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ナポリタンはイタリアン

金曜日を哲学的な日と決める意味なく


ナポリタンと、
YouTubeで検索したら、いろんな作り方が出てきた。やっぱり人気なのだ。ケチャップ味っていうのは、不滅なのかもしれないな。
ナポリタンと言えば、イタリアンだ。むかしむかし、アルバイトをしていた楽器店の前の喫茶店のメニューには、ナポリタンではなくイタリアンと記されていた。田舎の少年は、しっかりと全国共通の呼び名だと信じて、その後ずっとイタリアンと呼んでいた。
しかし、ある日、ある場所で、イタリアンがナポリタンという名前で存在していた。むむむ、ううう、戸惑った。そのとき、イタリアンはナポリタンでもあると知った。

東京ではイタリアンと呼んでいる人を見たことがなかったなぁ。イタリアンというのは、ローカルエリアの方言のようなものだったのかもしれない。
バイト先の目の前にあった店は、いまでもイタリアンという名で店に出しているのだろうか。もし、ナポリタンと名前を変えていたら・・・かなりのショックを受けそうだ。今は、喫茶店からカフェ風に変身したというから、ナポリタンに改名したかもね。


※いつもありがとう

喫茶店と食べもの思い出は一体となっている。わが青春時代の昼ごはんは喫茶店が多かった。京都の東山通りにあった「憩」という喫茶店にもよく行った。日替わりランチがよかったのだ。まだやっているのかな。
喫茶店ではないけれど、表参道の骨董通りにある「うすけぼー」のランチも好きだった。ポイントは、値段とふりかけが置いてあること。
あとは、三軒茶屋の「セブン」(喫茶店)のナポリタン。初めて食べたときに、これぞナポリタンだと、思った。オムライスも昭和の味でおいしい。

あー、ランチ、思い出を巡るのは好きではないが、食べものに関してはありだ。コロナが収束して余裕ができたら、「あの頃のランチ巡り」をしてみようかな。いいな、いいな。





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