滝番小屋

新城市出沢と鮎滝の近況を紹介、その他雑感を少々。

令和の門松立て

2019年12月25日 | 出沢

『今年も色いろあったけど、令和になったことだし、
 男結びを忘れないように公民館に門松を立てるか』

親竹は高さ二メートル二十センチ、
浅谷のミッチャの竹林で一昨々日採取。
斜に竹を切るのは和之さん、縛るのはミッチャ、
お飾りの用意は・・・、毎年のことで段取りはいい。
最初のうちは能書きを垂れていて中々進まないが、
最後はやっつけ仕事になるのも例年通り。
高齢化が進む八平会だが、門松を立てる気になったのは、
まだ少しは元気が残っているということか。
               令和元年十二月二十五日


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 理想と現実のハザマ | トップ | 舟着線が新城ラリーコースに追加 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

出沢」カテゴリの最新記事