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昭和の味を求めて

ちょっと出世気分で箸を割る



「昭和の味を求めて」シリーズ。え、シリーズにしちゃっていいのか? ま、いいか。昭和って気がつけば、平成の前だったんだね。あたりまえだけど、驚く。令和の存在感が薄いし、最初から汚れが目立つので、じぶんのなかでないことにしてしまっているのかもしれない。平成も腐敗臭が強く残っているので、後半は歴史から抹殺されるかもしれないな(昭和で元号が終わる?)。
話を戻して、昭和の味だ。今回は『中華三昧』にスポットを当ててみた。実際には、なつかしいというほど食べてはいません。当時は他の即席麺よりも高級だったのだよ。数十円高かったはず。数十円の差は大きい。発売当初からどう進化したのかは不明だけれど、現状販売しているものを買ってきた(進化バージョンなのか?)。
中華三昧を手に持ち、当時の高級即席麺だぜ~と、やや興奮しながらパッケージを見つめ「おれも立派になったものだ」と、つぶやく、ささやかな感動である。
果たしてその味は! 



上品なおいしさでした。ファンがいるのがわかるなぁ。





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