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能力年齢

寒さに負けじと茄子の花咲いている

今年も昨年に続き、
土日(月に3回くらい)の清掃のボランティア活動に参加できなかった。
8時から10時という2時間なのだけれど、ハードなときは足腰がケタケタ笑う(植木屋さんのようなハードな仕事もある)。先輩たちの丈夫な筋肉におどろく。
1月2月は休みになるので、なんとか3月から参加したい。健康のバロメーターでもあるからね。3月までにしっかりと体力作りをして、復活だぁ~と、喜びたい、カンパーイしたい。それでようやく、筋力的には病気治療前に戻るんじゃないかな。


※朝の会議がはじまるよ

そのボランティアの隊長というか会長は、とんでもなくパワフルだ。80歳近いと聞いたような気がするのだが(人の年齢は覚えられないというか覚える気がない)、毎日のように一人で活動をされている。それも完全に肉体労働だ。やっぱり、戸籍年齢は単なる目安に過ぎないのだ。
一人ひとり能力は異なる。たぶん、むかしもそうだったのだろう。しかし、周りにあわせて生きないといけないので、老人になろうとエネルギーを抑制していたのではないかな。数年前からそんなことを考えるようになった。
脳年齢と戸籍年齢、肉体年齢と戸籍年齢、これは一致しないのだけれど、むかしの人は一致させようとしていたのではないか(それが大人だと)。すべての人がそうではないでしょうけど。

これからは、能力年齢だ。いつまでもなにかに貢献できる人は、その能力を引退させないでほしいと願う。100歳のサラリーマン(随分前にCMであったような?)が存在する可能性もあるのだよ。100歳、現役サラリーマン、かっこいいな。
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