「上を向いて、歩こう」015

晴天に包まれ細胞をあっためている

いよいよ、今年もカウントダウンに近づいている。日々の暮らしがくっきりと映し出されるように感じる12月なのだけど、それは年末の慌ただしさに同調してしまうからなのか？　落ち着かないといけないなぁ。
クリスマスに大晦日という大きなイベントがあるので、浮き足立ってくるのかもしれない。でも、今年はちょっと様子が違う。それは、コロナウイルスという障壁があるからだ。
人が動けばウイルスも移動する。算数思考でわかることを、「そんなことはない、Go Go」と言い続けている人たちは、Go Goさせることでどんなメリットを得ているのだろうか（Go Goできる人はお金があって余裕のある人だもんな。おいらはできません）。
いのちなくして経済の発展も未来もないと思うのですが。お金持ちだけが生き残ればいいということか、そういう政策か、たぶん、そうなんでしょう。しっかりと見極めないとあしたが消えて亡くなるぞ。









目を開き耳を澄ます、そして、上を向いて歩こう。





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