二日続けての食べ歩きブログとなってしまいました。今日は今年4月にオープンした蓼科のお店に
以前より通るたび気にはなっていたのですが、中々男一人で入るには少々気が引ける感じがして
通り過ぎていたのですが
ビーナスラインを蓼科方面に向かい、バラクラ・イングリッシュガーデンを過ぎた右手にあります。
ログハウス的なお店です。店内を見回してみるとあらゆるものにこだわりを感じます。食材の野菜の産地を
記したボード・・・メニューにもそれを感じます
テーブル席は真ん中の席を除き、大きな窓から日の差し込む表を見てのスタイル。
木のぬくもりを感じる素晴らしい席です
私は一寸、気になった『ベジDON』 たっぷり使った地元の野菜と「タンドリーチキンの洋風丼」と
「スクナカボチャのスープ」 こだわりはこの器も木のスプーンもプレートもすべて蓼科の工房で作られた物
だそうです。(メニューブックに書いてありました) カボチャのスープも美味しい・野菜のDONもキラキラ
輝ているかのような・・・あ~こんな食べ方も良いなと思わせてくれました。そして同伴者(妻ですが)
「ミートソース」と「ポテトのグラタン」「サラダ」「パン」私も一口食べたのですがこのグラタン・・・
ホワイトソースより馬鈴薯が多く意外でした!! いや~ 美味いね~ パンも自家製でしょうか?
小麦の香りがフワァと口の中に広がり、久しぶりに美味しいパンを食べたな~と
店名にしている通り徹底的に地元の野菜・米・器に至るまでこだわり抜いているお店でした。
男一人では少し入りずらいですが又、機会があれば是非立ち寄りたいお店でした