ホークス3勝1敗で迎えた第5戦 ゲーム開始前からテレビで観戦。
先発は、ホークス攝津、タイガースメッセンジャー。
攝津は、公式戦、CSとイマイチの成績でしたが、今日は気合が入っていたのか、ピンチでも動ぜづ快投を演じました。
一方のメッセンジャー、ピンチには、センター大和の好プレーがあり、無失点で7回を終えました。
ゲームが動いたのは、8回、2死1、3塁で松田の執念のヒット。これで逃げ切るかなと思いましたが、
9回守護神のサファティが大乱調。自らの四球で1死満塁。次のバッター西岡は3-1。
5球目を打ったががファ-ストゴロ、ボールは本塁、ファ-ストに転送されましたが、一塁は、スリーフットラインの中に入っていたため
守備妨害でアウト。あっけない幕切れでした。あの時西岡がもう1球待っていたら、次の球は、ボールになっていたかもしれません。。
いずれにしろ、勝は勝ちです。
私は、草野球の監督も経験しましたが、あの場面サファティが四球を連発したときは、すぐ投手を替えていたかもしれません。
その点秋山監督は冷静でした。結果あのような幕切れでした。
3年ぶりの優勝です。今年は、選手も補強し楽勝かな?と思いましたが、パリーグ優勝が決まったのが144試合目。
CSは、最終6戦まで戦いました。10月の試合は、本当にハラハラドキドキでした。
秋山監督は、今年でユニフォームを脱ぎますが、次期監督(工藤?)も常勝球団を作って欲しいですね。