久しぶりの秋空で始まった9月最初の日、遠くの台風からの涼風にも誘われて市民農園に。少しづつ夏野菜を整理して耕してきた畑、今日もオクラとピーマンに見切りをつけて整地する。まずスコップで掘り起こし、先の区画同様に苦土石灰、堆肥を撒いて鍬を入れる。吹く風に汗はあまり出ないが、力が要るので休みながらの土との格闘。来週には最後の化成肥料を入れて、種まき、苗の植え付け。だが”大根十耕”の言葉があるダイコン畑はあと何回か、鍬を入れて土を細かくしなければ。やることは多いが、土とのふれあいを楽しみながらの秋野菜づくりが本格的に始まる。
今日の収穫は来年用のオクラの種