8月もお世話になりました。

9月も中盤に差し掛かっていますが
今頃先月8月のお礼です。

先月一ヶ月間でこの「日々改善」のPVは
７月末　　２５０６６６ＰＶ
８月末　　２８４３０３ＰＶ
差引き　　　３３６３７ＰＶ
一日当たり約1100ＰＶもお読みいただけました。

訪問者数ＩＰは
７月末　　　７１７５８ＩＰ
８月末　　　８１６２６ＩＰ
差引き　　　　９８６８ＩＰ

たくさんの方に支えられています。
毎日の訪問者の方々が私への動機づけの一因に間違いなくなっています。

時々不安になる事もあります。
たくさんの方に読んで頂けるような中身を提供できているのだろうかと…。

これからもあまり気負わずに書いて行きたいと思います。

本当にありがとうございました。
これからもがんばります！

退路を断つ

私は優柔不断な人間です。
優柔不断な人間ほど言い訳をしたがります。
従って、言い訳できないように自分を追い込むことによって
優柔不断を克服しようという魂胆を持っています。

その方法とは
退路を断つこと
即ち、じぶんを後戻りできない状況にしてしまう事です。

どうやってやるのかって？
私の場合は「有言実行」です。
人にベラベラ自分の夢や理想、やるべき事を吹聴しまくるのです。

男に二言は無い！
ではありませんが、一度自分の口から発した決心は
そう容易く覆すことはできません。
従ってやらざるをえなくなる、という訳です。

優柔不断さは自分の欠点だと承知しているからこそ
敢えて自分を追い込み退路を断つ。

ときどき「なんでこんなことを口走っちゃったんだろう？」という疑問がわく事もありますが
そんなことお構いなしに今後も退路を断って行きたいと思います。

えっ！？
お前につきあわさせられる周囲の迷惑も考えてみろって？
イエイエ、それを気にしだしたら
迷惑がるその人たち自身を引っ張って行くことなどできませんから
またまた優柔不断な私に戻ってしまうので
やっぱり退路を断ち続けて行くことにいたします。

あっ！
この記事自体が退路を断っている事に繋がるのかも・・・。

それって、批判ＯＲ非難？？

批判とは、物事に検討を加えて、判定・評価すること。
また、 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じることをいいます。

非難とは、人の欠点や過失などを取り上げて責めることをいいます。

そういえば、前者は冷静さが介在するし、相手への思いやりも感じられます。
しかし、後者には相手へのいたわりも、情も、ましてや思いやりも感じられません。

本当に相手の事を思うなら一緒に考え是正する事を前提とする
「批判」という双方向での意思疎通を必要とする行動に出ることになるでしょうし
そこには自分の願望欲望しかないというのであれば「非難」という
一方通行的な行動になる事になるでしょう。

私たちはその思考を他人によって束縛されるものではありません。
自由に物事を考えればよいと思います。

しかし、非難する思考回路ではなく批判する思考回路
すなわち「相手への思いやり」を持った思考が出来るようになりたいものです。