山口義行立教大学教授の講演を聞く機会がありました。
ちょうどバンクーバ-オリンピック女子フィギアフリーの決勝が行われている
2月26日午後1時30分、まさに浅田真央ちゃんが滑っている最中にです。
さすがに氏の講演も真央ちゃん人気には負けたのか
会場に空席が目立っていました。
約90分の講演の中で、印象に残ったのが
消費者と経営者の違いです。
消費者は答えを待つ者
経営者は答えを出す者
確かに、消費者は受け身であり
受け身でありながらも買う買わない、消費するしないは消費者自身にあります。
これに対し経営者は
常に答えを探し求め、試し、そして更に良い答えを出して行く
どんなに良い答えを出そうとも、それが消費者に受け入れられるかどうかは定かではない。
それでも答えを出し続けて行くのが経営者
本当に経営者は大変です。
経営をしている限りは、「これで良い」というラインは無いのですから…。
ちょうどバンクーバ-オリンピック女子フィギアフリーの決勝が行われている
2月26日午後1時30分、まさに浅田真央ちゃんが滑っている最中にです。
さすがに氏の講演も真央ちゃん人気には負けたのか
会場に空席が目立っていました。
約90分の講演の中で、印象に残ったのが
消費者と経営者の違いです。
消費者は答えを待つ者
経営者は答えを出す者
確かに、消費者は受け身であり
受け身でありながらも買う買わない、消費するしないは消費者自身にあります。
これに対し経営者は
常に答えを探し求め、試し、そして更に良い答えを出して行く
どんなに良い答えを出そうとも、それが消費者に受け入れられるかどうかは定かではない。
それでも答えを出し続けて行くのが経営者
本当に経営者は大変です。
経営をしている限りは、「これで良い」というラインは無いのですから…。