実名を挙げてお話ししたいような事案です。
あまりにも無責任極まりない
あまりにも商業主義な警備保障会社従業員の対応に開いた口が塞がりませんでした。
某研修会を終え私が車を止めておいた100円パーキングへ向かう時
道路上に名刺入れが落ちていました。
そこは警備員のいる立体駐車場の目の前でした。
もう少し正確に言うと立体駐車場の目の前の公道の中央に落ちていました。
夜の闇にかき消されはっきりはしませんでしたが
一瞬自分の名刺入れを落としたのかと錯覚し(過去に数回名刺入れを落とし届けて頂いた経験があります。)
往来する車が向かってくるのも気にせずに名刺入れを拾いに行きました。
手に取った瞬間
その名刺入れは私のものでない事は明確でした。
厚みが違うし、また、素材も明らかに違いました。
ものがものだけに落とし主の個人情報漏えいという事にもなり兼ねない為
目の前の立体駐車場の警備員さんに落し物の処置についてお願いをしようと話しかけました。
私・・・すみません。直ぐ目の前に名刺入れが落ちていたんですけれど、通りすがりなので対処をお願いして良いですか?
警備員・・・えっ! どこで拾われたんですか? 公道ですよね。
私・・・はい。この駐車場の目の前です。 もう行かなくてはいけないのでお願いできないですか?
警備員・・・公道に落ちていたんですよね。 申し訳ないですが交番へ届けて頂けないですか?
私・・・えっ!? この駐車場の目の前に落ちていたんですよ。 お願いできないですか?
警備員・・・公道に落ちていたものは交番にお願いできないですか・・・。
私・・・わかりました。 落とし主が困っておられるだろうから、失礼して中身を確認して本人さんに連絡します。
そう言って、私は名刺入れを失礼ながらあけさせてもらい、
一番たくさん入っている名刺の宛先に電話をしました。
電話をすると落とし主は気づいていなかった様子でしたが
直ぐに取りに行きますと言って大急ぎで取りに来られました。
その落とし主の会社は
立体駐車場の公道を挟んで真向かいにある
金沢市内でも有数の高層ビルに入居されていました。
それにしても
○○警備保障の名前を腕や胸に刺しゅうした制服を着た警備員が
道路に落ちていたからといって自分の仕事の範疇ではないと言って
落ちていた名刺入れについて知らぬ存ぜぬです。
私は、警備員に声かけをした際に「公道に落ちていた」などとは一言も言っていないのです。
警備員は、私の発見以前に名刺入れの落とし物を発見していたのに
知らんぷりをしていた事が伺われます。
相手が一介の駐車場の管理人さんなら何も言いません。
しかし、○○警備保障という会社名を付けたプロの警備員です。
自分が請け負った仕事だけを全うすればその責任を果たせるなどと思っているとすれば
警備保障会社の名前を外してほいしいと思います。
会社人である前に社会人であってほしいと思います。
あまりにも無責任極まりない
あまりにも商業主義な警備保障会社従業員の対応に開いた口が塞がりませんでした。
某研修会を終え私が車を止めておいた100円パーキングへ向かう時
道路上に名刺入れが落ちていました。
そこは警備員のいる立体駐車場の目の前でした。
もう少し正確に言うと立体駐車場の目の前の公道の中央に落ちていました。
夜の闇にかき消されはっきりはしませんでしたが
一瞬自分の名刺入れを落としたのかと錯覚し(過去に数回名刺入れを落とし届けて頂いた経験があります。)
往来する車が向かってくるのも気にせずに名刺入れを拾いに行きました。
手に取った瞬間
その名刺入れは私のものでない事は明確でした。
厚みが違うし、また、素材も明らかに違いました。
ものがものだけに落とし主の個人情報漏えいという事にもなり兼ねない為
目の前の立体駐車場の警備員さんに落し物の処置についてお願いをしようと話しかけました。
私・・・すみません。直ぐ目の前に名刺入れが落ちていたんですけれど、通りすがりなので対処をお願いして良いですか?
警備員・・・えっ! どこで拾われたんですか? 公道ですよね。
私・・・はい。この駐車場の目の前です。 もう行かなくてはいけないのでお願いできないですか?
警備員・・・公道に落ちていたんですよね。 申し訳ないですが交番へ届けて頂けないですか?
私・・・えっ!? この駐車場の目の前に落ちていたんですよ。 お願いできないですか?
警備員・・・公道に落ちていたものは交番にお願いできないですか・・・。
私・・・わかりました。 落とし主が困っておられるだろうから、失礼して中身を確認して本人さんに連絡します。
そう言って、私は名刺入れを失礼ながらあけさせてもらい、
一番たくさん入っている名刺の宛先に電話をしました。
電話をすると落とし主は気づいていなかった様子でしたが
直ぐに取りに行きますと言って大急ぎで取りに来られました。
その落とし主の会社は
立体駐車場の公道を挟んで真向かいにある
金沢市内でも有数の高層ビルに入居されていました。
それにしても
○○警備保障の名前を腕や胸に刺しゅうした制服を着た警備員が
道路に落ちていたからといって自分の仕事の範疇ではないと言って
落ちていた名刺入れについて知らぬ存ぜぬです。
私は、警備員に声かけをした際に「公道に落ちていた」などとは一言も言っていないのです。
警備員は、私の発見以前に名刺入れの落とし物を発見していたのに
知らんぷりをしていた事が伺われます。
相手が一介の駐車場の管理人さんなら何も言いません。
しかし、○○警備保障という会社名を付けたプロの警備員です。
自分が請け負った仕事だけを全うすればその責任を果たせるなどと思っているとすれば
警備保障会社の名前を外してほいしいと思います。
会社人である前に社会人であってほしいと思います。