ここも毎年伺っているのですが、秋になると遥か遠くからでもその存在が分かるほどのイチョウの木
左の写真の右下に人が写っているのが分かりますか?如何に大きいかが分かると思います。
樹齢約220年 目通り幹回り4m11㎝
今年はモミジもそうですがイチョウも葉の落ちたもの、まだ、緑が残っているものと差があります。
雨が少ないせいでしょうか? さて、今年は本堂裏手に名勝指定庭園があるというので覗いてみたいと
思います。毎年来ていながら気が付きませんでした。安土桃山・江戸・明治・大正と年代ごとの庭園が
あるそうです 今まで気が付かなかったとは勿体ないことをしていました
裏手に回ると滝の音が・・・素晴らしい庭園が広がっているのですが何処からどこまでがどの時代か・・・
分かりませんでした(汗)すみません
本堂から庭園に面した廊下にもモミジの葉が
この庭園を後にもう少し山側に向かうと「昭和庭園」があります。普賢堂と言う御堂があり
賽銭箱の前の蓮台に乗ると『御本地仏』『自身』『上社』が一直線で結ばれ、神仏の御加護を得られる
との事なので早速、蓮台の上に上り、お参り後庭園に向かうことに
昭和庭園も滝の音が響く素晴らしいお庭でした。(写真無くて済みません)余りにも普賢堂の裏の楓が
綺麗で・・・そこに集中してしまいました。昼休みに少しのんびりしました。
一寸まだ用事があるので帰路につきます。 最後に大イチョウの姿をご覧下さい
夜はライト・アップも行っています。 ライト・アップされたイチョウも又美しいものですよ。