわいい~」と言いたくなってしまう赤色の首輪。
でも本人は、かなり嫌そうにしていたので(笑)できるだけゆるく付けてあげました。
日中は自由に動き回っても全く構わないのですが、
夜は母山羊と離しておく必要がでてきてしまいました。
というのも「どうも最近、親山羊の乳の出が悪いなあ」と新たな悩みが発生したのです。
普段は700mlくらいはとれるのに、どう絞っても、せっせと青草を刈って与えても400 . . . 本文を読む
最近は、外仕事(山羊さんや畑仕事)や内仕事(パソコン仕事)が
立て込んでいて、ブログさえもままならない状態が続いていました。
楽しみに開いてくださっている方、ごめんなさい。
ここのところ「ブログを読んでいます」という方に多く会うことがあり、
(遠方からおいでになってくださったりして有難うございます)
「頑張って書かなくちゃ」と思っているところで何日も休んじゃっています。
ごめんなさい。もう少し立 . . . 本文を読む
この季節の猫は色々なものを拾ってきます。
ネズミ、蛇、モグラにトカゲ…。
口に何かをくわえているような格好で、かわいい声して近寄ってきたら要注意。
まだ生きている何かをくわえている可能性大です。
エモノを捕らえたその場で食べず、必ず自分の家の敷地内にもってきて、
とどめをさす、あるいはオモチャにするようなのです。
持ってきた時に、主人(私たちのこと)がいたら、
必ず「見て~♪見て~♪」と寄ってき . . . 本文を読む