新入り夏用ブーツ!
刺繍が気に入りました!
これ、「千層底手工布靴」なのです!
昔ながらのカンフーシューズみたいです!
雨の時期は心配ですが、今年はこれの出番が多くなりそうです!
新入り夏用ブーツ!
刺繍が気に入りました!
これ、「千層底手工布靴」なのです!
昔ながらのカンフーシューズみたいです!
雨の時期は心配ですが、今年はこれの出番が多くなりそうです!
気功をやってみたいけど…
時間があわなくてなかなか参加できないのです…
という声も多いので。
ゴールデンウィークの教室、レッスン、プチ講座のお知らせです!
~ 養生気功塾の気功レッスン ~
2016年5月4日(水)
13:30~14:30
15:00~16:00
2016年5月7日(土)
9:00~10:00
~ 漢方スクールワンデイセミナー ~
2016年05月06日(金)
14:00~15:30
(内容)
実践:仙人長寿功
毎月のテーマの話と体験
気の調整
テーマ:「気づきから広がる私」
私をまるごと感じませんか?
そのままの自分を感じませんか?
そんな気づきを話します。
「気づきの気功申込」
~ プチ講座「お香作り」 ~
2016年5月7日(土)
13:00~14:30
3,000円
(協会員は1,500円)
沈香・白檀に続く第三段の手作りお香は「百楽香」です!
百楽香とは、
古代インカ帝国時代で「聖なる棒」「神の樹」とされた
南米に自生する芳香を放つ樹木だそうです。
今回はこれを使ってみようと思います。
また・・・
ゴールデンウィーク、疲れたという方は
GW明けの月曜朝に朝活気功でパワーチャージしませんか?
2016年5月9日(月)
7時~8時
1,500円(協会会員1,000円)
港区白金台(目黒駅から4分)
「朝活申込」
腕や足にちょっとした重りをつけて過ごしています。
いつもではありませんが…
気が向いた時に着けています。
最近買った片足2キロのものは、ずっしりしていていい感じ!
腕は500g
夏になったら暑くて嫌になりそうなので、今のうちかも…
と思いつつです。
前から興味がある国「ブータン」
そこに伝わっている、伝統医学にも興味があります。
なので、そのメモ。
風の旅行社さまより
「アムチとはチベット(ブータン)医学を専門とする医者のこと。しかしその役割は単にチベット民族の健康を担う「医師」としてだけではなく、同時に、険しいヒマラヤ山中から薬草を採取して製薬する「薬剤師」、祈りを捧げて御加持を込める「僧侶」、歴史や文学、歌などに精通した「学者」でもあります。これらの役割全てを担うことで民衆からの確固たる信頼を獲得し、古来よりヒマラヤ地域に根ざしてきた存在が『アムチ』なのです。
ブータンではアムチのかわりに、国語のゾンカ語で「ドゥンツォ」と呼ばれることもあります。」
「伝統医アムチ(ゾンカ語では、ドゥンツォ)はチベット仏教や薬草、暦学など、その名のとおり伝統に精通していることから、地域の学者としても社会に貢献します。」
これは、昔の優秀な中医師は気功師だったということと同じだと思いました。
また、養生の大切さも同じですね。
ヒマラヤ学誌さまより
「・・・普段の生活の中での行為を改めることが治療 につながるということを強調している。
そこで、 治療においては、まず食事療法と生活習慣の改善 が第一で、その次に薬の処方といわれている。
そ して、灸や金鍼なども最終手段として行われている。
癒しの科学といわれるように、瞑想やカウン セリングも治療に含まれている。」
生活科学研究誌さまより
「治療科は、一般診療に加え、鍼、瀉血、灸、温薬油湿布、薬湯浴、湿布、鼻孔洗浄がある」
先日観に行ったヤンリーピンの「シャングリラ」
そこの売店にとっても素敵な服(シルクのワンピース)が売っていて…
なんと、
21万円!!
少数民族の服です!
確かに刺繍も丁寧にされたもののようですし、すごく素敵!
しかし・・・
私には、そんな大金は無理なので、諦めました。
少数民族っぽい服にはとても惹かれるものがあります!
写真は、以前、雲南省・大理に行ったときの「白族の女性」。
この時、いくつかの村に行きましたが、どこでも服は買いませんでした…。
今思えば、何か買ってくればよかったなと・・・
思います。
ヤンリーピンが普段から民族衣装で過ごしている姿が
とっても素敵なので…
今度、中国や台湾に行った際は、そういうお店も覗いて見ようかな…と思います。
23日(土)、
北京中医薬大学日本校(文京区)の練功(気功)クラス!
11時10分開始です!
内容は
・気功ストレッチ
・仙人長寿功
・還童功
・気の調整
*最後に気の調整をさせていただきパワーアップ!していただきます。
参加費は2,000円
(当日お支払いください)
北京中医薬大学日本校 3階の気功科教室で開催です。
薬膳科、気功科の生徒さん方は
ぜひ、授業開始前にいかがですか?
他の方も、ぜひいらしてください!
まだまだ参加者に余裕がありますので、当日直接会場にいらしてくださって大丈夫です!
23日の担当は、私(田邉)が行います!
心からお待ちして おります!
参考までに、5月以降の日程は
5月7日 5月14日 5月21日 5月28日
6月4日 6月11日 6月18日 6月25日
7月2日 7月9日 7月16日 7月23日
(8月は夏期休暇)
9月3日 9月10日 9月17日 9月24日
(2,4週は田邉が担当いたします)
20日は穀雨です。
今年は二十四節気養生さまから
節気の食部分をご紹介しています。
谷雨节气的膳食调养应体现天人相应,食药一体的营养观,尤其对患有上述病症的人在选择食疗时不可错用食谱。现列举常用药膳几款:
参蒸鳝段:
[配料] 鳝鱼1000克,党参10克,当归5克,熟火腿150克,食盐、绍酒、胡椒粉、生姜、大葱、味精各适量,清鸡汤500克。
[做法] 党参、当归洗净浸润后切片备用;鳝鱼剖后除去内脏,清水洗净再用开水稍烫一下捞出,刮去粘液,剁去头尾,再把肉剁成6厘米长的段;熟火腿切成大片,姜、葱洗净切片、段备用。
锅内入清水,下入一半的姜、葱、绍酒烧沸后,把鳝鱼段倒入锅内烫一下捞出,装入汤钵内,将火腿、党参、当归、放于面上,加入葱、姜、绍酒、胡椒粉、食盐,再灌入鸡汤,用绵纸湿浸封口,上蒸笼蒸约1小时至蒸熟为止,取出启封挑出姜、葱加入味精,调味即成。
[功效] 温补气血,强健筋骨,活血通络。多用于风寒湿痹引发的腰膝酸痛。
菊花鳝鱼:
[配料] 粗活鳝鱼1斤(两条),白糖2两,番茄酱1两,干淀粉1两,黄酒、白醋、食盐、葱、姜、湿淀粉、麻油、蒜泥各适量,花生油2斤。
[做法] 鳝鱼宰杀、剖腹去内脏,去骨去皮,切成2寸5分长片块,用刀顶头斜批成两片(末端不批短),再直切成条状(一头不切断)加黄酒、盐、葱、姜浸渍起来,然后再逐个排上干淀粉;将番茄酱、白糖、白醋、湿淀粉一起放入碗内,加适量水调成芡汁。
烧锅置旺火上烧热,锅内倒油1斤,烧至八成热,将鳝鱼抖散入锅炸至金黄色,捞出装盘,锅内留少余油,投入蒜泥煸炒出香味,倒入调好的芡汁烧沸后淋入麻油,起锅浇在菊花鱼上即成。
[功效] 补虚损,除风湿,强筋骨。对体虚乏力,风寒湿痹,痔疮等患者尤为适宜。
三色汤:
[配料] 黄豆芽2两,姜丝20克,红大椒1个,植物油、白醋、湿淀粉、鸡汤、食盐、麻油、味精各适量。
[做法] 将油锅烧热,下黄豆芽煸炒几下,放入白醋炒至八分熟,出锅备用;将锅内放入鸡汤,姜丝,烧开后把红大椒入锅再次滚开后,将黄豆芽、盐、入锅,再用湿淀粉勾芡,淋上麻油出锅即成。
[功效] 祛风除湿,活血通络。对筋骨拘挛,腰膝疼痛者更为适宜。
注意:风寒湿痹之人忌食柿子、柿饼、西瓜、芹菜、生黄瓜、螃蟹、田螺、蚌肉、海带等生冷性凉的食物;热痹患者忌食胡椒、肉桂、辣椒、花椒、生姜、葱白、白酒等温热助火之品
穀雨の節気の食による養生は天、人が相応することを具現し、食、薬を一体とする栄養観を具現し、特に上述の症状のある方にとっては、食事療法を選ぶ時に料理のメニューを間違ってはならない。ここではいくつかのよく使われている薬膳のメニューをおすすめしたい。
薬用ニンジンとタウナギの蒸し物
[使う材料] タウナギ1000グラム、党参10グラム、当帰5グラム、熟したハム150グラム、塩、紹興酒、コショウ、ショウガ、ネギ、化学調味料それぞれ適量、トリスープ500グラム
[作り方] 党参、当帰をきれいに洗って水に浸してから薄切りにし、必要に備える。タウナギを切り開いてから内臓を取り除き、水できれいに洗って更にお湯でゆでてすくい取り、ねばねばしたものを取り去り、頭としっぽを切り取り、更に身を長さ6センチほどにきざみ、熟したハムを大きな塊にきざんで、ショウガ、ネギをきれいに洗って薄切りにして必要に備える。
ナベの中に水を入れて、半分のショウガ、ネギ、紹興酒を入れて煮沸させてから、タウナギをきざんだものをナベの中に入れて少し熟してからすくい取り、汁の入ったドンブリの中に入れ、ハム、党参、当帰をその上に置いて、ネギ、ショウガ、紹興酒、コショウ、塩を入れて、更にトリスープを入れて、綿の紙を水に浸して口を封し、せいろうで1時間ほど熟するまで蒸し、取り出してから開けてショウガ、ネギを取り出し、化学調味料を入れて味をととのえて出来上がりとなる。
[効能] 気、血を暖かく補い、筋骨を丈夫にし、血のめぐりをよくし、経絡を通じさせる。風邪、寒気、湿気、しびれによって誘発された腰、ひざのだるさ、痛みに対してよく使われている。
キクの花とタウナギ
[使う材料] 生きているタウナギ500グラム(2本)、白砂糖100グラム、トマトケチャップ50グラム、カタクリ粉50グラム、醸造酒、白酢、塩、ネギ、ショウガ、水でといたカタクリ粉、ゴマ油、ニンニクのみじん切りそれぞれ適量、ピーナッツオイル1000グラム
[作り方] タウナギを殺し、腹を切開して内臓を取り除き、骨と皮を取り除き、長さ約8センチの塊に切り、庖丁で頭を支えて斜めに2切れ(末端を断ち切らないように)に切り、更に拍子状(一端を断ち切らない)に切り、醸造酒、塩、ネギ、ショウガを入れて浸し、それから更に順々に乾燥したカタクリ粉をまぶす。トマトケチャップ、白砂糖、白酢、水でといたカタクリ粉をいっしょにお碗の中に入れて、適量の水を入れてくずあんにする。
ナベを強火の上に置いて火を通し、ナベの中に油500グラムを入れて、熱したと思われるまで熱くし、タウナギをナベの中に入れてこがね色になるまで揚げ、すくい取ってお皿に盛り付け、ナベの中に油を少量残し、ニンニクのみじん切りを入れて香りが出ると、よく調節したくずあんの汁を入れて煮沸してからゴマ油をたらして、ナベから取り出してキクの花と魚の上にかけて出来上がりとなる。
[効能] 虚、損を補い、リューマチを抑え、筋骨を丈夫にする。体が弱くて力がない、風邪、寒気、湿気、しびれ、痔などに適している。
3色スープ
[使う材料] 大豆のもやし100グラム、ショウガの千切り20グラム、赤ピーマン1個、植物油、白酢、水でといたカタクリ粉、トリスープ、塩、ゴマ油、化学調味料それぞれ適量
[作り方] 油の入ったナベを熱するまで火を通し、大豆のもやしを入れて数回炒めて、白酢を入れて熟するまで炒め、ナベから取り出して必要に備える。ナベの中にトリスープ、ショウガの千切りを入れて、煮沸してから赤ピーマンをナベに入れて再び煮沸してから、大豆のもやし、塩をナベの中に入れ、更に水でといたカタクリ粉であんかけをし、ゴマ油をたらしてナベから取り出して出来上がりとなる。
[効能] 風邪を治して湿気を取り除き、血のめぐりをよくし、経絡を通じさせる。筋骨のひきつり、腰とひざの痛みにより適している。
注 風邪、寒気、湿気、しびれを患っている方は柿(かき)、干し柿、スイカ、キンサイ、生キュウリ、カニ、タニシ、ドブガイの身、コンブなどの生のものや冷たいもの、性が涼である食物は避けるべきである。熱のしびれのある患者はコショウ、トンキンニッケイ、トウガラシ、サンショウ、ショウガ、ネギの根を食べるのは避けて、蒸留酒など熱を温かくし、のぼせをひどくするものは避けるべきである。
20日は「穀雨」です。
「穀雨が終わるころには「八十八夜」が訪れます。
「八十八夜」とは、「立春」から数えて88日目にあたる日のこと。
この日から3日後に「立夏」をむかえるため、昔から夏の準備をする日とされていました。」
夏はもうすぐそこまで…
でもまだまだ不安定な時期。
穀雨の養生は以前のブログを参考になさってください。
「穀雨の養生」
ホームページに載せるスケジュールを間違えておりました!
近いうちに修正いたしますが、
5月の木曜日のレッスンは
現在は、05月05日と19日 になっていますが
正しくは、05月12日と26日です!
訂正していただきますよう、よろしくお願いいたします!
大好きな女性、ヤンリーピン!
先日の日本公演の際買ったパネル!
彼女は、見た目も雰囲気もとても美しい!
肉体と精神的な部分の両方が美しいのだと感じます!
彼女の生活を紹介しているところによると…
「基本的にはベジタリアンに近い食事をし、
お酒、ケーキなどは、
日常的に取らないけど、
決して口にしないわけではなく、
何を食べるにしても「腹七分目」。
自分の体質に合っているお茶として
棗7個クコの実ひとつかみのお茶を飲み
大事なことのひとつとして、
運動して汗をかくことは重要」
と言っているそうです
しっかりご自身の管理ができていらっしゃいますよね。
こういうことがきちんとできるというのは
そんなに簡単なことではないですよね。
ついつい・・・ってなっちゃいますから。
「こつこつ」の積み重ねが結果に繋がっていく・・・
これが養生なのですよね。
私自身もしっかり養生ライフを楽しみたいと思いますし、
皆さんにもその大切さをお伝えでいたらと思っています!
「より良い生き方」を選択しませんか?
気功養生アドバイザー講座もそんな思いでやっています。
良ければ是非参加していただければと思います!
「気功アドバイザー」