日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

海軍あって国家なし

2009-08-09 | つれづれ
総論賛成各論反対
地方あって国家なし
対極的観点
・・・

戦争というギリギリの状況の中で
第二次世界大戦に突入した我が日本
そこに存在していたのは軍令部という組織を守ろうとした人たち
残念ながら最前線で命を落とすであろう若者たちのことは露とも感じていない
国家を落とし込んででも
組織を守ることを優先した人たち

なんだか今の日本の政治家たちも何も変わっていないように思ってしまう。

自民党は?
民主党は?
自民党あって国家なし??
民主党あって国家なし??

あっ・・・
民主党政権になると
民主党あって国歌なし!
民主党あって国旗なし!
そんな教育をされてしまう可能性もありますよね。
だって、支持団体が日教組だということを忘れたくないものです。
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徳川家康

2009-08-09 | 気になる一句
徳川家康といえば
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
こんな言葉でその人柄を言い表される武将でした。

そんな徳川家康が言った言葉に
『不自由を常と思えば不足なし
 心に望みおこらば. 困窮したる時を思いだすべし』
そんな言葉があることを最近知りました。

いつも便利な中に居るとその便利さが無くなっただけで不満の心を持ってしまいます。

子供たちでいうなら
携帯電話を持っていない
ゲームソフトを持っていない
休日にどこへも連れて行ってもらえない
本来不満であるはずのものでないものまで不満に感じてしまいます。

なんでも手に入って当たり前
なんでも周囲がお膳立てしてくれて当たり前
古くなったら新しくすれば良い
狭くなったら広いところを求めれば良い
そんな考え方が誤りであることが理解できます。

本当にそれは人のためになりますか?
本当にそれは今必要なのですか?
昔は我慢できたのに今我慢できなくなった理由は何なのですか?

徳川家康の言葉を噛み締めてみたいものです。
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長崎・ながさき・ナガサキ

2009-08-09 | つれづれ
もう何年前になるでしょうか
長崎の地を訪れ
原爆記念館を訪れたとき
言葉を無くしてしまいました。

つい半世紀ほど前に
私たち日本人は二番目の被爆国になりました。

一度目は
言わずと知れたヒロシマです。

日本人総てが広島へ行かなければなりません。
日本人総てが長崎へ行かなければなりません。
自分たちが世界で唯一の被爆民族であることの重要性を知らなければなりません。
二度と同じテツは踏まないのだという熱い思いを持たなければなりません。

いまだにアメリカは言っています。
あれ(原爆投下)はアメリカにとっては正しかったと・・・。

自衛隊を無くせなどという世界情勢オンチではありません。
逆にもっともっと日本海側を防衛すべきですし
国際貢献のためにはもっと自衛隊の存在を海外に知らせるべきです。
しかし原爆は論外です。

持つな・持たすな・持ち込ませるな!
我々は世界唯一の原爆被害国です。
やるべき事はたくさんありますよね。
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