富士見町信濃境の『井戸尻考古館』の大賀蓮がそろそろ見頃を迎えて来ました。5日程前のブログにも一枚だけ載せていたのですが・・・・
まだまだ蕾も多く咲いて居る方が少なかった
ので・・・しばらく様子を見ていました
昨日の雨から一転、今日は良い天気で昼休みに伺った際にはカメラマンの多い事・・・先日地元紙に出たそうです。
一寸、フィルターを掛けてみました。 満開から
散り落ちている姿も又美し・・・水滴の転がる葉も画になる 蓮の葉のこの効果を『ハス効果・ロータス効果』と呼ぶそうですよ!御飯の付かないしゃもじが実用例ですね
蓮(lotus・ロータス)は泥の多い池や沼を好むが、その葉や花はきれいな状態を保つ。ヒンドゥー教では蓮の華は純粋さや善性の象徴とされ、中国や
日本では「蓮は泥より出でて泥に染まらず」と言い習わしています。 気まぐれ親父も染まらない様にしないと・・・あっ意味がちうか!?
当分『井戸尻考古館の大賀蓮』は見頃が続きそうです。17日には町主催の『観蓮会』もAM6時半より開催されるそうです。
この機会に是非、富士見町に足を運んでみませんか?新しい発見があるかも知れませんよ