観に行きたいな~と、思いながら時間が合うかどうかと思っていたら、丁度タイミングよく観に行けたので感想を・・・
理想や信念に真摯に向き合う、料理人のドキュメンタリーです。 もう少し実は料理の数々に非常に興味があったのですが、あまりスポットをあてて
なくて残念でした。1年のうち冬が多い北欧。実際、生野菜や果物は少なく、乳製品摂取が多くなって心臓に負担がかかりやすいとか?夏に取れる
ベリー類をジャムとして冬まで持ち越すやら。そんなわけで多種多様な料理というイメージはありませんでし。観るまでは・・・・
それでも国ではなく1つのレストランが何年も1位に輝いている。輸入品ではなく!あくまで地元食材にこだわって!オーナーシェフのレネ。
厨房はフランクでカジュアルだが彼の目は厳しい。スタッフに日本人と思われるシェフがいたが、料理を彼に試食してもらっている時、本だし???と
言う言葉が耳に入って来たのだが・・・ん?鰹出しは取らんのか?地元食材で作るのでは・・・??と、疑問が出ましたが まぁ~~~ 後は・・・
もっとフルコースのメニュー構成で見せてほしかったですね。あらゆる盛り付けの映像をふんだんに楽しみたかったです。
料理映像が匂い立つように美しかったので、ものすごく残念でした。
でも、やっぱ、食べれない食材ありますよ。。
6番テーブルの人の気持ち分かるかも。 ☆☆☆