日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

たかが髪の毛、されど髪の毛

2009-06-07 | 危機管理
飲食店にとっての永遠のテーマ
それは髪の毛対策ではないでしょうか?

外で食事を取ることが多いせいでしょうが
意外にこの髪の毛一本に遭遇することが少なくありません。

髪の毛ならまだしも(決して良いことではありませんが)
明らかにアソコの毛と思しきものが混入していた日には
このお店のスタッフは何を考えて食事を作っているのだろかと思ってしまいます。

実際、講演会の講師で招かれて、件(くだん)のナニの毛が混入しており
ホテル側に申し出ることすら出来ずに
喉の通らぬ食事をしたことも有りました。

同じようにホテルに宿泊するときの浴槽内に
髪の毛が一本混入している時も決して気持ちの良いものではありません。

蟻の一穴千丈の堤を崩す
こんな言葉に代表されるように
小さな事を見逃すと
後々大きな損失に繋がる事を肝に銘じて欲しいものです。


全く逆の事を言い出しますが
反抗期だった頃
母親の一挙手一投足が目に付き
用意されたご飯やおかずに髪の毛が入っていようものなら
大声で詰(なじ)っていたことを思い出します。
面と向かって詫びることも気恥ずかしいので
ここで謝っておきたいと思います。

お母さん、ごめんね。文句ばっかり言っていたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする