日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

道徳の無い経済は大罪

2010-09-23 | 自己啓発
道徳の無い経済は大罪、経済の無い道徳は寝言
これは二宮尊徳が言った言葉です。

そういえばガンジーが残した言葉の中にもこれに似た言葉がありました。
7つの社会的滞在の一つ「道徳なき商業」です。

尖閣諸島の違法操業の中国籍漁船拿捕からしばらく経ちましたが
今の中国がまさに「道徳の無い経済は大罪」に当る気がします。

何のプライドでしょうか?
船長以外は翌日に中国に返しています。
しかし、船長は今回の漁船の違法操業と漁船による海上保安庁の船に衝突した
公務執行妨害の張本人ですからそう簡単に返す訳にはいきません。
日本の法律に則った処罰を与え
その上で超法規的処置をするのならばその段階で申し入れをしてくるべきでしょう。

それにもかかわらず
小さいところではSMAPの上海万博講演中止に始まり
中国人観光客の一万人訪日中止
温家宝首相自身が招待した日本人大学生1000人の上海万博招待延期
そしてレアアース(希土類)の輸出禁止

なんでもありです。
中国人には道徳というものが無いから今回のような事態に陥るのです。

石原都知事の訪中中止の方がありましたが当たり前です。
行く必要等ありません。

ただこれから先もずっと今回のような事態は続発するのでしょうね。
全世界は道徳の無い国に札束を持たせてしまった失敗に後悔する事になりそうです。
今、アメリカ国債を買いまくり世界一の債権国となって
アメリカの首根っこ掴んでいる中国ですが
今度はその矛先を日本に向けないとは限りません。

先月5000億円超の日本国債を買っている中国
絶対に日本国債を買わせるべきではありませんね。
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濡れた朝刊要らんかえ~?

2010-09-23 | 他人のフリ見て我が身を正す
今朝の金沢は雨です。

いつもの休日のように出社し、朝刊を新聞受けに取りに行くと
中○新聞がビチャビチャで読める状態ではありませんでした。
新聞の面積のうち半分以上の面積が
新聞受けに流れ込んだ雨水によって濡れてしまい
どす黒く変色してしまっていたのでした。

濡れて重くなった新聞紙を一枚一枚剥がすのも苦労するような状態で
とても読む気になるような状態ではありませんでした。

新聞が濡れた原因は、雨に濡れないようにナイロン袋に入れられた
日○経済新聞が原因である事は火を見るより明らかした。

我が社の新聞受けは外にあります。
まったくの外という訳ではありませんが軒下にある為
少し強めの雨が降ると新聞受け自体が雨に曝(さら)されてしまいます。
いつも新聞受けの受け口に中途半端に新聞を投函して行く
日本経済新聞の投函の仕方は気になっていました。

そんな中で二社の新聞のうち
早めに配達される中○新聞は新聞受けの底に接してしまい
日○経済新聞が新聞受けの入り口から集めた雨水を
一身に受け吸収してしまうという惨事に繋がったのでした。

最近は、新聞が濡れないようにとの配慮からか
各社ともにナイロン袋に新聞を入れて配達をしているようです。
しかし、運悪く、今朝の中○新聞はナイロンに入れられていませんでした。

そのような状況の中で起こった今回の惨事(いや、わが社だけの不幸?)は
本来、新聞を雨に濡れないように届けて
気持ち良く新聞を読んで頂こうという配慮があった筈です。

その配慮が逆に会社の評価を落とすなどという事は
本社サイドや販売店サイドでは夢にも思っていなかったでしょう。

たかが新聞
されど新聞
このような事例を基に
我が社のシステムの中で当初の思いが通じていないものが無いかどうか
再点検するチャンスをもらったように感じています。

えっ!?
濡れた中○新聞はどうするのかって?

それはご想像にお任せ致します!(^^)!
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政治主導という官僚への迎合

2010-09-23 | つれづれ
決して長妻前厚労相を賛辞する訳ではありません。
なぜならば、まだまだ改革が手ぬるかったから
官僚に対する遠慮が見えたから
国民目線での厚労省改革をできなかったからです。

細川厚労相、「長妻路線」じわり修正(読売新聞) - goo ニュース

細川新厚労相
しょっぱなから管総理大臣の省庁の言いなりに近づいて行ってしまっています。

どうせ一年で変わる大臣だから
大過なくその責を全うさせた形さえ作ればよい
一番完了が得意なパターンです。

医療費
年金
社会保障
日本の予算の多くを使う巨大利権省庁厚労省
はたして細川新大臣は本格的な改革に着手する事が出来るのでしょうか?

大臣就任時に出迎えの拍手すらして貰えなかった長妻前大臣に比べ
あまりにも歓迎されている雰囲気が強いのが気になってしょうがないのですが…。

あまり期待はできない気もするのですが
新内閣には「政治主導」に拘り続けて欲しいものです。
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