よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

飯塚の雛(ひいな)祭り(福岡県飯塚市)

2012-02-29 20:43:49 | ウォーキング
2月26日はJRウオーキングで飯塚雛祭りに行きました。

飯塚は私の姉が住んでいます。
電話すると一緒に行こうということで新飯塚駅で待ち合わせました。
先ずは「麻生大浦荘
現在は、あの元首相の麻生一族のクラブとして使用されています。
こちらでは物語風の雛飾りが展示されています。





次が飯塚信用金庫会場
こちらは、手作りのさげもんや雛人形を展示されています。
雛飾りの前で記念写真のサービスもされています。
私たちも1枚撮ってもらいました。





千鳥屋会場
千鳥屋は1630年創業の「千鳥饅頭」の本家です。
こちらでは創業者原田家に伝わる雛人形が飾られていました。
会場ではチロリアンがサービスで配られていました。




昭和通り会場
こちらでは全国各地から郷土色あふれる雛人形があります。
ブログ友達の所はないかな?と探しているとありました。


また会場にはタバコの空き箱を使って山本作兵衛の炭鉱画が作られています。
一つの作品に6000箱の空き箱が使われています。
今のタバコの値段に直すと・・・・・凄い金額のタバコが使われているのですね。

永楽町会場
こちらでは等身大の人形が展示されていました。

ひよこ会場
千鳥饅頭とともに飯塚を代表するお菓子「ひよこ」です。
雛人形のお菓子がありました。


本町商店街
長崎街道飯塚宿の雛飾りです。
この雛人形も販売されています。
いい人形だなぁと思ってお値段を見ると・・・・・
ちょっと手が出ませんね。(笑)

酒饅頭「香月屋
姉のお薦めの酒饅頭屋さんです。
店内から酒の匂いがしてきます。
お土産に10個買っていきました。
こちらの2階にも雛が飾られています。



商店街のはずれで姉と別れここから私たち夫婦だけで歩きます。
姉が「帰りの電車の中で食べんしゃい」といって姉の手作りの弁当をいただきました。
帰りの電車が楽しみです。

旧伊藤伝右衛門邸
商店街から少し離れた所にあるのが元炭鉱主伊藤伝右衛門邸です。
炭鉱主としても有名ですが、奥様が歌人の「柳原白蓮」さんです。
先ず入って驚いたのがとてつもない大きな雛飾りです。
「京の花見」というタイトルで20畳の大広間に飾られています。
写真で撮ろうと思いますが広角で写しても収まりません。

他にも色々な雛飾りが展示されています。









中にはこのような雛人形もあります。

今日は10kmのコースを4時間半もかけて歩きました。
もう満足です。

帰りの電車の中では早速姉の手作り弁当の包みを開きました。
どれも私の好きなものばかり。美味しかったです。
雛飾りといい、お弁当と言い本当に大満足の一日でした。


平戸シーサイドウオーク12km(長崎県平戸市)

2012-02-26 17:28:22 | ウォーキング
2月25日は長崎県平戸市にウオーキングに行ってきました。
本日平戸大橋の田平に「平戸瀬戸市場」という産直店がオープンすることで
それにちなんだウオーキング大会です。

参加者は500~600人ぐらいでしょうか?
県外からも約100人ぐらい参加されていました。
一番遠い方は埼玉からだそうです。
10時半平戸市長のピストルの合図でスタート。

平戸瀬戸市場から平戸大橋を通り平戸の市街地に出ます。
平戸は1月放映の「鶴瓶の家族に乾杯」の舞台になった所です。
鶴瓶さんはここに立ち寄ったななどと思いながら歩きます。


平戸港交流広場では、「海老、牡蠣祭り」も行われており会場からは
牡蠣の焼く匂いが漂ってきます。美味しそうです。


平戸オランダ商館が折り返しになります。
商館の横には私の行きつけの海産物屋さんがあります。
そこで「あご(飛魚)」、塩鯨を買いました。

今、平戸でも城下町雛祭りが行われています。
こちらの雛人形は「あご」です。
付けまつげもされています。
面白いので写真を撮らせていただきました。
これです。

他の店では手作りの雛人形が展示されていました。
一瞬柳川の「さげもん」かな?と思いましたが、これは「舞玉」といって
素材は発砲スチロールだそうです。(柳川のさげもんは糸です)




鶴瓶さんは、平戸のお菓子「カスドース」も食べられました。
これです。中はカステラで表面は砂糖です。

※オランダ衣装を着た人が出迎えてくれます。

平戸に来るならやはりここは見ておかなくてはいけません。
ウオーキングコースからは離れますが、ザビエルの教会です。
ここにも鶴瓶さんがいかれました。

そしてここのビューポイントは「寺院と教会の見える風景」です。
寺院と教会のコラボです。平戸ならではの光景です。

寄り道をして再びコースに戻りました。
スタートしたときは先頭集団でしたが、寄り道ばかりしていてかなり遅れました。
あとはゴールするだけですので少しスピードを上げます。

午後1時10分無事ゴール。
ゴールしたあと平戸牛のバーベキューを食べたかったのですが、もう売り切れでした。
仕方なく市場の2階のレストランで平戸牛おろしハンバーグ定食をいただきました。
料金は1100円でしたが美味しかったです。

そのあと1階の市場で食材を買い抽選券でガラポンをまわすと2等賞が当たりました!
ラッキー!!






釜山へ⑤(釜山の夜景)

2012-02-24 17:33:46 | 韓国旅行
貝韓国にもチャンポンがあると友人のSさんが教えてくれました。
私はすぐ「長崎チャンポン」がイメージとして脳裏をかすめた。
韓国のチャンポンってどんなものか食べたくなりました。

連れていってもらったのが「東方明珠」と言う店。

10分ぐらい待っていたら待望のチャンポンが運ばれてきました。

ムール貝など海の幸も沢山入っている。
やはりここは韓国 日本のチャンポンと違って辛いです。
あまり辛いのか汗が出てきます。
ごはんも付いてきます。
このチャンポンのスープをご飯にかけていただきます。(一人前5000w(約400円))

一緒に注文した餃子もジャンボサイズでとても美味しかったです。

お腹もいっぱいになった所で釜山の夜景を見にいきます。
釜山は夜景もきれいです。
夜景スポットは427mの荒嶺山(ファンリョンサン)です。
釜山の若者のデートコースだとか。
ここからはライトアップされた広安大橋がきれいにみることができます。
広安大橋(クァンアンデギョ)は7420mの吊橋で釜山中心部と海雲台を結びます。
10月にはここで花火大会が開催されます。
花火大会の写真を見せていただきましたがそれはそれは見事なものです。
いつか、この花火大会も見に行きたいですね。
あまりうまく撮れていませんが、釜山の夜景をどうぞ。時間は午後6時40分です。







釜山へ④海雲台(ヘウンデ)~二妓台(イギデ)

2012-02-23 16:47:53 | 韓国旅行
海雲台は、ビーチもきれいですが、今やホテル、高級マンション、ショッピングセンターなどが
立ち並ぶ釜山の名所です。

これは83階建てのマンションです。
全体写真を撮ろうと地面に座って撮りました。
近くにも高いマンションが建っています。


釜山国際映画祭ではここが会場になります。

近くには玉ねぎのオブジェが。


海雲台から少し足を伸ばして「二妓台(イギデ)」に行ってきました。

ここは釜山の自然公園になっており急な坂道があったりしてウオーキングにはもってこいの場所です。
二妓台は、秀吉の文禄・慶長の役のころ、日本軍が水営城を陥落したあと近くの景色のいい場所で
祝宴を開いていた。そのとき祝宴に参席した水営の妓女が日本軍の大将に酒を勧め酒に酔った隊長を
抱きかかえ海に身を投げ沈んだ。その2人の妓女の墓があることからこの名がついたそうです。

ここからは、広安大橋や冬柏島などがきれいに見えます。
更に進んでいくと「五六島」(オリュクト)があります。
これは潮の干満で島が五つに見えたり六に見えたりするからだそうです。
♪「釜山港へ帰れ」の原曲では冬柏島やこの五六島が歌詞に出てきます。
 椿咲くトンベック島(冬柏島)に春はきたけど兄弟が去った釜山港はカモメだけが
 悲しく泣く  オリュクト(五六島)へ帰る連絡船が通るたびに・・・・・・








じっと島を見ていましたら博多港12時ごろ出航したフェリー「カメリア」が釜山に入港しています。
5時間ぐらいかけてきたのでしょうね。
私たちは今回で釜山旅行20回ぐらい数えますがまだこのカメリアでは、行ったことがありません。
いつかはのんびりの船旅もいいかな? 

陽も暮れてきました。
これから海雲台の夜景を見に行こうと思います。    (続く)







釜山へ③(機張~松亭)

2012-02-22 16:03:32 | 韓国旅行
カニを食べ終わって機張市場を散策しました。
お店ではおいしそうなサバや太刀魚なども並んでいました。




家内の友達のご両親と機張で別れ、友達が「松亭」という所に案内してくれました。
「松亭」は日本人にはあまりなじみがありませんが韓国の若者にはデートスポットです。
松亭のビーチは海雲台(へうんで)ビーチと並び夏にはたくさんの人が訪れるそうです。

松亭のビーチを眺めながらしばしコーヒータイムです。
このビーチ、昔行ったワイキキビーチにも似ていますね。

コーヒータイムが終わってこの松亭を散策します。

ここは「竹島公園」というそうです。
※あの竹島ではありません。
2001年2月竣工され松日亭からは太陽と月の名所とされています。
周囲が散策コースになっておりトレーニング機器なども設置されています。
とにかく素晴らしいながめでした。



                                     (続く)

釜山②「機張のカニ」

2012-02-21 16:30:00 | 韓国旅行

家内の釜山の友人がご両親の結婚記念日にカニを食べに行くということで同行しました。
韓国でカニと言えば「機張(きじゃん)」です。
また、この時期のカニが一番おいしい時です。
釜山・西面から機張行きのバスに乗ります。
このバスの運転手運転が荒くコーヒーを手に持っていたのですが、
カーブを曲がるたびにコーヒーがこぼれそうになります。
このような荒っぽい運転手の方が若し日本にいたらすぐクレームの対象になるでしょうね。

バスは一時間ほどで機張に着きました。
私たち機張には5年ぐらい前に訪れていますが、あの時は土砂降りの雨でしたので
すぐ帰ったと記憶しています。
それに比べ今日は寒いけどピーカンの晴れ。
市場の中を歩くとどこもカニ、カニ、カニ・・・・・・

とある1軒のカニ屋さんに入りました。
自分たちが食べるカニを選び蒸すところまで見届けます。(時々違うのが入ったりするそうです)

3階の部屋に通されすぐおかずが出てきました。
先ずビールで乾杯しおかずを食べていたところあのカニが茹で上がって出てきました。
このカニです。



またここの従業員さんのカニをさばく手つきが素晴らしいです。
みるみる内に食べやすい大きさに切ってくれます。





カニはそのままでいただいても甘くておいしいのですが、ここは日本から持ってきた
「味ポン」でもいただきます。

日頃はお行儀がいい私ですが?(笑)、カニを食べるとなると行儀のよさなんか
どこに行ったか分からないくらいただただ食べ続けます。

もうカニでお腹いっぱいですがこのあと出てきたのがカニの甲羅焼き飯です。
それがお茶碗2杯分ぐらいありそうな量です。
一緒に出てきた豆腐チゲと一緒にいただくのですがいくら食いしん坊の私でも
入らないくらいです。
それでも折角だからということで無事全部完食しました。(きつかったです)



お勘定は,友人のSさんが出していただきました。
本当に有難うございました。
とてもおいしかったです。    アジュ マシッソヨ
このあと機張市場の中を歩きました。                 (続く)


釜山へ①

2012-02-20 16:15:00 | 韓国旅行
ふと、釜山に行きたくなり金曜日の夜の飛行機で釜山に行ってきました。
福岡~釜山は飛行時間30分と手軽にいける外国です。



釜山金海空港へは20時20分に到着。
今、空港から釜山の市街地までは新交通システム(モノレール)が走っています。
空港から4つ目の駅が沙上駅(さじょん)。ここから地下鉄2号線に乗り換えます。
沙上駅から4つ目の駅が「西面(そみょん)」駅です。
釜山の交通体制はすべて「ハナロカード」が使えることです。







ホテルにチェックインのあと西面の町を散策します。
もう10時も過ぎているのに街は人でいっぱいです。

道路はチラシでしょうか、当たり一面散らかっています。
このチラシ?(ゴミ)誰が片付けるのでしょうか?

福岡~釜山は国際線ですが30分ですので機内食はおにぎりと水だけです。
お腹も減りましたので昔よく行っていたデジクッパ屋さんに行きました。
昔と比べてブタの独特の匂いがあまりしませんでした。
デジクッパ2人前とビール2本で16000W(日本円約1200円)です。



こうして釜山滞在初日が終わりました。
明日は機張へ行きます。          (続く)




山川町の座敷梅(福岡県みやま市)

2012-02-15 05:00:00 | ウォーキング
今年は寒さのせいでしょうか、梅の花の開花が遅れています。
我が家の梅の木も蕾はたくさん付いているのですがまだ開花まで到りません。
この時期梅の花の香りにメジロが来るのですがミカンを置いてもまだ現れません。

そんな中、山川町にお座敷梅があるということで2/12(日)行ってきました。
JR瀬高駅を降りて山川町に歩いていきます。
山川町は「山川みかん」の産地です。このミカンは甘くてとても美味しいです。
こんなミカンのオブジェもあります。


歩いていると「綿」の花を発見しました。
私が子供の頃はよく見かけましたが最近では見る機会が少なくなってきました。


御座敷梅林は、梅の盆栽をお座敷に飾るものです。
最初に入ったのが「青輝園(せいきえん)」
入口には樹齢250年の五葉松の盆栽があります。
名前は「青龍」といっていかにも天に舞い上がりそうな盆栽です。


入園料を払いお座敷に入ってみると樹齢百年、二百年の梅盆栽があります。
全体的に見てまだ2分咲きぐらいでしょうか、白梅、紅梅などが咲きだしています。

二階にはもうお雛様が飾られていました。(吊るし雛は柳川さげもんです)


この青輝園のすぐ横には「梅花園」があります。
こちらは「お座敷盆梅」です。何か登録商標になっているそうです。
園内に入ると大きなしだれ梅があります。
まだ蕾の段階ですが、満開の時の写真をみせていただきましたがそれはそれは見事です。


こちらは百畳敷きのお座敷に梅の盆栽が並べられています。
梅の花はまだチラホラ状態ですが開花したら百畳のお座敷が梅の花いっぱいになるでしょう。






山川町は、「平家伝説」の場としても知られています。
壇ノ浦の戦いのあと、平家の残党は太宰府を通りこの山川に流れ着いたそうです。
山川中学のイベント会場では、武者行列が行われていました。

梅の花は、未だでしたが満開になったら是非行ってみたいところでした。










城島酒蔵びらきウオーキング

2012-02-14 05:00:00 | ウォーキング
今日2月11日は久留米の城島酒蔵びらきウオーキングに参加しました。
受付のJR荒木駅に着いたのが10時ごろ。
酒蔵びらきウオーキングのスタートです。

福岡は、灘、伏見、広島などと同じ酒どころであります。
特にこの城島、三潴には9社の酒蔵会社があります。

最初は「萬年亀酒蔵
ここは明治25年(1892)創業。
ウオーキングで最初の酒蔵。もうすでに長蛇の行列でした。


続いて「池亀酒蔵
こちらは明治8年(1875)創業。
ここでは酒蔵のソフトクリームをいただきました。

有薫酒蔵
嘉永3年(1850)創業。



花の露
延享2年(1745)創業。
城島の中では老舗です。
建物も時代をうかがわせます。



杜の蔵
明治31年(1898)創業


花の露の先が城島酒蔵びらきのメイン会場になっています。
ここでは500円のチケットを買ってA(普通酒コース)、B(純米酒コース)、C(吟醸酒)を6杯飲み比べ
することができます。



また、会場にはステージもあり、ここでは「筑後酒造り唄」や「久留米そろばん節」などの唄が
披露されていました。

私、今日は途中まで車で来ていましたので酒蔵びらきといっても試飲は一回もしてなく
家に帰っていただくために吟醸酒を1本買って帰りました。
お酒の好きな方には最高のウオーキングだったのではないでしょうか。
帰りには千鳥足のウオーカーさんの姿も見られました。



ぶたころしゃんのお誕生日の巻

2012-02-13 05:00:00 | 日記
今日13日はブログ友達「ぶたころしゃん」のお誕生日です。


ぶたころしゃんお誕生日おめでとうございます。
これからも益々のお活躍をお祈りいたします。

お祝いに福岡のお酒を用意しました。


梅の花もお祝いしています。