日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

今日の私は祖先のお陰1 記憶の中の自分

2010-09-19 | つれづれ
なぜか自分の人生を振り返ってみようと思ってしまいました。
今年50歳になった私
そろそろ人生の晩年を迎え、今日の自分があるのは
周囲の方々のお陰であるとつくづく思っています。

この50年間の中で、周囲の人にお世話にならなかった日はたったの一日もありませんでした。
自分の記憶には無い生れた瞬間の事
そして、物心がつくまでの頃のこと
ひょっとしたらその期間が一番周囲の方々にお世話になっていたのかもしれませんが
今思い出せるのは、甘えん坊で周囲に迷惑ばかりかけ
自己中心に遊びまわっていた小学生低学年のころからの事でしょうか・・・。

この世に私を生んでくれてここまで大きく(肥大?)してくれた両親や家族の事も含め
感謝の気持ちでいっぱいです。
どんなに感謝をしているつもりでも恥ずかしさからなかなか面と向かって言えなかったり
言うタイミングを逃したが故に瞬間に私の頭から露と消えてしまって言えなかったり・・・。

少しずつ自分の人生を振り返りながら
もう一度自分は自分の力で大きくなったのではないという事を自覚し
受けた恩恵を少しでも周囲の方にお返しして行きたいと思います。

という訳で今回は家族構成から・・・。
私が生まれたのは石川県の能登半島の中央
当時能登地方で唯一海に面していなかった柳田村に生を受けました。

1960年7月、祖父、祖母、父、母、姉、兄2名、そして私という総勢8名の大家族の中に生まれました。
そういえば、過去に聞いた事があるのかもしれませんが
私が生まれた頃の家庭内の事は無頓着なまま今日に至っているように思います。
どんな状況だったかは両親が健在な今のうちに聞いておく必要がありそうです。

ただ、何歳の頃の記憶かは分かりませんが
馬がいたり、牛がいたりした事を覚えていますし
何羽いたかの記憶は定かではありませんが鶏がいて
産んだばかりの卵を取りに行くのが怖かった事を覚えています。

そういえばトイレは昔ながらの汲み取り式で
地面に大きな穴を掘り
そこに肥えだめである大きな桶(直径二メートルほど?)をはめ込み
桶の端と端に板を二枚渡しただけの簡素(危険?)なものだったように思います。
今とは違い、夜8時以降に起きているなどという事は許されず
その日最後のトイレに行くのが怖かった記憶があります。
(だからおネショがいつまでも止まらなかったのかもしれません。)

記憶を手繰るという事は難しいものですね。
起こっていた事項と時間軸にズレがある為か
何歳の頃のことだったかは定かではありませんが
色々な事が走馬灯のように思い浮かんできます。

これからも自分史を思い立った時に綴りたいと思います。
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就活最前線

2010-09-19 | 自己啓発
就職活動が活発化しています。
しかし、企業側は相変わらずの慎重姿勢
そんな中で、戦わずして負け犬気取りの就活組と遭遇する事があります。
申し訳ありませんが、負け犬根性の人を採用するほど企業に体力はありません。
できる事なら一歳でも若い即戦力が欲しかったりします。

企業の本音はこうです。
①なぜ挨拶から教えなければならないのか?
②なぜ社会常識を教えなければならないのか?
③なぜ企業人としての心構えを教えなければならないのか?
④なぜ怒鳴ってはいけないのか?
⑤なぜ残業させてはいけないのか?
⑥なぜ言葉づかいを教えなければならないのか?
⑦・・・
挙げればきりがありません。

なんで我が子に残業なんかさせるんですか!
なんで叱ったんですか!
なんで体調が悪くて休んだのを責められるんですか!
うちの息子にお酒を無理強いしたのは誰ですか!
なんでうちの子の希望の部署に配属させないんですか!
モンスターペアレンツが就職した後の我が子の就職先にまで現れていたりします。

働くということの意義を考えましょう
就職先が欲しいのですか?それとも自分の夢に近づける場所を求めているのですか?
その会社で何を花開かせたいのですか?
その会社に対して何をしてくれるんですか?

頑張りますという言葉と模範解答通りの受け答えそんなものを企業は求めてはいません。
周囲と同じではなくあなたにしかない技術や思いをしっかり持って
就職活動をして頂きたいものです。

生半可な気持ちで門を叩いた人を笑顔で迎え入れるほどシャバ世界は甘くはありませんよ。
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少女時代 KARA そして新閣僚3名

2010-09-19 | 危機管理
管内閣の3名が大臣就任の記者会見で国旗に敬礼しませんでした。
日本国民のしかもその代表でありながら国旗に礼すらできない
とんでもない非国民たちです。

時を前後して韓国のアイドルが日本で超人気となっています。
一組はKARA
そしてもう一組は少女時代
ビジュアル的になかなか見応え(?)ある彼女たちです。

残念ながら、訳を分かってか分からずか「反日」ソングを歌っている人たちです。
このシーンは、インターネット上にたくさん公開されています。

それに、彼女たち以外にも反日ソングを歌う人たちの歌がチャートをにぎわいているようです。
その人たちを応援するという事は
日本人が反日のキャンペーンに乗っかかってしまっているという事になります。

先日、尖閣諸島での違法操業で中国人船長を拘留した事に対して
中国からあの手この手の制裁じみたものが実施されています。
それに対して日本はなにもできない状態でいます。

そしてまた、少女時代やKARAが日本でデビューする事について
日本国内のマスコミは賛辞こそすれその素姓の報道など一切しません。
日本人が日本人であることがどんどん否定されて行っているように感じます。

今一度考えたいものです。
愛国心を・・・。
もともと国旗国歌の制定には反対だったのかもしれませんが
日本国の国旗を崇めず、国家も歌わない
そんな大臣など日本の政府の中には入って欲しくないものです。

溜息ばかり出てしまいます。
我国日本は本当にこのままで良いのでしょうか…。
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