心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

雷斋月(旧暦6月)

2024-07-02 06:54:24 | 気功の話
『雷斋月』

旧暦6月1日~6月24日なので
2024年は7月6日から7月29日


参考までに

「上海城隍庙」さまより

“雷斋月”之“斋”字,除了斋醮和素食外,更是在告诫大众应时时内省,发忏悔之心,生慈悲之念,除却身心意上的业障,斋戒形神,以保大道至简、性命全真,以求正者不邪、一者不杂。

“雷斋月”の“斋”という言葉は、断食や精進料理のほかに、常に内省し、悔い改め、慈悲の心を持ち、心身のカルマの障害を取り除き、心身を断食して、道を簡素にし、人生を真実にするために、正しく、邪悪でなく、混じりけのないものにしなさいという戒めである。 正しい者は邪悪ではなく、混じり気のない者である




「长沙县李公庙」さまより

雷斋月的斋是“吃素”么?

斋戒期间,道士为了清净身心,要持“食斋”,不触荤腥的。道教通常所指的“荤腥”:荤字为草字头,其实是指植物类,道教中的五荤在《云笈七签》中记载为“韭、蒜、芸薹、胡荽、薤”。芸薹据小道的传承以及考证其实就是我们现在所吃的油菜。胡荽又名芫荽,就是香菜。薤就是藠头。而以月字旁为代表的腥,指的一切动物血食。这些食物进入人体后容易燥火升欲,使心不静,尤其“荤物”过食后口气重,恐秽口亵神,故而皆不能食。道教的斋法,源自上古,成于老庄,又有身斋,口斋,食斋,心斋,坐忘斋,涂炭斋等等。所以道士持戒绝对不仅仅只是吃素这么简单。

首先,是斋心,外想不入,内想不出,遣欲清净,尽量不参加各类娱乐活动;

第二,戒荤腥酒肉,保养真元;

第三,持诵玉枢宝经,没有条件的可持诵雷祖圣号;

第四,勤行善举,助人为乐,多多布施,利益社会。

学习雷祖之神格,可以明道德真义,智慧圆融,身心安泰;可以明白祸福之源,完善向善的人格;可以形成强大的愿力,更具执行力、行动力;可以避免星辰五行不利,远离灾厄;可以修大乘之心,利益社会苍生。



第一に、断食の心であり、外的な思考は入らない、内的な思考は出てこない、欲望を浄化し、あらゆる種類の娯楽活動に参加しないようにしてください;

第二に、肉と酒を断ち、真髄を保つ;

第三に、玉枢経を読誦し、条件が整わなければ雷祖の聖名を読誦する;

第四に、善行に励み、他人を助け、社会のために多くを与えることである。

雷祖の神性を学べば、道徳、智慧、心身の平安の真の意味を理解することができ、災難と福徳の源を理解し、善に向かう人格を完成することができ、強い願力を形成し、実行力と行動力を高めることができ、星の好ましくない五行を避け、災難から遠ざかることができ、大乗の心を養い、社会と生きとし生けるものに恩恵を与えることができる。



以前のブログも参考までに




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気功の話(まとめ)

2024-04-09 00:17:03 | 気功の話

自分へのメモも兼ねて

いろいろな文章をご紹介させていただいておりますが、

 

その中でも

津村喬さんの記事で

読んでほしいと思うものを

まとめてみました。

 

お時間のある時にぜひ。

 

気功ってこういうものなのだ…

というヒントになると思います!

 

引き返せるボケ

気功法(功法)基本技法

樹木療法

気場・聖空間

イルカ・海の気功師たち

気で生きている

気功法実践入門法

自然の一部、地球感覚

風邪と仲良くする

私らしさ・・・

気功の話(導引)

伝統的呼吸法・亀の呼吸

呼吸について・・自然に任せる

恬淡虚無

気功的ライフスタイル

気功レッスン!内に向いて鎧を脱ぐレッスン!

道家と道教

大自然の気功

「養性延命録」から・・・

 

 

他にもあります。

 

そこから一部を…

 

「この両篇は(内景経、外景経のこと)原理論、方法論ともに完備し、論理も首尾一貫しており、道教内丹派の古典となった」
 「外景経では黄庭に意識を集中することの重要性が指摘される。黃庭というのは、臍の内側にある気のセンターで、関元(臍下三寸にある経穴で足三陰と任脈がつながっている)の上、幽闕(へそ)と命門の間に位置し、人間の元精・元気・元神を包含しており、体内でも最も根源的な部位なのである。だから内煉の修行の過程では、精が黄庭に到り、気が黄庭に帰し、神が黃庭に入ることの必要性が特に強調されている。部屋の中に主人がどっかりと静座するように、精気神の三大要素が黃庭にしっかりとどまっていると、病気は自然に退散してしまう。だから恬淡虚無で、自らの心を見つめるような生活態度でいれば、身体は安泰でバランスがとれ、五臓は生き生きとしてくる」
 とてもわかりやすい。そして内景経28にはこういわれている。
 「仙人や道士は神秘的な手段でなく、精・気を蓄積することで真人になったのだ」

 

ーーー

 

気功では体内の陰陽の気を常に感じながら、日々の季節の陰陽バランスと自分の陰陽をどう調整して行くかということが実は一番の基本になって来ます.宇宙と言いますが、宇は無限の時間の繋がり、宙は無限の空間のつながりのことであります.この時間の広がりの中で自分のありかたを探って行くのが易というものであり、空間の中で自分の気を確かめて行くのが風水というもであります.易と風水を自分の体に引き寄せて考えるのが気功でありまして実は易、風水と気功とは一体のものなのですね.

 

ーーー

 

気功には保健気功、医療気功、武術気功、宗教気功、芸術気功などさまざまあるが、その中でも「自養其生」(自ら其の生を養う)ためのものを養生気功と言う。養生気功は自分の身心を健康にすることを核心にしているが、保健医療の範囲にとどまらないのは、一病息災の言葉通り、病があってもその生を輝かせることはでき、諸病があっても総合的に人生の意味を深めていくことができると考えることで、単なる保健や、疾病治療を目的とするものとは違っている。とりわけ、心理的解放や人格の成熟を重視して、それがなければ体のみ健康であっても意味がないと考える。

(中略)

「練気容易、養気最難」

 「眼に見える形で気功を練習してやって見せるのは易しいが、人知れず自分のためにそっと気を養うのは最も難しい」というふうに訳すと少しは意味が伝わるだろうか。養生気功にはこのニュアンスがあるのを知ってほしいと思う。

 

ーーー

 

「気功は気のトレーンングということです。

気とは何かということを簡単に説明することは難しいのですが、宇宙万物の中にある生命エネルギー、根源の生命エネルギーと言ってもいいでしょう。

人間にとっては、人間の生命を支える根源的なエネルギーのことです。

気功の中には、体操のように動くのや、座禅のように動かないものも有りますが、どの場合にもその目的は、身体の気を巡らし、バランスを良くし、そして生命力を増大させることにあります。

いま中国では気功が非常に注目されて、保険医療のために広く用いられはじめています。

しかし、医学のためだけではなくて、人類がこれからの時代に身体と心の可能性を解き放っていくために、気功は大きな可能性を持っていると思います。

しかし、理屈で言っていては仕方がないので、まず、ご一緒にやってみることにしましょう。」

 

 

参考になれば。

そして、

一度体験にいらしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 


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混元三教九流圖贊

2024-04-05 00:45:08 | 気功の話

「混元三教九流圖贊」

写真は

台湾の気功施術の先生のところにあったもの。

 

 

混元三教九流圖贊

 

佛教見性道教保命 儒教明倫綱常是正 農流務本墨流備世 名流責實法流輔制
縱橫應對小說咨詢 陰陽順天醫流原人 雜流兼通述而不作 博者難精精者未博
日月三光金玉五穀 心身皮膚鼻口耳目 為善殊塗咸歸于治 曲士偏執黨同排異
毋患多岐各有所施 要在圓融一以貫之 三教一體九流一源 百家一理萬法一門

 

メモを兼ねて

 

 

「amtb」さまより

三教九流渾然一體原是一家

 

三教:釋、道、儒。

九流:農、墨、名、法、縱橫、小說、陰陽、醫、雜。

佛教見性:佛陀教育宗旨在於恢復自性圓滿智慧德能,回歸本覺本善。

道教保命:道家教育宗旨在於保健、養生,使人長壽之法。

儒教明倫,綱常是正:儒家教育闡明倫常大道的內涵。說明三綱(君臣、父子、夫婦)、 五常(仁義禮智信)是應行的正道。

農流務本:農流強調恪盡己分,以農為本。

墨流備世:墨家提倡兼愛世人。

名流責實:名流主張辨別名實同異,強調名副其實。

法流輔制:法家提倡以嚴刑峻法、法律規章來輔助國家制度。

縱橫應對:縱橫家以雄才辯論、華美辭令遊說領導人,縱橫國際,猶如現在的外交家。

小說咨詢:小說家蒐集各類奇聞佚事、街說坊談,自成一派,推行社會教化。

陰陽順天:陰陽家重視觀察星象,教人隨順氣候節令變化以成事。

醫流原人:醫流以醫術幫助恢復人體原有的功能,保持健康。

雜流兼通,述而不作:雜家者,對上述各種學派都了解,僅述說他人學說而不自我創作。

 

博者難精,精者未博:凡是廣泛涉獵者,就很難做到門門專精。專精一門者,就難免不能做到廣博眾覽,知識淵博。

日月三光,金玉五穀,心身皮膚,鼻口耳目,為善殊塗,咸歸于治:天地萬物,天體如日、月、星;礦物如黃金、美玉;植物如稻黍稷麥菽等五穀,乃至我們的心理、身體,身體的皮膚、鼻、口、耳、目等部位,都各有所長,分工合作使整個宇宙保持著規律的運作,共存共榮。這是自然和諧的啟示。

曲士偏執,黨同排異:某些人士不明事實真相,想法偏差,執著一面。凡是與自己想法相同的就自成一黨,凡是與自己想法不同的即加以排斥。

毋患多岐,各有所施。要在圓融,一以貫之:(實際上,宇宙是一個共同體)不要憂患萬物在事相上的種種差別,應知他們各有獨特的長處,缺一不可。最重要的是有廣大的心量,面面俱到,才能圓融無礙。森羅萬象都有其一貫不變的真理。(都是心性所變現,同歸於心性。)

三教一體,九流一源。百家一理,萬法一門:追本溯源,儒釋道三家本是一體,九流學派同出一源。百家學說無不是同一個理體,所有的方法都同歸於和諧幸福美滿的一門。

 

 

ーー

 

三教と九つの流れは同じもの。

 

三教:仏教、道教、儒教。

九流:農、墨、名、法、縦横、小説、陰陽、医学、雑学。

 

 

 


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引き返せるボケ

2024-03-23 00:02:27 | 気功の話

気功ってどんなもの?

 

それを知っていただくときに

津村喬さんの文章を

たびたびお借りします。

 

今回も

皆さんの参考になれば。

 

そして、

一度、体験に来て実感していただければ…

そう願っております。

 

 

津村喬さんより

「引き返せるボケ」

 

バイオリズム曲線はサインカーブを描くので、高調期と低調期を繰り返すのですが、これは「調子いい」「調子悪い」という価値観を含みません。ただ「興奮しがち」「落ち込みがち」という意味です。興奮しがちな時はそれをうまく生かせる仕事なりライフスタイルなりをとり、落ち込みがちな時はまたそれにふさわしい仕事と生活のスタイルをとれれば賢いということになります。ただ興奮しすぎている時にも収めたほうがいい時もあるし、落ち込みすぎている時にも一仕事しないといけない時があります。それは気功を使うと、臨時の小さいサイクルを作り出すことができます。 

そのために、ほとんどすべての気功に含まれている「気を上げる」「気を下げる」という練習を自覚的にしておくと、それが自己コントロールの基礎になります。そのことを冗談半分に躁鬱の練習といっています。躁鬱傾向は脳の病気とはいえず、気のコントロールがうまく行かないというひとつのタイプにすぎません。またバイオリズムという視点からすれば万人が躁鬱で普通なのです。ただそれを自覚できない時、また「小さなコントロール」ができないとき、不都合が生じます。 

「ぼけ」は金属汚染と関係があるとかウィルスも関与するとかいわれていますが、基本は「永続的右脳優位状態」のことです。教師とか医師とかの左脳人間として人にアドバイスしつづける職業にぼけが多いといわれるのは、右脳を抑制してきた結果、脳のほうで「左脳タイム終わり」とシャッターを下ろしてしまうからです。それを防ぐには、若いうちから意識的に「ぼけ」の練習、つまり右脳状態になる練習をしたほうがよい。その意味で「気功は引き返し可能なぼけの練習」と言っています。 

異常といわれる状態がどのようにして生ずるかを理解すれば、それはただ「偏った正常」であることがわかります。精神的傾向と脳の血行分布の関係が次第に明確になってきた現代では、気功によって体内・脳内の血液分布を変化させられるということとその脳の地図が結びついていけば、とてもたくさんの悲劇を防げるはずだと思っています。 

 

 

 


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朱砂(護符に)

2024-02-22 02:45:44 | 気功の話

たまに護符を描きます

 

その時に使っているもの。

 

これは

手軽に買えるものですが…

 

今回は

朱砂について

メモを兼ねて

 

 

 

www.sohu.comさまより

参考までに

 

相传,古代有一个名叫钱丕的少卿,晚上睡觉总是噩梦连连,这使得他常常整晚都不能熟睡。钱丕非常苦恼,总担心会有什么不祥之事发生在自己身上。有一天偶然间遇到了邓州的推官胡用之,钱丕就将自己每晚做噩梦不能入眠的事告诉了他。胡用之听完告诉钱丕说:“你不用着急,以前我也经常这样,后来有个道士让我把一个像箭头似的丹砂佩戴在身上,过了十多天就起效了,而且四五年都没有再做过噩梦,你不妨也试一试?”说着便解下发髻中一个红色的口袋赠送给钱丕随身携带。果不其然,当天晚上,钱丕就没有再做噩梦了,心神安定。

作为传奇故事夸大了朱砂的神奇功效,但也从一个角度反映了朱砂使用的悠久历史。

朱砂的功效与药物应用

朱砂,又称丹砂、辰砂,属于一种含有重金属的矿物质药材。朱砂使用历史非常悠久,古代本草对于朱砂毒性的记载经历了从“无毒”到“有毒”的变化历程。

朱砂始载于《神农本草经》,列为上品,其中记载:“丹砂,味甘,微寒,无毒,主身体五脏百病,养精神,安魂魄,益气,明目。”朱砂无毒这一思想主要与秦汉时期流行的黄老学说以及道家炼丹迷信长生有关

 

 

伝説によると、昔、銭璧という若い大臣がいたが、彼はいつも夜になると悪夢にうなされ、一晩中ぐっすり眠れないことがよくあった。 銭璧はとても悩んでいて、何か悪いことが起こるのではないかといつも心配していた。 ある日、彼は鄧州の郡司である胡用之に会い、悪夢で眠れないことを話した。 それを聞いた胡は銭璧に、「大丈夫、私も以前はそうだったが、道教の僧侶に矢じりのような砂を体に貼るように言われ、10日ほどで効果が出て、4、5年悪夢にうなされなくなった」と言った。 そう言って、彼は髪の束の中にある赤い袋をほどき、銭璧に差し出した。 予想通り、その夜、銭璧は悪夢にうなされることはなくなり、心も落ち着いた。

伝説としては朱砂の不思議な効果を誇張しているが、朱砂の長い歴史をある角度から反映したものでもある。

朱砂の効能と医薬品への応用

朱砂は丹砂、辰砂とも呼ばれ、重金属を含む鉱薬の一種に属する。 桂皮の使用の歴史は古く、古代の薬物学的記録ではその毒性が "無毒 "から "有毒 "へと変遷しています。

朱砂は『神農本草経』に初めて収載され、上品に分類され、"丹砂、味甘、微寒、無毒、五臓六腑の主体、万病に効き、霊魂を養い、気を益し、眼を聡くする "と記録されている。 朱砂無毒この考えは主に秦と漢の時代に人気の黄老の教義と道教の錬金術迷信長寿である。

 

 

现代《中国药典》中收载朱砂:“味甘,性微寒,有毒,归心经,具有清心镇惊,安神,明目,解毒的功效。主要用于心悸易惊,失眠多梦,癫痫发狂,小儿惊风,视物昏花,口疮,喉痹,疮疡肿毒等症。”很多成方制剂中均含有朱砂,如朱砂安神丸、安宫牛黄丸、紫雪散等。其中,经典名方朱砂安神丸又被称作“治疗失眠的第一方”,多用于心火亢盛、阴血不足之不寐证。另外,儿科用药中也有许多含朱砂,如一捻金、七珍丸、小儿百寿丸、小儿至宝丸、保赤散等。

 

 

 

 


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プーアル茶で・・龍生九子

2024-01-29 02:55:37 | 気功の話

辰年なので

 

こんなプーアル茶を買いました。

「龍生九子」

九つのプーアル茶。

 

年男の夫に買ったのですが…

飲むのが

楽しみです!

 

 

参考までに

「龍生九子」

wikipediaさまより

竜生九子(りゅうせいきゅうし)とは、中国の伝説上の生物で、竜が生んだ九匹の子を指す。それぞれ姿形も性格も異なっている。各々の性格に合わせた場所で各々の活躍を見せるが、親である竜になることはできなかったという。これを「竜生九子不成竜」と言う。また、兄弟でも性格が違う事を指してこの言葉を用いることもある。

竜生九子という言葉は古くからあったが、生んだ子がどのようなものだったのかはずっと語られなかった。明の時代になりさまざまな書物に記載されるようになったが、記載されている書物によって名前・順序が異なる。


『升庵外集』(楊慎, 1488–1559)と『天禄識余』の説によれば、次の9匹。

贔屓(ひき)形状は亀に似ている。重きを負うことを好む。
螭吻(ちふん)形状は獣に似ている。遠きを望むことを好む。
蒲牢(ほろう)形状は竜に似ている。吼えることを好む。
狴犴(へいかん)形状は虎に似ている。力を好む。または悪人を裁くを好む。
饕餮(とうてつ)形状は獣に似ている。飲食を好む。
𧈢𧏡(はか)形状は魚に似ている。水を好む。
睚眦(がいさい)形状は竜に似ている。殺すことを好む。
狻猊(さんげい)形状は獅子に似ている。煙や火を好む。
椒図(椒圖、しょうず)形状は貝にも蛙にも似ている。閉じることを好む。

 

李東陽が著した『懐麓堂集』の説によれば、次の9匹。

囚牛(しゅうぎゅう)音楽を好む。
睚眦(がいさい)
嘲風(ちょうふう)険しいところを好む。
蒲牢(ほろう)
狻猊(さんげい)
覇下(はか)/贔屓(ひき)
狴犴(へいかん)
負屓(ふき)文章の読み書きを好む。
螭吻(ちふん)/鴟吻(しふん)/鴟尾(しび)

 

 

百度百科さまより

龙生九子,是指在古代中国神话传说中,龙生有九子,九子不成龙,各有所好。比喻同胞兄弟品质、爱好各不相同。在中国的传统文化中,九表示极多。有一种说法说,这里并非指龙生了九子,而是泛指一个虚数。龙生九子是有出处的,不容混淆。龙,是中国的“图腾”。

 

【出处】:《中国吉祥图说》
1.长子囚牛,喜音乐,蹲立于琴头;
2.次子睚眦(yá zì),嗜杀喜斗,刻镂于刀环、剑柄吞口,心胸狭隘;
3.三子嘲风,形似兽,是老三,平生好险又好望,殿台角上的走兽是它的遗像。也有人一直认为它是有着龙脉的凤。
4.四子蒲牢,受击就大声吼叫,充作洪钟提梁的兽钮,助其鸣声远扬;
5.五子狻猊(suān ní),形似狮子,排行第五,平生喜静不喜动,好坐,又喜欢烟火,因此佛座上和香炉上的脚部装饰就是它的形象。
6.六子霸下(也有另一种名字,方框内的看成一个字,[虫八][虫夏]),又名赑屃(bì xì),似龟有齿,喜欢负重,是碑下龟;
7.七子狴犴(bì àn),形似虎好讼,狱门或官衙正堂两侧有其像;
8.八子负屃 (fù xì),身似龙,雅好斯文,盘绕在石碑头顶;
9.九子螭吻(chī wěn),又名鸱尾或鸱(chī)吻,口润嗓粗而好吞,遂成殿脊两端的吞脊兽,取其灭火消灾。

 

具体意义

龙生九子之一·囚牛
囚牛,是龙生九子中的老大,平生爱好音乐,它常常蹲在琴头上欣赏弹拨弦拉的音乐,因此琴头上便刻上它的形象。

龙生九子之二·睚眦
睚眦,是老二,平生好斗喜杀,刀环、刀柄、龙吞口便是它的形象。这些武器装饰了龙的形象后,更增添了慑人的力量。它不仅装饰在沙场名将的兵器上,更大量地用在仪仗和宫殿守卫者武器上,从而更显得威严庄重。

龙生九子之三·嘲风
嘲风,形似兽,是老三,平生好险又好望,殿台角上的走兽是它的形象。这些走兽排列着单行队,挺立在垂脊的前端,走兽的领头是一位骑禽的“仙人”,后面依次为:龙、凤、狮子、天马、海马、狻猊、押鱼、獬豸、斗牛和行什。它们的安放有严格的等级制度,只有北京故宫的太和殿才能十样俱全,次要的殿堂则要相应减少。嘲风,不仅象征着吉祥、美观和威严,而且还具有威慑妖魔、清除灾祸的含义。嘲风的安置,使整个宫殿的造型既规格严整又富于变化,达到庄重与生动的和谐,宏伟与精巧的统一,它使高耸的殿堂平添一层神秘气氛。

龙生九子之四·蒲牢
蒲牢,形似盘曲的龙,排行第四,平生好鸣好吼,洪钟上的龙形兽钮是它的形象。原来蒲牢居住在海边,虽为龙子,却一向害怕庞大的鲸鱼。当鲸鱼一发起攻击,它就吓得大声吼叫。人们根据其“性好鸣”的特点,“凡钟欲令声大音”,即把蒲牢铸为钟纽,而把敲钟的木杵作成鲸鱼形状。敲钟时,让鲸鱼一下又一下撞击蒲牢,使之“响入云霄”且“专声独远”。

龙生九子之五·狻猊
狻猊,形似狮子,排行第五,平生喜静不喜动,好坐,又喜欢烟火,因此佛座上和香炉上的脚部装饰就是它的形象。相传这种佛座上装饰的狻猊是随着佛教在汉代由印度人传入中国的,至南北朝时期,我国的佛教艺术上已普遍使用,这种造型经过我国民间艺人的创造,使其具有中国的传统气派,后来成了龙子的老五,它布置的地方多是在结跏趺坐或交脚而坐的佛菩萨像前。明清之际的石狮或铜狮颈下项圈中间的龙形装饰物也是狻猊的形象,它使守卫大门的中国传统门狮更为睁崃威武。

龙生九子之六·霸下
霸下,又名赑屃,形似龟,是老六,平生好负重,力大无穷,碑座下的龟趺是其形象。传说霸下上古时代常驮着三山五岳,在江河湖海里兴风作浪。后来大禹治水时收服了它,它服从大禹的指挥,推山挖沟,疏遍河道,为治水作出了贡献。洪水治服了,大禹担心霸下又到处撒野,便搬来顶天立地的特大石碑,上面刻上霸下治水的功迹,叫霸下驮着,沉重的石碑压得它不能随便行走。霸下和龟十分相似,但细看却有差异,霸下有一排牙齿,而龟类却没有,霸下和龟类在背甲上甲片的数目和形状也有差异。霸下又称石龟,是长寿和吉祥的象征。它总是吃力地向前昂着头,四只脚拼命地撑着,挣扎着向前走,但总是移不开步。我国一些显赫石碑的基座都由霸下驮着,在碑林和一些古迹胜地中都可以看到。

龙生九子之七·狴犴
狴犴,又名宪章,形似虎,是老七。它平生好讼,却又有威力,狱门上部那虎头形的装饰便是其形象。传说狴犴不仅急公好义,仗义执言,而且能明辨是非,秉公而断,再加上它的形象威风凛凛,因此除装饰在狱门上外,还说匍匐在官衙的大堂两侧。每当衙门长官坐堂,行政长官衔牌和肃静回避牌的上端,便有它的形象,它虎视眈眈,环视察看,维护公堂的肃穆正气。

龙生九子之八·负屃
负屃,似龙形,排行老八,平生好文,石碑两旁的文龙是其形象。我国碑碣的历史久远,内容丰富,它们有的造型古朴,碑体细滑、明亮,光可鉴人;有的刻制精致,字字有姿,笔笔生动;也有的是名家诗文石刻,脍炙人口,千古称绝。而负屃十分爱好这种闪耀着艺术光彩的碑文,它甘愿化做图案文龙去衬托这些传世的文学珍品,把碑座装饰得更为典雅秀美。它们互相盘绕着,看去似在慢慢蠕动,和底座的霸下相配在一起,更觉壮观。

龙生九子之九·螭吻
螭吻,又名鸱尾、鸱吻,龙形的吞脊兽,是老九,口阔噪粗,平生好吞,殿脊两端的卷尾龙头是其形象。《太平御览》有如下记述:“唐会要目,汉相梁殿灾后,越巫言,‘海中有鱼虬,尾似鸱,激浪即降雨’遂作其像于尾,以厌火祥。”文中所说的“巫”是方士之流,“鱼虬”则是螭吻的前身。螭吻属水性,用它作镇邪之物以避火。其原型可能是深海大鲸。
其他版本

 


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道教のお祓い・收驚

2023-10-31 02:05:46 | 気功の話

台湾好き・気功好きの方へ

 


台湾の道観(道教のお寺・廟)では

お祓いなどもできます。

 

 

 

写真は指南宮

收驚・祭改を受けられます。

 

 

「收驚」は、お祓い

「祭改」は、開運、厄払い

ということのようです。

 

 


今回は

「收驚」について

 

 

「百度百科」さまより

ーーーーー

 

“叫魂”,又名“收驚”、“收嚇”,當不懂事的孩子在户外被意外驚嚇之後,一般會出現發冷發熱、胡言亂語的病症,於是大人通常在晚上,一面喊孩子名字,一面喊:“回來吧,回來吧!”,試圖把小孩因受驚而飛散的魂魄呼喚回來,讓病情好轉,甚至消退。

 

「叫魂」は「收驚」または「收嚇」とも呼ばれます。何も知らない子供が屋外でうっかり怖がると、通常、悪寒、発熱、意味不明の症状が現れます。そのため、大人は通常、夜に大声で叫びます。子供の名前を呼び、「戻ってきて、戻ってきて!」と叫び、子供の恐怖に怯えた魂を呼び戻そうとした。そうすれば症状は改善、あるいは治まるだろう。

 

ーー

 

叫魂一般為兒童受到驚嚇而終日吃不下飯、睡不好覺,惶惶不可終日。然後由家長帶着孩子找到當地會叫魂的人來叫魂。會叫魂的人一般年齡都比較大,以女性為主。叫魂時由叫魂的人在地上畫一個十字,掉魂的人站在十字上面,掉魂的人的家長站在一旁,叫魂的人在口中先念一段詞,然後一隻手伸向天空作抓東西狀,口中喊到“XX回來了”,然後把手伸向掉魂者,由掉魂的人的家長在一旁應道“上身了”。如此反覆七遍。次日,掉魂者即可痊癒。
叫魂多在晚上進行,一個人叫一個人應答,而被叫的人必須待在家中。具體方法是:由一成年人擔任叫魂人的角色,需要在肩頭搭上丟魂人的一件衣物,首選紅色,還要在衣服的口袋裏放上紅棗。叫魂人選好地點,一般在離家不遠處,先面向西方叫三次:“某某回來!”,應答人回覆:“回來了!”,叫三次後轉身向家的方向走,每走一步叫一次,應答人緊隨其後回答一次。一直邊走邊叫到丟魂人的面前,然後叫魂人取下搭在肩頭的衣物在丟魂人的頭頂轉圈口中唸唸有詞,之後將衣物口袋中的紅棗拿出讓丟魂人吃下,這樣就算是把魂魄叫回來附在其主人的肉體上了。
叫魂多針對生病的人,但在年三十的晚上,無論是否生病,大多數人都會叫魂,尤其是父母給孩子叫,叫魂的地點也略有不同。一般是父親肩搭孩子的衣物左手拉着門閂,左腳跨在門檻外,右腳在門檻內,對着門外先叫孩子的名字回來三次,當然,每叫一次家中的母親都要應答:“回來了”,然後轉身走一步叫一聲來到被叫魂孩子的面前,接下來的儀式和以上內容相同。

 

叫魂は通常、子供が怯えて食事もとれず、一日中眠ることもできないときに行われる。 その後、両親は地元の霊を呼ぶ人のところに子供を連れて行き、子供の魂を呼ぶ。 霊を呼ぶ人はたいてい年配で、主に女性である。 霊を呼ぶ人は地面に十字の絵を描き、霊を失った人は十字の上に立ち、霊を失った人の親は脇に立つ。 霊を呼ぶ人は息を殺して一句唱え、片手を空に伸ばしてつかむようなしぐさをし、息を殺して「○○が帰ってきた」と叫び、霊を失った人に手を差し伸べ、霊を失った人の親は「どうぞ体の上にあがってください」と応える。 魂を失った人の親は「この人はここにいる」と答える。 これを7回繰り返す。 翌日、魂を失った人は治る。
叫魂は通常夜に行われ、一人が呼び、一人が答える。 具体的な方法は、大人が魂を呼ぶ役を引き受け、魂を失った人の服を肩からかけ、できれば赤い服を着て、服のポケットに赤い日付も入れる必要がある。 魂呼びは、たいてい家から遠くない場所を選び、西を向いて「あの人が帰ってきた」と3回呼びかける! 返事をした人は「ただいま」と答える。 3回呼びかけたら、その人は振り返って自宅の方向に歩き、一歩歩くごとに1回呼びかけ、返事をした人がすぐ後に1回返事をする。 歩きながら失われた魂の前まで呼びかけ、魂を呼び出す人は、言葉を口にして一周した人の頭のてっぺんにある失われた魂の肩の服を脱がせ、失われた魂に食べてもらうために取り出した服のポケットにある赤いナツメヤシの実を食べ、魂を呼び戻して持ち主の肉体にくっつくようにする。
魂を呼ぶのは主に病気の人のためだが、正月三十日の夜には、病気であるかどうかに関係なく、ほとんどの人が魂を呼ぶ。 一般的に父親は子供の服を肩に担ぎ、左手でドアの掛け金を持ち、左足で敷居の外に出て、右足を敷居の中に入れて、ドアに向かって子供の名前を3回呼びます。もちろん、家の母親はそのたびに答えなければなりません:「戻ってきました。」そして彼は振り返り、一歩前進し、呼び出された精霊の子供の前に到着する前に呼びかけました。次の儀式は上記と同じでした。 

 


(中略)

 


中華民族很早就注意到了幼年經驗對人的個性和心理疾病均有重大影響從心理分析的角度講“叫魂”,我們中華民族早就注意到了幼兒時期受到的心理創傷,如果當時沒有及時有效地治療,可能會影響他的人格健康發展,這種創傷的影響會潛伏在他內心深處,可能導致成為日後神經症疾病的根源。

 

 

中華人民共和国は、幼少期の経験が人々の性格や精神疾患に重大な影響を与えることに長い間気づいてきました。心理分析の観点から、私たち中華人民共和国は、幼少期に受けた心理的トラウマに長い間気づいてきました。タイムリーで効果的な治療法がなければ、そのとき、局所的な治療は彼の人格の健全な発達に影響を与える可能性があり、このトラウマの影響は彼の心に潜在し、将来神経症性疾患の根本原因となる可能性があります。

 

ーー


孩子和大人在認識水平上是有很大差別的。所以幼年期心理創傷並不是出自成年人的評判,並非以成年人的體驗為標準的,而是從兒童眼裏看的,是幼兒的自我評價,有些事在我們成年人來看是非常幼稚可笑的,在幼兒眼中卻非同尋常。被狗嚇了一跳,對大人來説,根本不會當一回事,在小孩心裏,卻留下難以磨滅的痕跡。中國自古便有“三歲看七歲,七歲看終生”的説法。幼年的創傷經驗若當時沒有得到及時治療,就會被潛抑到無意識中成為日後患病的癥結或根源。

 

子どもと大人では理解力に大きな差があります。 したがって、小児期の心理的トラウマは大人によって判断されるものではありません。それは大人の経験に基づくものではありません。それは子供の目から見られます。それは子供の自己評価です。子供の目から見ると非常に子供じみていてばかばかしいものもあります。私たち大人には見えますが、幼い子供の目には異常です。 犬を怖がらせることは、大人にとっては真剣に受け止められないかもしれませんが、子供の心には消えない痕跡を残します。 中国には古くから「3歳で7歳が見え、7歳で人生全体が見えるようになる。」という言葉があります。 幼少期のトラウマ体験が時間内に治療されなければ、それらは無意識の中に抑圧され、将来の病気の核心または根本原因となるでしょう。

 

 

ーー

 


「wikipedia(中国・台湾)」さまより

 

收驚(閩南語:siu-kiann),或稱喊驚、收嚇、叫魂,在原始宗教就有此儀式,道教、齋教亦有相同類似儀式。流行於台灣、南洋與港澳、廣東、廣西、浙江、福建、河南、江西等地。


この儀式は原始宗教に存在し、道教や齋教にも同様の儀式があります。 台湾、南陽、香港、マカオ、広東、広西、浙江、福建、河南、江西などで人気。

 


程序
不论咒语式、符箓式及香米式的收惊程序大约都是施者要先膜拜神祇(如妈祖、关帝君、吕祖师、观音菩萨、清水祖师、土地公等等)央请帮忙、念咒语(读文)及特定手势。大体来说,咒语或咒语式为收惊必要程序,差异较大者则为香米式和符箓式。

香米式
再以香米式为例,施术者称为先生妈的年长妇女,会于施术前先将妇人带来的一碗米倒进盘内,再使用一叠纸钱将米压平放至厅堂供桌。之后再用受术者(大多是婴儿)穿过的衣服覆盖余米上,点香后再祈求神明帮受术者把惊乱的魂魄收归稳定。最后,先生妈掀开衣服依其米堆纹路,解释受惊原因。最后,先生妈使用拇指与食指抓起几粒米,在受术者胸前及背后念唱收惊歌后,收惊仪式才告完成。

早年,家属带至用来当成法器的收惊米,成为先生妈的收惊酬劳。今日社会,则改以红包作为报酬。

符箓式
符箓式收惊法以符箓为主体,一般来说,该符箓通称为收惊符。以纸张画上咒语的收惊符制作与一般符咒大约类似。需具有敕纸、咒法、敕笔、敕砚台,并有一定画符程序、画符口诀、敕令请神总咒等。除此,亦有执香收惊法、擦身收惊法、衣服收惊法、卍字收惊法等法术旁支。而受术者通常则需将此符箓和水服下,现代,亦有浮贴居家门柱、寝室者。

 

方法としては「呪文を唱える」「香米式」「符籙式」などがあるようです。

 

ーー

 


市内で行きやすく有名なところといえば

「行天宮」

 

ここのは

厳密にいうと

簡易版になるようですが

数回受けた感想は

終わると…

不思議と胸の奥がすっきり…

変わったなあという実感があります。

 

ご興味ある方はぜひ!

 

イベントなどで休みのある日もあるので

ホームページで確認されるといいと思います。

 

 


ホームページより

拍著驚了怎麼辦


《抱朴子‧論仙篇》:「魂魄分去則人病,盡去則人死。」
說明了魂魄的狀態,與世人的疾病、壽命有極密切的關係。
小孩無緣無故啼哭不止、胃口欠佳不肯進食,情緒變得很不穩定、不願獨處黏著親人;大人心神不寧、記憶力不集中,不易入眠又不易睡醒。

這些俗稱「拍著驚」的情形,都可以透過收驚科儀,安定心神,收攝魂魄,以求化解。

 

 

《抱朴子‧論仙篇》には、「魂と魄が離れると人は病気になり、魂と魄が完全になくなると人は死ぬ」と書かれている。
これは、魂魄の状態がいかに世の中の病気や寿命と密接に関係しているかを説明している。
子どもは理由もなく泣き、食欲がなく食事を拒み、情緒不安定になり、身内と二人きりになるのを嫌がる。大人は心や記憶が乱れ、寝起きが悪くなる。


一般に「拍著驚」と呼ばれるこれらの状況はすべて、心身を落ち着かせるための儀式「收驚」によって解決することができる。

 

ーー

 

《玄靈玉皇寶經》記載:「八德無虧,願子隨分。」 玄空師父特別叮嚀為信眾收驚的効勞生,要以列聖寶經為師,日日課誦經卷,並於生活中實踐「孝弟忠信禮義廉恥」八德,將信仰落實於生活之中,那麼為信眾收驚才能功德圓滿。


收驚時,効勞生會先問明當事人的姓名,並奉請 恩主公作主、護佑平安。如果收驚隔天,仍然覺得心神不寧,可以繼續再來收驚。

 

 

《玄靈玉皇寶経》には、「八徳に不足なし、我が子に倣うことを願う」とある。 玄空老師は、信者の警戒心を取り除く奉仕者に、聖経を師と仰ぎ、毎日読経し、日常生活で「孝弟忠信禮義廉恥」の八徳を実践し、信者の警戒心を取り除くことが完全に成功するよう、日常生活で信条を実践するよう勧めている。


收驚時、奉仕者はまず関係者の名前を尋ね、恩主に祝福と守護をお願いする。 翌日になっても不安が残るようであれば、また来ればいい。

 

ーー

 

衣物代替,慈悲方便


有些信眾擔心,當事人無法親自到行天宮收驚時,尤其是嬰兒、老人或病人,不方便親自來到宮裡,那該怎麼辦好呢?行天宮秉持「慈悲為本,方便為門」的精神,特別通融家屬可以將當事人有袖子的居家上衣,帶來行天宮收驚,再遵照効勞生的引導,帶回去穿著。


参拝者の中には、直接行天宮に来ることができない場合、特に乳幼児や高齢者、病人など、直接行天宮に来ることが不便な場合、どうすればいいのか悩んでいる人がいます。 行天宮は「慈悲と便宜」の精神に基づき、特にご家族の方が自分の袖のついた服を行天宮に持参し、收驚を受けてから、奉仕者の指導に従い、持ち帰って着ることができるように配慮しています。

 

 

 

 


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諸病源候論

2023-05-31 08:46:00 | 気功の話

気功では

「処方箋」として

気功法を出すことがあります。

 

 

以前もご紹介した

「諸病源候論」という本

これがあることでも

わかっていただけるかなと思います。

 

以前のブログ

諸病源侯論・導引

 

 

参考までに

《諸病源候論》には、内外婦児科等1739種の疾病の発生原因や発病機理、臨床表現、予後転帰と、287条の導引法が記載される。



導引法は気功法のことです。


 

 


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中医と気功

2023-04-26 05:03:44 | 気功の話

気や気功を説明する時に

 

狭義の気や気功

広義の気や気功

分けて説明をしています。

 

ここは

わかりづらいこともあるでしょうが、

よくよく考えれば

「確かに!」と

なると思います。

 

漢方、中医学、薬膳などを学んでいる方には

気功もやってほしいなと

思うのは・・・

そういったこともあるからなのです。

 

 

参考までに

 

「道医網」さまより

 

气功是中国传统医药学的一个重要组成部分。在2000多年前成书的我国现存最早的医学经典著作《黄帝内经》中,对气功锻炼的方法、理论和治疗效果等内容,都有记载。在《素问》的八十一篇中,就有十几篇直接或间接地谈到有关气功方面的内容。可见,在春秋战国时期以前,气功已成为一种重要的医疗保健方法。

气功作为中医学的一个分支,在理论上主要以中医理论为基础,在创编功法和气功锻炼中也应用阴阳、五行、脏腑、经络、精气神等学说作指导;对气功锻炼产生的效应及气功作用机制等认识,到目前为止,也主要以中医理论来阐述。当然,由于自古以来,气功实践不只为医家独有,儒、道、佛、武等各家在各自不同的实践中,分别对气功形成了自己的认识,也构成了气功理论的一部分。

气功实践的结果也为中医学提供了新的内容,如明代医学家李时珍、张景岳等分别对奇经八脉和丹田命门理论的系统阐发,在很大程度上是建立在气功实践的基础上的。气功强调对意念的运用,是对中医调神理论和情志学说的补充和发展。掌握了气功心身同练的特点,有助于深入理解中医“形神合一”、“天人合一”的整体观,而气功作用机制的探讨,亦有益于对中医“气化论”、“精气神”理论和脏腑心理相关性等的深入认识。发掘整理气功与药物配合应用,气功针灸、气功按摩等传统治疗方法也可提高临床疗效、开拓新的治疗途径。

 

 

気功は中国伝統医学の重要な一部である。 2000年以上前に書かれた中国最古の医学書『黄帝内経』には、気功の方法、理論、治療効果などがすべて記されている。 《素问》の81の論文のうち、10数編が直接または間接的に気功の側面について述べている。 春秋戦国時代以前には、すでに気功が重要な健康管理法になっていたことがわかる。

気功は中医学の一分野として、理論的には中医学の理論に基づき、陰陽、五行、臓腑、経絡、精気などの教義に導かれ、功法、気功法が作られる。気功法の効果や気功作用のメカニズムの理解は、これまで主に中医学の理論によって精緻化されてきた。 もちろん、古来、気功は医師だけのものではなく、儒教、道教、仏教、武術など、それぞれの実践の中で独自の理解を形成し、それが気功の理論の一部にもなっているのです。

気功の成果は、明代の医学者である李時珍と张景岳による奇経八脈と丹田命門の理論の体系化は、気功の実践が大きな基盤となっている。 気功は心の使い方を重視し、漢方医学の心の調整と感情の教義に関する理論を補完し、発展させるものです。 気功の心身修養の特徴をマスターすることは、中国医学の「形神一致」「天人合一」という整体観の理解を深めることに役立ち、気功の作用機序の探求は中国医学の「気の理論」の理解にも役立つのである。 また、気功の作用機序の探求は、中国医学の「気化論」「精・気・神」理論や内臓の心理的相関関係への理解を深めることに貢献することになる。 また、医学、気功鍼、気功マッサージなどの伝統的治療法との併用による気功の応用を探求することは、臨床効果を高め、新しい治療の道を切り開くことになる。

 


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気功法(功法)基本技法

2023-04-24 06:50:58 | 気功の話

生前ご縁のあった

津村喬さん。

 

私が津村さんの文章を紹介させてほしいと

ご連絡すると

いつも

「どうぞどうぞいつでも使って広めてください」

といってくださったので、

たまに

ご紹介させていただいています。

 

今回はこれ。

 

「気功法(功法)」

 

気功にはとてもたくさんのやりかたがあります。
ひとまとまりの、形になっている作品としての気功法を「功法」といいます。
気功にはとてもたくさんの功法があります。
音楽の曲目のようなものと思ってくれていいのです。
バッハのチェンバロ組曲もあればブラームスの交響曲もありショパンのピアノの小品もあります。
古い楽譜が残っているものもあれば、誰が作ったかわからないが曲だけがはっきり残っているものもありまたやりかたの説明やイラストの断片が残っていてこうかなと討論して復元されたものもあります。
 
伝統の気功を「古典気功」と「流行気功」に分けます。
古典気功は明・清以前から伝わる、文献や図録が残っている気功法です。
誰が作ったかわからないものもあれば有名なお医者さんや武術家の名前と結び付けられているものもあります。
流行気功は一応近代以後に古典気功を継承したり、新しく工夫をした、またすっかり創作したといわれる気功法です。
 
《中華気功大典》というのは信頼できる研究者が集まって編纂した気功の大辞典ですがそこには90種類の古典気功と720種類の流行気功のやりかたが掲載されています。
これには法輪功のような金儲けや政治的扇動のために適当な気功法を寄せ集めて古くからの気功であるように見せかけたものは含まれていません。
比較的信頼できる気功法だけが集められています。
これ以外に2000年代に入って国家体育委員会が立場の違うたくさんの気功家と科学者を討論させて新たに作った四つの気功法があります。
それぞれ頭に「健身気功」とつくのですが八段錦・六字訣・五禽戯・易筋経の四つです。
これは歴史上初めて、たくさんの人の話し合いによって作られた気功法です。
初めての人がやっていくスタンダード・モデルとしてとてもよくできています。
それでいま気功には「健身気功」と「古典気功」と「流行気功」があるわけです。
これから流行気功はもっと整理されていくと思います。それをカタログ化していくという仕事については、またゆっくり話します。
 
それ以外にもうひとつ、「基本技法」と呼んでいるものがあるのです。
いまのところ、五つのやりかたがこのように呼ばれています。
「背骨ゆらし」
「站樁」
「スワイショウ」
「リラクセーション」
「グルーミング」
の五つです。
これらはまとまって名前のつくような体系ではないのですが、非常に大事な練習方法です。
これだけきっちりやれば、ほかの功法をしなくても気功の基本的な目的は達せらますしこれだけで「達人」となることもできます。
簡単に誰でも入れるのですが果てしない深みがまたあります。
 
「背骨ゆらし」は基本は坐ったまま、背骨を左右、前後、右回し、左回ししていきます。
もともと手はついていませんが手を上に伸ばしたり、マッサージしながらしたりいろいろな変化があります。
 
「站樁」は「たんとう」と詠みます。
あるポーズでずっと立っているだけの武術練習ですが病気治療にも応用されることがわかって、ひろくやられています。
 
「スワイショウ」は立って手を脱力したまま何百回も何千回も振っていく方法です。基本は前後に振るのと、ひねっていくのとがあります。
 
「リラクセーション」は動作でリラックスしたり、呼吸法でリラックスしたりイメージでリラックスしたりしていきます。
 
「グルーミング」は自分でするマッサージです。
 
ーー
 
背骨ゆらし
背骨ゆらしは、基本的には坐ったまま、上半身だけを揺らしていく方法です。
基本のバターンとしては、「左右ゆらし」「前後ゆらし」「右まわし」「左まわし」の四種類があります。もともとは「臨済の七支坐」といって、坐禅をサポートする練習方法のひとつでした。このやりかたは特に仏教と深い縁があるらしく、もうひとつ、立ったまま前後左右に揺らしていく「禅密功」があります。どちらも仏教の内部で千年以上の歴史を持っています。
仏教によって採用される以前は、民間の蛇のまねをした気功、あるいは蚕のまねをした気功等が源流になっているようです。その意味では「亀蛇気功」により古い形の背骨ゆらしが含まれています。
左右の揺れは消化のよくなる動き、前後の揺れは呼吸が整う動き、回転は汗、尿などの水分代謝が整う動きです。
手を上に伸ばしたり、おなかや腰、膝をマッサージしながらしたり、肘を抱えてしたりという方法は日本で付け加えられたものです。いろいろなところを緊張させたり、ゆるめたりしながら、体をより深くリラックスし、また活力を与えていきます。楽しみながら、一日の疲れをとってください。
 
ーー
 
スワイショウ
スワイショウは手をぶらぶらさせるという意味です。
ここでは二系統の、手を前後に振る方法と、腰からひねって手を体に巻きつけるようにする方法とをしています。スワイショウには非常にたくさんの形があるのですが、この二つが一番やさしく、また代表的なものだからです。
スワイショウはずっと繰り返しのバターンをやっていく中でのほぐし運動です。リラクセーションには呼吸を使ったりイメージを使ったりするものがありますが、これは手足の運動によるリラックスです。気功法には次々に難しいパターンをつなげていくやりかたもありますが、覚えるまでもないやさしい運動を繰り返す中で段々に脳を深く休めていくさまざまな方法があります。その代表的なものがスワイショウです。
もとは武術のコツを伝えるために、脱力して同じパターンを繰り返す練習をしていたのです。それが健康目的にも役に立つことが理解されて、武術の世界だけでなく、病院や公園の健康体操として広まり始めました。
前後のスワイショウは全体として「心肺のスワイショウ」で、ひねる運動は「肝腎のスワイショウ」です。でもどちらも全身に及んでいって、まるごとほぐれていく方法です。
 
ーー
 
グルーミング
グルーミングは猫が自分をなめたりする「毛づくろい」のことですが、猫はそれできれいにしているだけでなく、自分をとりもどしてくつろぎたいという時に自分をなめているので、自己マッサージのことをグルーミング気功とよぶようになりました。
その起源は古く、紀元前の湖北省の引書導引、湖南省の馬王堆導引や、隋代の『諸病源侯論』の三百近い導引法、唐の名医孫思邈の老子按摩法などにたくさんのグルーミング気功は含まれています。
現代になって、中国唯一の気功専門病院である北戴河医院でやられた保健功が全国標準になりました。これをもとに、私は日本で「耳のグルーミング」「目のグルーミング」「あごのグルーミング」「脳のグルーミング」「足のグルーミング」などを開発してきました。あまりにいろいろ作られたので、その索引というべき三つの基本技法を「五転・五浄・五触」つまり五つずつの回す運動、五感マッサージ、また五つの内分泌気感の手当てとして整理しました。
ここではその基本の「五転・五浄・五触」と北戴河の保健功の後半部分をとりあげています。自分で自分をなでる感覚に慣れてから、まわりの人にもしてあげてください。
 
ーー
 
站樁(たんとう)
站樁はただ立っているだけの気功法です。
坐れば坐禅ですが、立っているので立禅ともいいます。
もともとは中国拳法の歴史の中で、強くなるためにじっと立つという練習方法があったのです。ところが立っているだけで肉体的にもバランスがよくなってくるだけでなく、精神的にも練れてくるし、心身の病気がみな消えていくというので、拳法をやらない人もこれだけ練習してみていいのではないかと次第に一般に広がりはじめました。中国拳法を集大成した王薌斎はこれを一般に指導して、いろいろな病人に伝え、たくさんの人を救いました。ありふれた胃腸病や神経衰弱から重大な難病まで多くの人が元気になりました。 王薌斎の站樁の型は多く、あるお弟子さんは67種類の方法を整理して記録しています。その中には、元気はつらつと低い位置での站樁功もあれば、ポケットに手を入れたり壁に寄りかかったりの病人向けの「休息式站樁」もありました。
ここでは一番基本になる四つの站樁功と、肝心脾肺腎の五つの内臓に合わせた五行站樁をしています。まずじっと立つことの楽しみにふれてみてください。
 
ーー
 
リラクセーション
気功はすべてリラックスから出発して、やっていく中でさらに深いリラックスを実現していきます。次第に質の深まるリラックスというのは気功にとって大きなテーマです。それによって、体にしみついた緊張の癖を取り除いていって、自由に気血が通る体と心にしていくのです。
しかし割合初心者のうちに、とくにリラックス法だけを練習しようという方法もあります。上海市気功研究所が活動を始めたとき、ほとんどの人が緊張症であるという現実があったので、放松功(リラクセーション)のやりかたを研究して、気功を始めるときにはいつもそれから始めるというようにしたのです。皆さんもまだ緊張しているなと思ったら、リラクセーションから始めてください。
 
ーー
 
《動作によるリラクセーション》
ここではまず体を揺する方法から始めました。これは道教養生長寿術の中の一つの動作ですが、それを簡単にしてあります。次に三円功をしてからそれにもとづく簡単な自発動をしてみました。
 
《呼吸によるリラクセーション》
吐く息を長くしていく長出気法、リラックスという意味の「そーん」の音、そしてチベット密教のオン・アー・フーの音を試しています。
 
《イメージによるリラクセーション》
体を五つに輪切りにしていく五段放松功と、体の前、横、後ろの線でほぐしていく三線放松功をしています。
 
 
 
 
参考までに。
 
 
 
また
 
養生気功塾でお伝えしているのは
 
「伝統気功」

 
その功法と共に
 
ストレッチや部分功などもいれつつ・・
 
それらには
 
上記の基本功の要素も含んでいます。
 
 
心と身体を深くリラックスさせて
 
ととのえていく気功
 
 
ご興味ある方は
 
ぜひどこかのレッスンへいらしてください。
 
 

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