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錦秋文楽公演


底力振り絞る声に時が振動する

11月14日(土)



文楽の日。
数年前に観たときに純粋に面白いと感じたので、もう一回観たいと思っていた。
その願いが叶って国立文楽劇場へ。




日本橋に到着をしたら、まずは黒門市場へ。
モーニング揚げたてコロッケを買って歩き食いをしながら、
幕間に食べるお弁当を物色。
黒門市場は、中国からの観光局で満員御礼。
活気があることはいいことだ。


『錦秋文楽公演:基本太平記白石噺/桜鰐恨鮫鞘/団子売』
11時開演。



13時、黒門市場で買って来た蟹弁当を食べて、しばし休憩。


終了15時30分。
4時間半、座っているのはきつかったけれど、面白かった、魅了された。
飽きないし、眠くならない。
半日、ゆるりゆるりと文楽の世界に迷い込みタイムスリップを楽しめた。
正月公演も観たい。病みつきになるかもしれないなぁ。引き寄せる力がある。

終了後、ビックカメラで軽いPCの現状はどうなっているのか見に行く。
迷っている機種があったので、
どうしたものかと店員さんに聞いてみた。
なるほど、なるほど、ちゃんと説明をしてくれたので納得。
再度、考えて決めようと決める。
店員さんの感じがよかったので、ワイファイの機種変更をする。
料金が半額になり通信速度も速くなった。
ラッキーだった。知らないままだと損が積み重なる。









本日の〆は、思い出の某店で焼き鳥とお酒を。
何十年ぶりだろう、店内はそのままだった。
断片的な記憶を辿り、あの頃との違いに、縁の不思議に、乾杯をする。
美味しい一日は終わる。
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