菊花茶は春におススメしているお茶ですが…
私は一年中飲んでいます!
なので、この時期も紹介します。
我が家には何種類かの菊がありますが…その中の、白菊、杭菊、崑崙雪菊2種
菊もいろいろな種類があるので、好みで選んでもいいと思いますし、
効能で選んでもいいと思います!
私は中国の市場で量り売りで買うことが多いです。
飲み慣れると本当においしいんですよ!
仙人の飲むお茶と言われているようですから・・・
皆さんも飲む機会があれば是非!
ただ・・・
胃腸の弱い方はたくさん飲まない方が良いかもしれません。
参考までに「醫砭」さまより
菊花
【品種來源】
本品為菊科多年生草本植物菊 (Chrysanthemum morifolium Ramat.) 的頭狀花序。由於產地、花色及加工方法的不同,又分為白菊花、杭菊花、滁菊花。主產於浙江、安徽、河南和四川等省。花期採收,陰乾生用。
【性味帰経】
辛、甘、苦,微寒。帰肺、肝経。
【功效】
疏散風熱,平肝明目,清熱解毒。疏散風熱多用黃菊花(杭菊花),平肝明目多用白菊花(滁菊花)。
【主治】
1.用於風熱感冒,發熱頭痛。本品體輕達表,氣清上浮,微寒清熱,長於疏散風熱,故常用治風熱感冒,或溫病初起,溫邪犯肺,發熱、頭痛、咳嗽等症,每與桑葉、連翹、薄荷、桔梗等同用,如菊飲桑。
2.用於目赤昏花。本品功善疏風清熱,清肝瀉火,兼能益陰明目,故可用治肝經風熱,或肝火上攻所致目赤腫痛,多與桑葉、決明子、龍膽草、夏枯草等同用,共奏疏風清肝明目之效,若肝腎不足,目暗昏花,又常配枸杞子、熟地黃、山萸肉等同用,如杞菊地黃丸,共收滋補肝腎、益陰明目之功。
3.用於眩暈驚風。本品性寒入肝經,能清熱平肝,故與石決明、珍珠母、牛膝等同用,可用治肝陽上亢,頭痛眩暈;配羚羊角、鉤藤、白芍等同用,可用治痙厥抽搐實肝風證,如羚角鉤藤湯。
4.用於疔瘡腫毒。本品甘寒益陰,清熱解毒,尤善解疔毒,故可用治療瘡腫毒,常配金銀花、生甘草同用,如甘菊湯。
【文獻別錄】
《本經》:「主旋風頭眩、腫痛,目欲脫,淚出。」
《藥性論》:「治頭目風熱,風旋倒地,腦骨疼痛,身上一切游鳳,令消散,利血脈。」
《本草便讀》:「平肝疏肺,清上焦之邪熱,治目祛風,益陰滋腎。」