心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

オカリナの・・・

2012-10-31 17:35:09 | 日記

今日はオカリナの生徒さんの秋の発表会でした!

皆さん本番に強いのでしっかりと演奏してくれとてもよかったです!

 

次回は2月にあるので、私はもっと指揮を練習しなければ…。

この時しかしないので全然上達しません。

今度は音楽ホールなので少しはやっておこうと思います。

 

今日の発表会場はとても古い建物で昔ながらの舞台(とても小さいのですが)で

レトロな昭和っぽい雰囲気が良い感じのところ。

が、ここも2年後くらいに建て直すそうです。

きれいなところに生まれ変わるんですね。

 

来年あと一回くらいは発表会で使えるのかなぁ。

レトロさに癒される感じです。


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沈香(ALOESWOOD・AGARWOOD)

2012-10-30 16:41:54 | 香り

お香の話は何度も書いております。

私は白檀が大好きですが、これもとてもいい香りで好きです!

「沈香」

(ALOESWOOD・ AGARWOOD)

参考までに「木のメモ帳」さまより「香木・沈香

 

とても高価なイメージがありますし、実際高いですよね。

たとえば・・・

香房焚屋さまより

伽羅のお線香

15本で9450円だそうです!!

 

同サイトから参考までに沈香の説明も紹介させていただきます。

 

沈香の効用


(1)沈香は天地の精華が集まった宝物です。高級薬材とされるばかりでなく、製香業で は最上の材料となります。

(2)宗教上では、沈香を用いることで、諸仏に礼し、菩薩を敬い、その香気が仏菩薩の来迎を請う助けとなります。

(3)静かに座って、沈香を炊くと、禅定を助け、魔に乱されず、邪気を払う効果があります。

(4)沈香の念珠をもって念仏を唱えれば、妄想を払い、心霊を浄化し、本来の真面目を取り戻し、生命は昇華して自在となります。

(5)沈香の念珠をいつも身に帯びていると、守護神のような働きをし、魔を駆逐し、邪気を払います。

(6)家の中に沈香の塊や彫刻を置くと、家内安全を招来します。

 

伽羅の説明

其のさまやさしく位ありて、苦味を立るを上品とす、自然とたをやかにして又辛味有、酸味しょっぱみの有、 其の一は苦をたつるをいふ、又優美なること、譬ば宮人の如し。                    「六国列香之弁」

この得もいわれぬ芳香は、長いときを超えて大地の中ではぐくまれ、やわらかく香気のない原木が土中に埋もれ長い年月を経つうちに、自然の恵みで黒く香り豊かな沈香となります。沈香の中で油分約50%以上のもので最も品質のすぐれたものを伽羅といいその中でもベトナム産の「緑油伽羅」「黒伽羅」「紫伽羅」と呼ばれるものが最上クラスとされていて、香りはすばらしい。ただ最近では、伐採の過剰、沈香成育菌の変化、木の質の変化などで最上のものの入手は困難となってきています。悠久の大自然の営みによって生まれた香木伽羅は、その高貴な香りと貴重さゆえに、古来より「至上の宝」として珍重されております。天地自然の「理」と「智」をそなえた伽羅の発する香気は邪をさけ、穢れを去り、人の心魂を正しくして、清く澄みきって、無上の歓びをもたらします。

 

こういう説明を読むと、使いたくなりますよね~!


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眠るような・・・

2012-10-29 23:13:03 | 季節の話(二十四節気他)

以前書いた季節感についての日記があります。

自分を育てる・・・

 

「秋山は明浄として粧うよう」

「冬山は惨淡として睡っているかのよう」

 

山の景色が目に浮かぶようですね…

 

昔の人は、こうした自然を観察しながら

自分たちにもその変化を当てはめて生きてきたんだろうなぁと思います。

 

 

冬も少しずつ近づいてきていますね。

立冬は11月7日です。


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訂正:ホームページ更新しました!スケージュールです!

2012-10-28 22:04:44 | 教室のスケジュール・場所

品川練功クラスのスケジュールです!

土曜日午前は9時スタートになりますのでよろしくお願いします!

詳しくはお問い合わせください。

 

 A)水曜日13:30~クラス

   場所:品川区西大井
   11月: 07日、21日
   12月: 05日、19日
   01月: 09日、23日 第2,4週開催になります

 B)水曜日15:00~クラス

   場所:品川区西大井
   11月: 07日、21日
   12月: 05日、19日
   01月: 09日、23日 第2,4週開催になります

 C)木曜日18:00~クラス

   場所:品川区西大井
   11月: 01日、15日
   12月: 06日、20日
   01月: 10日、17日 第2,3週開催になります

 D)木曜日19:30~クラス

   場所:品川区西大井
   11月: 01日、15日
   12月: 06日、20日
   01月: 10日、17日 第2,3週開催になります

 E)土曜日9:00~クラス 9時スタートになりました!

   場所:品川区西大井
   11月: 03日、17日
   12月: 01日、15日
   01月: 12日、19日 第2,3週開催になります

 F)土曜日13:30~クラス 

   場所:品川区西大井
   11月: 03日、17日
   12月: 01日、15日
   01月: 12日、19日 第2,3週開催になります


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めぐりあい

2012-10-27 20:33:21 | 日記

我が家の玄関には、相田みつをさんの言葉がかかっています。

 

もう何年もこれです・・・。

何枚かあるのでたまに掛け替えますが、ここのところずっとこれ。

 

狭い玄関にかけられる小さなサイズの色紙。

サイズがちょうど良いからと買ったものですが…

来る方をお迎えするのに良い言葉だなぁと思っています。

 

 


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紅葉

2012-10-26 21:33:37 | 感謝♪

生徒さんから頂いた京都土産!

 

いろいろなものをありがとうございます!

抹茶のお菓子も、石鹸も、香りものも・・・

私の好きなものばかりです!

 

京都かぁ。

京都の紅葉って美しいのだろうなぁ・・・

 

自然豊かなところで育った私にとって紅葉は毎年来る当たり前の風景。

周囲の山々が色づく風景で季節を感じとっていました。

それはいろいろな色が混ざった風景でした。

 

紅葉・・・

最近たまたま見たテレビでこの話題が出ていました。 

紅葉(コウヨウ)と紅葉(モミジ)の違いについて・・・。

へぇ~でした。

これについて書いてあるところがあったので参考までに…

おじさんのうんちく

 


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酒粕

2012-10-26 09:15:24 | 食関係(気功食療法・素食)

実家では料理によく使う「酒粕」!

送られてくる荷物にもたまに入っています。

最近はお手軽におみそ汁に入れて使っています~!

 

なんとなくホッとする感じが良いなと思いました。

 

 

似たようなもの、中国にもあるようです。

酒酿(チューニャン)

もち米に麹を加え、発酵させた調味料。甘みがあり、アルコール分を含む。
中国各地で使われており、特に陕西省、四川省、江蘇省、浙江省、北京などで好まれている。地域によって江米酒(jiang mi jiu)や、重慶で醪糟(lao zao)、雲南で甜白酒(tian bai jiu)としても知られる。(中華百科さまより)

主な効能は、益気,生津,活血だそうです。

 

 


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孫真人摂養論

2012-10-25 00:02:42 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

中国唐代の有名な医者であり道士である孙思邈(そんしばく)の養生の文献。

中国語のままですが、自分用のメモも兼ねて載せます。

 

孙思邈是我国隋唐时期伟大的医药学家和养生家,被民家称之为“药王”。他依一年十二月气候变化和人体脏器盛衰,提出了饮食调理,起居宜忌,防治疾病的养生理论和方法。

 

十二月摂養論

正月

肾气受病,肺脏气微。宜减咸酸辛味,助肾补肺,安养胃气。勿冒冰冻,勿极温暖,早起夜卧,以缓形神。勿食生葱,损人津血。勿食生蓼,必为症痼,面起游风。勿食蛰藏之物,减折人寿。勿食虎豹狸肉,令人神魂不安。此月四日,宜拔白发,七日宜静念思真,斋戒福,八日宜沐浴,其日忌远行。

二月
 
肾气微,肝当正王。宜减酸辛,助肾补肝,宜静膈去痰水,小泄皮肤微汗,以散玄冬蕴伏之气。勿食黄花菜、陈醋、菹,发痼疾。勿食大小蒜,令人气壅,关膈不通。勿食葵及鸡子,滞人血气,冱精。勿食兔及狐貉肉,令人神魂不安。此月八日,宜拔白发,九日忌食一切鱼,仙家大畏。十四日不宜远行。仲春气正,宜节酒保全真性。 

三月

肾气已息,心气渐临,木气正王。宜减甘辛,补精益气,慎避西风,散体缓形,便性安泰。勿专杀伐,以顺天道。勿吃黄花菜、陈醋、菹发症痼,起瘟疫。勿食生葵,令人气胀,化为水疾。勿食诸脾,脾神当王。勿食鸡子,令人终身昏乱。此月三日,忌食五脏及百草心,食之天地遗殃。六日宜沐浴,十二日宜拔白发,二十七日忌远行,宜斋戒,念静思真。

四月
 
肝脏已病,心脏渐壮。宜酸减苦,补肾助肝,调胃气。勿暴露星宿,避西北二方风。勿食大蒜,伤神魂,损胆气。勿食生薤,令人多涕唾,发痰水。勿食鸡雉肉,令人生痈疽,逆元气,勿食鳝鱼,害人。此月四日,宜沐浴,拔白发。七日宜安心静虑,斋戒,心有福庆。其日忌远行。 

五月

肝脏气休,心正王。宜减酸苦,益肝补肾,固密精气,卧起俱早。每发泄,勿露体星宿下,慎避北风。勿处湿地,以招邪气。勿食薤韭,以为症痼,伤神损气。勿食马肉及獐鹿肉,令人神气不安。此月五日,宜斋戒,清静。此日忌见一切生血,勿食一切菜。十六日切忌嗜欲,犯之夭寿,伤神。其日忌远行。二十七日宜沐浴,拔白发。 

六月

肝气微,脾脏独王。宜减苦咸,节约肥浓,补肝助肾,益筋骨,慎东风,犯之令人手足瘫痪。勿用冷水浸手足。勿食葵,必成水癖。勿食茱萸,令人气壅。此月六日,宜斋戒、沐浴,吉。其日又宜起土兴工。二十四日宜拔白发,其日忌远行。二十七日宜沐浴,念静思真,施阴骘事吉。 

七月

肝、心少气,肺脏独王。宜安宁情性,咸减辛,助气补筋,以养脾胃。无冒极热,勿恣凉冷,无发大汗。勿食茱萸,无人气壅。勿食猪肉,损人神气。此月勿思恶事,仙家大忌。五日宜沐浴,七日宜绝虑,斋戒。九日谢前僭,求祈新庆。二十八日宜拔白发。二十九日忌远行。 

八月

心脏气微,肺金用事。宜减苦辛,助筋补血,以养心肝。无犯邪风,令人骨肉生疮,以为疬痢。勿食小蒜,伤入神气,魂魄不安。勿食猪肚,冬成嗽疾,经年不差。勿食鸡雉肉,损入神气。此月四日,勿市鞋履附足之物,仙家大忌。十八日宜斋戒,思念吉事,天人兴福之时。二十一日宜拔白发,忌远行,去而不返。又宜沐浴吉。 

九月

阳气已衰,阴气大盛,暴风数起,切忌贼邪之风。宜减苦咸,补肝益肾,助脾资胃。勿冒风霜,无恣醉饱。勿食莼菜,有虫不见。勿食姜蒜,损人神气。勿食经霜生菜及瓜,令人心痛。勿食葵,化为水病。勿食犬肉,减算夭寿。此月九日,宜斋戒。十六日宜沐浴,拔白发。二十七日忌远行,呼为罗网之日。 

十月

心、肺气弱,肾气强盛。宜减辛苦,以养肾脏。无伤筋骨,勿泄皮肤。勿妄针灸,以其血涩,津液不行。勿食生椒,损人血脉。勿食生薤,以痰水。勿食熊、猪肉、莼菜,衰人颜色。此月一日,宜沐浴。四日、五日勿责罚,仙家大忌。是月十日忌远行,十三日宜拔白发,十五日宜斋戒,静念思真,必获福庆。二十日,切忌远行。 

十一月

肾脏正王,心、肺衰微。宜苦味绝咸,补理肺、胃。勿灸腹背,勿暴温暖,慎避贼邪之风,犯之令人面肿,腰脊强痛。勿食貉肉,伤人神魂。勿食螺蚌蟹鳖,损人元气,长尸虫。勿食经夏醋,发头风,成水病。勿食生菜,令人心痛。此月三日,宜斋戒静念。十日宜拔白发,其日忌远行,不可出,宜念善天与福,去灾。十六日宜沐浴,吉。 

十二月

土当王,水气不行。宜减甘苦,补心助肺,调理肾脏。勿冒霜露,勿泄津液及汗。勿食葵,化为水病。勿食薤,多发痼疾。勿食鼋鳖。


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ハロウィン!

2012-10-24 09:19:40 | 感謝♪

先日、オカリナの生徒さんからレッスンの伴にいただきました!

ハロウィンだからという事で、お菓子の入った小さな手作りのバック!

オカリナの生徒さんは器用な方が多く、いろいろなものを手作りされます。

工夫して自分で作れるって良いですよね!

 

いろいろと見習いたいと思います!


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二十四節気「霜降」

2012-10-22 07:00:00 | 季節の話(二十四節気他)

23日からは二十四節気「霜降(そうこう)」です。

朝夕の冷え込みが厳しくなるころと言われます。

皆さん冷えないように養生なさってください。

 

日本アーカイブさまより

「昔から、日本には、紅葉を眺めて楽しむ風習があります。紅葉狩りの「狩り」は、もともと鳥や動物を捕まえるという意味で使われていましたが、平安時代、狩りをしなくなった貴族たちが野山をめぐり、自然を愛でる様子が狩りに似ていたことから、紅葉を眺めることを「紅葉狩り」というようになったといわれます。美しい紅葉の錦を愛でながら、貴族たちは宴を開き、歌を詠みました。これが、紅葉狩りの始まりとされています。紅葉は、葉を落とし、冬を迎えるための、木々の冬支度。人間も、そろそろ本格的に冬支度を始める頃です。」

 

参考までに「二十四節気養生」さまより

霜降为二十四节气之一,从每年的阳历十月二十三或二十四日当太阳到达黄经210度时开始。此时天气渐冷、开始降霜。《月令七十二候集解》中记载:“九月中,气肃而凝,露结为霜矣。” 每当霜降时,我国南方地区就进入了秋收秋种的大忙季节,而黄河流域一般多出现初霜。民间常有“霜降无霜,主来岁饥荒”,在我国少 数民族居集地云南更有“霜降无霜,碓头无糠”的说法。从中我们不难看出,人们在长期的劳动实践中总结了气候对生活的影响,以及人们在不同的季节又该如何使自身这一有机的整体适应自然界的变化,从而使人与自然界之间保持着一种动态平衡。 

  这种动态平衡从中医养生学的角度看,不外乎有二点。其一,指机体自身各部分间的正常生理功能的平衡;其二,指机体功能与自然界物质交换过程中的相对平衡。而协调平衡是中医养生学的重要理论之一。我国古代的五行学认为,世界上的一切物质都由木、火、土、金、水这五种基本物质之间的运动变化而生成。在这五种物质之间存在着相生相克的“生克制化”关系,由此维持着自然界的生态平衡和人体生理的协调平衡。

  霜降之时乃深秋之季,在五行中属金,五时中(春、夏、长夏、秋、冬)为秋,在人体五脏中(肝、心、脾、肺、肾)属肺,根据中医养生学的观点,在四季五补(春要升补、夏要清补、长夏要淡补、秋要平补、冬要温补)的相互关系上,则应以平补为原则,在饮食进补中当以食物的性味、归经加以区别。

  秋季是易犯咳嗽的季节,也是慢性支气管炎容易复发或加重的时期。

 

霜降は二十四節気の1つであり、毎年の西暦10月23日あるいは24日に太陽が黄経210度に来る時から始まる。この日になると天気がだんだん寒くなり、霜が降り始める。『月令七十二候集解』には「9月中旬になると、空気が冷えて固まり、露が霜になる」という記載がある。霜降の頃になると、中国の南部地域は秋の取り入れと作付の農繁期に入り、黄河流域は普通最初の霜が多く降りる。民間には「霜降になって霜が見られなければ、翌年は凶作であるという兆しである」といういわれがある。少数民族が住む雲南省には「霜降になって霜がないならば、唐臼の糠がなくなる」といういわれがある。その中からわれわれは、人々が長期にわたる労働の実践の中で生活に対する気候の影響を総括し、また、人々が異なる季節においてどのように自分の体を自然界の変化に適応させ、それによって人と自然界の間に動態的なバランスを維持したかを容易に見て取ることができる。

 このような動態的なバランスは漢方医学の養生学の角度から見ると、ほかでもなく次の2点がある。一、体そのものの各部分の間の正常な生理的機能のバランスを指す。二、体の機能と自然界の物質の交換の過程の相対的なバランスを指す。バランスの調和は漢方医学の養生学の重要な理論の1つである。中国の古代の五行学は、この世界のすべての物質が木、火、土、金、水という5種類の基本的物質の運動・変化によって形成されると見ている。この5種類の物質の間に相生相克の「相互制約」の関係が存在し、それによって自然界の生態的バランスと人体の生理的バランスが維持されているのである。

 霜降は晩秋の季節であり、五行の中で金に属し、5時(春、夏、長い夏、秋、冬)の中では秋にあたり、人体の五臓(肝臓、心、脾臓、肺、腎臓)の中では肺に属し、漢方医学の養生学の観点によると、四季五補(春には上昇へと補うべきで、夏には清く補うべきで、長い夏には薄く補うべきで、秋には平らに補うべきで、冬には暖かく補うべきである)という相互関係において、平らに補うことを原則とし、飲食による養生の中で食物の味、性、その作用によって区別すべきである。

 秋はセキがよく出る季節であり、慢性気管支炎が再発しやすいかひどくなる時でもある。


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