筆者も含め此の時代のお爺ちゃんを団塊の世代と言うらしい、
勿論 未だにビートルズ大好きです。
お洒落もIVYしか知らず、未だにボタンダウン。
勿論当時週刊誌平凡パンチがパンチ1冊50円で売ってた頃
表紙絵を お書きになった大橋歩さん表紙集の本が出てきました。
懐かしいイラスト本です・・・・・
ジェームズ・ボンドもビートルズも新しい海外の新しい事情に敏感な時代でした。
大橋歩さんの イラストの服もトラッドで毎週購入が楽しみでした。 勿論未だに007の映画は見てますが、
でも平凡パンチ1968年頃には購入しなくなった。イラストが変わってきた頃ですか?
今や学校の音楽の教科書にも記載されている、
ビートルズが1965年に発表した「Rubber Soul」のタイトル名に関して有名なエピソードがある。
アメリカのブルースマンが、ローリングストーンズの音楽をプラスティックソウル
(偽りの黒人音楽、あるいは偽りの魂)と揶揄したのを聞いて、
ポールが、じゃあ僕たちはラバーソウルだと言って面白がってつけたというのだ。
ラバーというのは、勿論ゴムのこと、そして、ゴムはどんな形状にも変化する素材。
勿論ビートルズというものの本質を言い当てている絶妙なタイトルだと思う。
その中に「イン・マイ・ライフ」("In My Life" )その中にこの曲があります。
In My Life
此の曲の中にまるでチェンバロ風に奏でるカデンツアに感激して
J.S.バッハを聴くようになったのが音楽との関わりかも知れません。
アメリカのJBL-LE8T、イギリスのTANNOY IIILZとか言う馬鹿高いスピーカー知ってのもその頃です。
当時から50年過ぎていますが、歳だけ取りましたが、基本は変わらないようです(笑)
最近1977年の『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』 ("The Beatles at the Hollywood Bowl")
以来の未公開音源による公式アルバムである。
早速聴いてみましたが、一寸煩いな・・・・・・・・!
やはり此の4枚のアルバムが好きですね。
1)「Rubber Soul」
The Beatles - Rubber Soul Part I (2009 Mono Remasters)
2)「Beatles for sale」
The Beatles - "Beatles For Sale" (2009 Stereo Remastered) [Full Album]
3)「Abbey Road」
The Beatles Abbey Road Album 1969
4)「The Beatles」ホワイト・アルバム
The Beatles - Sexy Sadie (2009 Stereo Remaster)
Sexy Sadie // The Beatles [White Album] (Remaster) // Disc 2 // Track 5 (Stereo)
があれば十分です。 久しぶりにBeatlesを楽しみました。
来週から又忙しくなりそうです。此のままクリスマスまで続くと思うとゾッとします