散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
土曜の夜は、ヌーボー♪
空を見て土を耕しビール待つ
11月21日(土)
休みを満喫しよう。
久しぶりにあれやこれやと仕事に関係のないことを
するのだということで、昼前に買い物へ。
まず、チューリップの球根、そして、外壁(駐車場)を
塗り替えることを決意したので塗料を買う。
いきなりは不安なので少量でテストをすることに。
失敗したらえらいことだから、まず隅っこを塗ってみて、
うまくいきそうかどうかを確かめて、
ダメなようだったら友人にSOS信号を送ろうと思う。
器用な人がたくさんいるのだ。年内には仕上げたい。
ランチは、スーパーに入っているパン屋さんで、
簡単にコーヒーとドーナツで済ます。
これが思っていたより美味しかったので、
ささやかな喜びを感じた。
家に戻って新聞に目を通してから、
ミニミニ菜園の片付けと来年へ向けてのあれこれをやる。
久しぶりに鍬を出してきて、
えっちらえっちら、汗だくになる。
生活のために使う筋肉はこうして鍛えられるのだろうな。
そういう筋肉を使わないから肉体的に
ひ弱な男性が増えていくのだ(我もそうである)。
だから女性は、肉体力を感じるタフな五郎丸に恋をするのだ、きっと。
彼と対局に位置するワガハイは、
ひ弱街道まっしぐらである。
♪~もてない男の寂しさに耐えながら~♪
という歌を思い出す。仕方がない。
汗を流したあとはビールがうまい。
タフでなくてもビールは飲むのだ、
いいじゃないか(誰もダメとは言っていない)。
早めに風呂に入ってビールタイムへ突入。
赤ワインも待ってくれている、
ヌーボ、ヌーボだ。
ヌーボ色に染まり、タコヤキが踊る休日の夜となる。
●夢絵日記
●べっぴん一品
チャーハンを
無性に食べたくなるときがある。
中学生の頃の土曜日の思い出は、
チャーハンとラーメン。
それも両方大盛りだった。
あの食欲は、何処へ行ったのだ。
一度、試してみようと思っている、
大盛りチャーハンと大盛りラーメンを。
きっと、食べきれないだろうな。
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