日曜日だ

くしゃみして君のあくびに対抗

１１月１５日（日）

昨日の余韻とともに起き上がる。
現実逃避気分満開である。
逃げろ！という声が聞こえてくる。
外から声が聞こえるというのは
精神状態が良くないらしいけど、
意識的にだから問題はないだろう。
病気ではない。アレはやってはきていない。
浮遊していなぞ、大丈夫だと確認をする。

昼過ぎまでうだうだしてから仕事。
仕事を終えてから買い物。
今夜はカレーだ。
久しぶりに牛肉の切り落としを
つかってみようと思ったので迷いなく
肉売り場へ（市場＆スーパー好きなので、
いつもはうろうろするのだけどね）。

戻って来て仕事の仕上げをし、
メールを送ってからカレー作りに入る。
それほど時間をかけないで、
あとはシャトルシェフにお願いというパターンだ。
最近、このパターンが多い。
気持ちに余裕があるときにゆっくり煮込んでみよう。
煮込むと味もかわる。

カレー粉の残りが少なかったので
香辛料を合わせて切り抜ける。
カレー粉を切らしてはいけないのだ。
これは決まりである、掟である。

仕込みを終えて、しばし読書。
物語の世界に逃げ込む。心地よい。
早く読み終わらないように
ゆっくりゆっくり時間をかけて進んでいく。
別れたくない物語というのがあるんだよな。
小説のいいところだ。

最近は再読が多い。
なにか求めるものが無意識の中にあるか、
あるような気がする。
すこしやっかいかもしれないけど、
そういう時期が来たということだ。

ビール（一杯）、白ワインのソーダ割（一杯）、
サラダとともに。そして、カレー。

●夢絵日記


●べっぴん一品

休日カレー。
ちょっとしまりがなかった。
反省点多し。
塩が難しいんだよなぁ。
再度レシピを確認し反省点をチェックする。