やっと終わった・・・。
脱力感というか
達成感というか
無力感というか
とにかく一つのイベントが昨日9月10日を以て終了しました。
毎年この時期に繰り広げられるTKC北陸会の秋期大学において
降って湧いたような解説者役
しかもその解説は飯塚毅氏の「正規の簿記の諸原則」を基にした
私たち会計人の行く末についての提言でした。
8月後半に台本を受取り
内容を理解しようとしますが
とにかく内容が難解であり、
何度読み直しても私の頭では理解不能でした。
それでも、発表者として指名され、受託したからには
何が何でも脚本担当の方たちの意図するところを
見て頂く方たちに伝えなければなりません。
時間の無い中で、予定された土日などを使い
台本の読み合わせなどを進めていましたが
9月の声を聞く直前に総合プロデューサーより
「この台本分かり難いなぁ~、書き直せ!」
鶴の一声に
私たち役者担当もそうでしたが
台本担当の方たちは真っ青になっていました。
その後
日々台本が修正されメールにて送られてきました。
最終の台本が完成したのが
9月も一週間過ぎてからの事でした。
目まぐるしく変わる台本
難解な言葉のオンパレード
たくさんの方たちの勉強の集大成である中身を如何に伝達するか
かなりのプレッシャーがありました。
普段自分の思いを参加者に伝えることには慣れている私ですが
他の人の書いた台本に従って
その書いた方の思いを壊さないようにして
たくさん(約500名)の聴衆に理解して頂く
その難しさを痛感しました。
聞く側、参加する側にとっては
たかだか数十分、数時間のイベントではありますが
その数十分、数時間を作りあげるために
ボランティアで莫大な時間と労力・神経を費やしてくれた
たくさんの方たちの苦労と献身的な気持ちを思うと
普段は鈍感な私でさえ、前日、前々日は体調がおかしくなるのを感じました。
作ってくれた方の意図を汲む力があれば
もっとたくさんの事をお伝えできたのかもしれませんが
それはこれからの勉強という事でお許し頂ければと思います。
なんだか最後は言い訳めいてしまいました…。
脱力感というか
達成感というか
無力感というか
とにかく一つのイベントが昨日9月10日を以て終了しました。
毎年この時期に繰り広げられるTKC北陸会の秋期大学において
降って湧いたような解説者役
しかもその解説は飯塚毅氏の「正規の簿記の諸原則」を基にした
私たち会計人の行く末についての提言でした。
8月後半に台本を受取り
内容を理解しようとしますが
とにかく内容が難解であり、
何度読み直しても私の頭では理解不能でした。
それでも、発表者として指名され、受託したからには
何が何でも脚本担当の方たちの意図するところを
見て頂く方たちに伝えなければなりません。
時間の無い中で、予定された土日などを使い
台本の読み合わせなどを進めていましたが
9月の声を聞く直前に総合プロデューサーより
「この台本分かり難いなぁ~、書き直せ!」
鶴の一声に
私たち役者担当もそうでしたが
台本担当の方たちは真っ青になっていました。
その後
日々台本が修正されメールにて送られてきました。
最終の台本が完成したのが
9月も一週間過ぎてからの事でした。
目まぐるしく変わる台本
難解な言葉のオンパレード
たくさんの方たちの勉強の集大成である中身を如何に伝達するか
かなりのプレッシャーがありました。
普段自分の思いを参加者に伝えることには慣れている私ですが
他の人の書いた台本に従って
その書いた方の思いを壊さないようにして
たくさん(約500名)の聴衆に理解して頂く
その難しさを痛感しました。
聞く側、参加する側にとっては
たかだか数十分、数時間のイベントではありますが
その数十分、数時間を作りあげるために
ボランティアで莫大な時間と労力・神経を費やしてくれた
たくさんの方たちの苦労と献身的な気持ちを思うと
普段は鈍感な私でさえ、前日、前々日は体調がおかしくなるのを感じました。
作ってくれた方の意図を汲む力があれば
もっとたくさんの事をお伝えできたのかもしれませんが
それはこれからの勉強という事でお許し頂ければと思います。
なんだか最後は言い訳めいてしまいました…。