日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

下衆の勘繰り

2009-06-06 | つれづれ
なぜ生活保護の申請に行っているにもかかわらず
孤独死しなければならなかったのでしょうか?

私がもしも生活保護を受けなければいけないような身だったとして
二度と申請窓口に行かないとするとどんな場合か?

下衆の勘繰りかもしれませんが制度の運用側に問題がないか考えてしまいます。

39歳男性、自室で孤独死 空の冷蔵庫・所持金9円(朝日新聞) - goo ニュース

生活保護は生きるか死ぬかの瀬戸際の制度です。
一度申請に来た人の後追い調査はしないのでしょうか?
窓口で勇気づけて返してしまえば
後はどうなっていようと制度の外の問題なのでしょうか?

公務員独特の責任の擦り合いをよく見かけます。
今回も自分たちに一切の非はないのでしょうね。
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誰でもできる企業再生法

2009-06-06 | 経営改善
6月第一週が今日で終わります。
一日、二日で10件の相談、打ち合わせを終え
三日、四日は埼玉で講演会講師と東京の関与先様との打ち合わせ
五日、六日は都内で会計倫理と内部統制、建設業会計の勉強会
その間に五日夜には横須賀の関与先様の店長会議に出席
我ながら良く動けると感心しつつも
根っからの「M体質」であることを実感しております。

今は羽田のラウンジ内のビジネスブースで
書きかけの「資金計画と資金繰りの実践」の原稿に手を入れようとしているところです。

昨年後半のリーマンショック以来
私の仕事の仕方がどんどん変わって来ているように感じます。
変わらざるを得ないと言った方が良いかもしれません。
とにかくたくさんの企業様が資金繰りで苦しんでおられます。
その苦しんでおられる企業様に手を差し伸べるだけでは企業は絶対に助かりません。
敢えて叱咤激励をしなければならないのです。
もしも、その叱咤激励に耐えれないとしたら
早かれ遅かれその企業様は日本経済というリングからは
強制的に退場させられてしまいます。

ふと思い浮かんだことがあります。
私が経験してきた多くの企業再生の方法を「誰でもできる企業再生法」として
皆さまに読んでいただけるようにしたいと思います。

あっ!!
その前に、今月末締め切りの「資金計画と…」を書き上げてしまいたいと思います。
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