散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
雨をBGMに、いつか
からっぽの蜂の巣冬の道しるべ
11月2日(月)
久しぶりの雨。
雨の音を聞いていると、二度寝へと導かれる。
雨の音を聞きながら、ベッドでうだうだゆるゆる、
白ワインを飲みながら・・・
なんて、いいね。一度してみたい。
でも、自分の部屋でというのは、ダメだ。
非日常じゃないと。山の中の別荘というのが理想だな。
なんてことを思いながら、朝から打ち合わせ。
バリバリの日常である。カチンコチンの日常である。
課題ばかりが積み上がるぞ。
小気味のいい技でスコーンとやっつけてしまいたいものだ。
千切っては投げ、千切っては投げと、仕事を片付けていけたらいいだろうね。
しかし、現実はそうはいきません。
ねちねちと技の掛け合いで、有効、技ありと根気よく積み重ねて1本!と
なるのです。もちろん、1本取られて負けることもある。
つらいね、厳しいね、すり減るね。
エネルギーチャージを怠らないようにしよう。
昼過ぎに戻って、本日は事務処理にかかる。
苦手だからずっと後回しにしてきたので、
そろそろやらないと大変なことになる。
すでに大変で、記憶が飛んでいる。
通帳を見ながら首をかしげ、天井を見上げ、ため息を何度もついて、
あちゃ~と、迷路に入る。
なんで足し算と引き算経理なのに合わないのだ。
それもたいした金額が動いているわけではないのに。
うーん、マジックだ(忘れるからいかんのだ)。
いつもと違う作業でぐったり。明日は休みだから今夜は飲むのだ。
寅さんを観ながら飲むのだ。寅さんを観ているとこころがほくほくするのだ。
ありがとう、寅さんなのだ。
●夢絵日記
●べっぴんごはん
揖保の糸が売り出した(前からあった?)、
パスタのような麺。
短時間で出来上がるところがポイント。
素麺風味を残したパスタ風かな、
ふうふうしながら食べてね(オヤジギャグです)。
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