今回はまさに今の映画かな? フランスでテロがあったばかりだが、まさにこの映画か? 場所は違いますが・・・(同じなら怖い)
ロンドンのアメリカ大使館に着任したケイト(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、テロリストのアメリカへの入国を事前に食い止める任務を
受ける。ある日、不審な人物の入国を察知するが、そのことが原因でテロリストの時計屋(ピアーズ・ブロスナン)に狙われる。
その後、ケイトは爆弾テロの巻き添えにあった挙句、犯人に仕立て上げられる・・・
犯人の汚名を着せられても挫けず、自分の国を守ろうと孤軍奮闘するケイトがカッコよく、強い信念を持った外交官が描かれています
展開はかなり強引なところもあったり、最強と言われる殺し屋が意外とそうでもなかったりと・・・突っ込みどころはありますが
あまり深く考えず主人公の活躍に酔いしれて下い。
自分の信念を貫き一人テロに立ち向かう姿が印象的
ただ、どうしても ミラ・ジョヴォヴィッチ さんが主演 ピアーズ・ブロスナンが共演しているとなるともっとキレッキレのアクションが・・
と、期待してしまっていたのが少し残念だったかな~