中国の朝の公園はワクワクでいっぱい!
それは・・・
気功や武術の練習している人ばかりだから…。
成都の公園もそうでした!!
いろいろな音の声を出しています。
剣を持ったおじいさん
採気しているようです。
気功歩きをしている方もたくさん!
上半身裸でヌンチャクの方も
これが日常なのですよね!
すてき!
毎日の生活に、気功がある風景・・・
いいですね!
気功ってそういうものなのだと改めて感じました。
中国の朝の公園はワクワクでいっぱい!
それは・・・
気功や武術の練習している人ばかりだから…。
成都の公園もそうでした!!
いろいろな音の声を出しています。
剣を持ったおじいさん
採気しているようです。
気功歩きをしている方もたくさん!
上半身裸でヌンチャクの方も
これが日常なのですよね!
すてき!
毎日の生活に、気功がある風景・・・
いいですね!
気功ってそういうものなのだと改めて感じました。
黄龍は九寨溝から車で3時間!
朝早くから出かけました!!
途中の車窓からの景色が素晴らしく…
雲を見下ろす感じが幻想的でした!
黄龍に行くためには標高4000mの峠を超えるらしいのです。
途中で車を降りて写真を撮っている方もたくさんいました。
本当に素晴らしい景色でした!
(残念ながら私は止まらなかったので写真なしです…)
そして、黄龍到着!
黄龍は九寨溝より標高が高いので、さらに寒いし、空気は薄いし…
防寒具と酸素ボンベはあったほうがいいと思います。
8月でも寒いです!
入り口から歩道を登って頂上まで…たしかに、歩いても行けますが…
登りはロープウェイで行きました。
標高約3600メートルまで登るのは…時間のある時じゃないときついですよね。
降りるだけでも、歩道を上ったり下ったり…しながらです。
黄龍は九寨溝と違い、車道はなく遊歩道のみです。
すべて徒歩。
途中、酸素小屋もありましたので、
無理せず、休みながら無理しない方がいいかもしれません。
ロープウェイを降りてから1位時間ほど歩くと最初の見どころにつきます!
その途中でも、徐々にきれいな景色が見えてきます!
そして、最初の目的地「五彩池」(標高3553m)
黄龍には黄龍中寺(ボン教)と黄龍後寺(道教)が現存していて、
いずれも明の時代に建てられたそうです。
こんな山の上にあるお寺って…
凄いですよね!
九寨溝もきれいでしたが、黄龍も素晴らしく美しいです!
自然ってすごいですね!
休憩場所の屋根にも草が生えていていて・・・
なんだかほっとさせてくれました!
途中、棗や竜眼をつまみながら歩いたのですが・・・
棗(なつめ)は元気が出ますね!!
私の場合、地元スーパーで買った生の棗を持っていきました。
九寨溝のようにレストランはないですし、
(外にはありました)
何かお手軽な食べ物を持っていくといいと思います。
途中で茹でトウモロコシ売り家さん?が数名いらっしゃいましたけど…
他は小さな売店が一か所有っただけのようでした。
あと、建設中の建物があったので…
ひょっとしたら、食べ物屋さんになるのかな??という雰囲気でした。
茹でトウモロコシ屋さん(地元の方がビニールに入れて売っている)を見て・・
買いたくなりました。
中国のトウモロコシ…
おいしいですよね!
歯ごたえがあり、とっても素朴な味がして大好きです!
きれいな空気と豊かな水と…
沢山のパワーをいただいてきました!
ちなみに・・・
持って行ったカロリーメイトはパンパンになっていました!
九寨溝では美しい自然以外に、チベット民族の雰囲気も楽しめます。
今でも村人が生活している村のようですが…
民俗村には、お土産屋さんなどがたくさんあります。
石臼です。
村の入り口
たぶん・・・ヤク肉
洋服屋さん
ヤクの角でカッサや櫛を作っています。
雑貨屋さん
村の一番奥にあるお寺
路地を入るとこんな感じ
コスモスの奥には野菜畑がありました。
今回、この九寨溝へ行ってみて・・・
観光地になったから道も整備され物が入ってきているけど・・
そうじゃなければ
ここは現代的生活をするには”不便”なところですよね。
でも・・・
なんとも言えない豊かさを感じました。
こういう豊かさを大切にできるといいなと感じています。
九寨溝のゲートの外に迫力のある川がありました。
あるところで二つの川が合流して一つの川になっています。
手前の川は九寨溝から来た水で、奥の川は違うところから来た水なのだそうです。
水質が違うからか、色が違います。
合流して一つになっても・・・色が分かれていました。
成都に旅行をお考えの方。
こちらの気功按摩はおススメ!
以前もご紹介した「如意按摩」です!
住所は「東二道街54号」
カルフール八宝街店から行くとわかりやすいと思います。
家楽福(カルフール)
成都市八宝街一号
028-661100900
紙に「家楽福 八宝街店」「成都市八宝街一号」と書いて
タクシーで連れて行ってもらえば着きます。
右側の丸い形をした屋根があるビルがカルフール。
写真を撮っている場所が交差点。
振り返ると以下のビル(九龍商務楼)があります。
交差点のちょうど反対側(向かい側)ですね。
この「九龍商務楼」から「東城根下街」を少し進んで右折します。
さっきの「九龍商務楼」から東城根下街を進むと
「東二道街」の案内板はすぐに見えます。
ここを右折。
突き当りに「如意按摩」の文字が見えます。
そのまま門を入っていきます。
突き当りを左折してさらに進むと…
到着!!
ここで気功マッサージを受けられます!
私たちが行った時は…
他の方のブログで紹介されていた男性の先生ではなく…
普通のおばちゃん・・・
あれ?大丈夫かな??と思いながら一人ずつ受けることに。
まずは、私は見学。
このおばさま、推拿と外気とが・・・素晴らしいです!
施術中の気場が…・すごく強くて・・・。
へぇ~って感じ。
1時間ちょっとして終了し、私の番。
さっき見ていたから順序は何となくわかっていましたが…・
人によって不具合の部分を丁寧に時間をかけてくれます。
すごく優しい気で気持ちよく…
それでいてパワフルでした!
私は生まれた時から首がおかしく(ちょっと変形)
だいぶ良くなっているとはいえ、違和感は残ったままでした。
たまにマッサージをしてもらうと必ず指摘されていました。
それが・・・
あれ?
ん??
という感じ!
今でも快調!!
さりげなくササッとやってくれ・・・・
最初から最後まで「誠心誠意の按摩」という感じでした。
すごい集中力です。
それで・・・
ひとり50元!!
なんという安さ!
ここの按摩は疲れが取れるというレベルじゃなく…
本当に良かったです!
施術台はいくつかあったので何人か先生はいるようですし
いつもこの方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、
ここの気功按摩は他の方のブログでもかなり評判なので
おススメできると思います!
いい勉強にもなりました!
夕方には閉まるようですので日中行かれるといいかと思います。
九寨溝日記1です。
8月下旬でも九寨溝はそこそこ冷えました。
ただ・・・
日中、山の中を歩いてると薄着でもイケます。
でも、朝夕は寒いです。
空港でも防寒着を売っていました。
私もユニクロのダウンを着たり脱いだり…でした。
心配していた高山病は、九寨溝ではさほどでもないかな・・・という感じです。
ただ、九寨溝の中でも入り口と一番奥の観光場所では・・・
標高差は約1100メートル!
広大なエリアにこの標高差を上がって降りて…です。
ちなみに高いところは3100メートルほどで、
息切れ具合もか全然違いましたから・・・
念のための準備はした方がいいかと思います。
黄龍は・・・九寨溝よりさらに高地なので酸素ボンベの準備はあった方がいいと思いました。
濃縮酸素というものもあるようで、スプレー式になっていて
飛行機に持ち込めますので便利かも!
![]() 【代引不可】飲む酸素 酸素水 O2SUPPLE オーツーサプリ |
登りは園内を走っているシャトルバスで上まで行き、帰りはできるだけ歩きました!
とにかく広いので、時間が足りなくならないよう途中からバスも使いつつ…。
九寨溝では園内でバスが使えるので、効率よく見たい方、または、あまり歩きたくない方は、
見どころごとにバスを降りて見て歩けます。
思っていた以上にきれい!
空気もきれいだし、水が本当に透明できれいでした!
山を歩いて…
見どころにつくと人がたくさん!!
また歩いて…・
見どころにつきます。
池の水はきれいで鏡のようです!!
下の写真も池に映った雲がとてもきれい!
上の景色をそのままひっくり返したように映ります!
映画「英雄(HERO)」の幾つかのシーンも、九寨溝で撮影されたそうです。
昼食はこんなお弁当屋さんがところどころに出ていて、
多くの人が周囲に腰かけて食べていました。
レストランもあるようですが…お弁当を食べている人も多かったです。
果物も売っています。
私は、前日成都で買ったものを持参して食べました。
水の流れで回るマニ車
鳥
池や滝などの水も美しいのですが、空もとてもきれいでした!
採気中!
素晴らしい自然を楽しめたと思います!
こんなに豊かで美しいところに住んでいる村人たち・・・
静かに暮らさせてあげたい気も・・・
ちょっとしました。
夏休みに中国四川に行ってきました!
成都・九寨溝・黄龍です。
記録もかねて少しずつ書きますので、
ご興味のある方は、参考になさってください。
元気に帰ってきましたので、ますますパワーアップしてお待ちしております!
たまに買う燻製専門店で…
なんと!燻製コーヒー発見!!
珈琲豆の香りをかがせてもらったら…
燻製!!の香りです。
まだ飲んでいませんが、どんな味になるのか…
楽しみに飲みたいと思います!
チベット料理で有名なヤク肉(牦牛肉)
普段から肉はあまり食べない私なので
九寨溝でも食べないと思いますが…
メモとして…参考までに
牦牛肉(ヤクの肉)
【性味】 温热、
【功能主治】 滋润,治疗寒症,但易引起血病和赤巴病
牦牛角(ヤクの角)
【性味】 味酸;咸;性凉
【归经】 心;肝;胃经
【功能主治】 清热解毒;凉血熄风。主高热惊痫;血热出血
九寨溝では、チベット料理のお店に行こうと思います。
参考までに阪急交通社さまから九寨溝の説明
渓谷(溝)にチベット族の暮す村(寨)が9つあることから、この名が付いたと言われる九寨溝。チベット族の間には、昔、山の女神が天界から落とした鏡が 108つに砕け散って湖になったという伝説が残されています。伝説に彩られた湖面は、雪を頂き白く輝く峰や色鮮やかな樹林、澄み渡る青空など周囲の風景を鏡のように映し出し、まるで一枚の絵画のよう。紺、碧、藍、蒼……。「青」だけでは表現しきれない湖水の色彩美と相まって、息を呑むほどの美しい景観をつくり出しています。
チベット料理は、以前シャングリラに行ったときに食べました。
なんとも素朴だった記憶があります。
ただ、内容は…
あまり記憶にないのです。
ただ、素朴だなぁという印象だけが残っています。
参考までにアラチャイナさまより
九寨溝の名物料理
酥油茶
酥油茶は主に酥油とミルクからできたものです。ほかには胡桃の実やピーナッツ、ゴマ、卵、塩を入れてもいいです。これらのものを樽に入れてかき混ぜておきます。そして、お茶を濃い茶色まで沸かし、樽に入れます。しばらくかき混ぜた後、おいしい酥油茶ができました。できた酥油茶を弱火で暖めます。
糌粑
糌粑(ツァンパ)はチベット族の主食で、内陸の焼きそばみたいなものです。糌粑は裸麦、エンドウ、燕麦からできています。チベット族は農業を営むにしても、山で放牧するにしても、旅行にしても、糌粑がなければなりません。糌粑は持つのが便利のほか、調理済みの食品でもあり、人と燃料の少ない放牧地域に住む人々にとって、安くて便利な食品です。糌粑を食べるときは、まず茶碗に入れて、酥油茶(ソユ茶:バター茶)を掛けてミックスします。また、人によっては、ミルクや砂糖を入れます。そして、中指でかき混ぜ、団子を作って食べる。箸やスプーンは一般的には不要です。お茶を調味料にするほか、青稞酒を入れることもあり、こうした糌粑は別の味がします。
裸麦酒
裸麦酒はチベット族の生活の中になくてはならない飲み物であり、祝日のとき客を招くための酒でもあります。裸麦酒は薄い黄色の色をしていて、すっぱいが甘い、チベット式ビールと呼ばれています。
雅茶
地域で育ち、雅茶と呼ばれています。明時代には馬茶とも呼ばれていて、清代以降は辺茶と呼ばれていました。チベット族の人々は主に肉を食べているので、野菜や果物をあまり食べないため、ビタミンの足りない部分を雅茶から吸収しています。
血腸
血腸はチベットのメニューの中で一番上品なもので、大事なお客が来るとき、血腸を差し上げます。客も血腸を食べることができて、誇っています。血腸は陽の皮、血、香料とヤクの肉或いは豚肉で作られています。栄養が多いだけでなく、おいしいです。
裸麦餅
裸麦餅は裸麦の粉から焼いたもので、金色をしていて、おいしいです。
野菜の漬けものをかけた餅
野菜の漬けものをかけた餅はチベット族の伝統的な食べ物です。作法はまず、野菜の漬けものをかけて、ベーコンや新鮮なヤクの肉を入れます。そして、ジャガイモ、餅、塩と葱を加えて煮ます。これで、おいしい野菜の漬けものをかけた餅ができます。
ヤクの肉
ヤクの肉はみそ漬けにして、薄く切って、唐辛子をかけてかき混ぜると、おいしい酒のつまみができます。裸麦酒と一緒に食べたら、もっとおいしくなります。今、九寨沟にはヤクの肉を加工する工場が建てられました。真空パックの食品が作られるので、土産として持ち帰るのがとても便利です。
ジャガイモ糍粑
ジャガイモ糍粑はジャガイモからできたものです。作り方はジャガイモを煮て、皮を剥き、つぶします。食べるときに、まず塊にしてから、野菜の漬けものと一緒に茹でます。それから、唐辛子や蜂蜜をかけて食べると、とてもおいしいです。
生徒さんからいただいたカナダのお土産!
メープルシロップを煮詰めたものとチョコ。
いつもありがとうございます!
いつも深い目をして話の裏側も一緒に聞いてくださる
とても聡明な方。
ご縁のある方だなぁと感じつつ・・・
ありがとうございました!